一人目育児のとき | 【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

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東京文京区の開業鍼灸マッサージ師。子連れOKの骨盤矯正・身体障害児訪問治療、メガビタミン栄養カウンセリング
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今日、ご利用いただいたママさんが


一人目育児中の方でした。


かな太では、赤ちゃんは泣くもの、という理解でいますので


とくに眠いときのぐずりなどは、「あら、眠いのね」と


そのまま寝かしておくことも多いし、まして3児のママがご利用だったりすれば


ほぼ、ほったらかし(兄弟に面倒見させる)なんてことも、めずらしくありませんし、


それでよいと思っています。




子連れでいくスポットが少ない今、


やっぱりお店でぐずると、子連れ外出に慣れていないママは緊張されてしまうようです。


実際、かな太も一人目のときはそうでした。。。。


バスなんかに乗ったら、


「泣いたらどうしよう」って乗車中、ずっとビビりまくっていましたもの。。。。


夜の授乳も、泣く前の、「グスッ」 ときただけで飛び起きて


おっぱいをくわえさせるありさまで。





もちろん、そのときは、上手じゃないと言われることもあったかもしれませんが


それだけ一生懸命に最初は育児やっていて、


子供の数が増えたら、自然に行き詰って手を抜くことを覚えていく訳です。




それはごく当然な成り行きだと思っていますし、


「ママ頑張れ~~、大変に感じてきたら、


やらなくちゃいけないと思っていることも少し見直しも必要だよ~」


っていつも応援しています。






赤ちゃんの様子を見て、こちらもできる対応をしつつ


まず、


「赤ちゃんが泣いても、かな太は大丈夫なのよ。周りも気にしなくていいのよ」


というスタンスを直観で理解してもらうことが、顧客になってゆかれるファーストステップのようです。


子連れママ専用店だからできる、気兼ねのいらなさです。




本来なら、専門店でなくても、みんなが赤ちゃんやママを見守れるのが理想なんだけど・・・


赤ちゃん連れが、のびのびと訪れることのできる、そういう場所が


はやく社会に増えるといいなあ~!と、心から思っています。