第40シーズン6月3週 矛先を失った 相槌のようにチクチクと | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

先週放送されたブラックジャックが録画してあったのでそれを見た。

過去にも色んな人で実写版ブラックジャックが作られて来たみたいだけれど

高橋一生版ブラックジャック、悪くはなかったよねぇ。

永尾柚乃版ピノコもなかなか(笑)

そうか、ドクターキリコは女ってゆう設定でもいいのか。

そして色んなエピソードが少しずつ中身を変えて散りばめられてたよねぇ。

それにしても獅子面病の松本まりかさんの夫といい、主題歌を歌う竹原ピストルさんといい

何故スキンヘッドを揃えたんだ?(笑)

相葉マナブも周囲をスキンヘッドで固めてるし、流行なのかしら?(笑)

 

でも単発のドラマだからもうやらないのかな?

ちょっぴり今回のブラックジャックのテイストがどことなく岸辺露伴を感じさせる作りになってたのも良かった。

それにブラックジャックのエピソードはたくさんあるんだから

もっと続編があっても良かったよね。

ブラックジャックは子供の頃にも、大人になってからも全巻読破したことがあるけど

みなさんは読んだことあります?

どのエピソードが好きです?

さすがに実写版では不可能だけれど、猫が死んだ奥さんに見えて一緒に暮らす話が私は好きだなぁ。

 

他にも「こんな奇病がこの世にはあるのかぁ」みたいなエピソードもたくさんありましたよねぇ。

人面瘡なんてゆうのもあったっけ。

殺人犯に突如現れた人面瘡が、自分が発症している限りこの男は大人しくしていられるとか言ってたっけ。

他には体がだんだん石のようになっていく少年は、やがて全身が石になったら石造になりたいって言ってたっけ。

サボテンみたいなのに寄生された少年の話もあったっけ。

ひとつひとつがずしりと重たいテーマみたいなのを背負ってる手塚作品の代表のひとつですよねぇ。

ってゆうか、手塚治虫さんが国民栄誉賞じゃないことに驚き。

今後、日本のアニメでどんなに活躍する人が登場しても

手塚さんに遠慮してしまいそうじゃないですか(汗)

 

さて、それにしても毎日が暑い!

漫画でも”灼熱”を表すシーンって様々な作品に登場するけれど…

まぁ、人それぞれ好みがあるからあまり触れるのはやめとこ(笑)

昨日はそうそう、安田記念があったんですよねぇ。

結果は…馬主冥利に尽きるといった感じの決着でしたよ!

ヤマトアンドリュウーが意地を見せてオレノアンドリューを封じました!

これでオレノアンドリューは初めての負け。

3着のソルガルも同じく連勝が途絶えましたねぇ。

そしてそんな名勝負を出来るだけ近くで見たかった私は4着と絶好とも言える場所に(笑)

 

最近こんなのばっかりだよねぇ。

昨日は鳴尾記念も4着、マリーンCも2着、仏オークスも2着と

勝てないまでも賞金圏内。

 

今日はもうひとつ新たな記録が産まれそうな日本Cワールド。

それがこちら。

頭数こそ淋しいものになりましたが、カタストレイン産駒のゲリラダンスが

ベルモントSを勝てばワールド統合後初のアメリカ3冠馬の誕生となりますねぇ!

相手はなかなか厳しくて、英ダービー馬も英オークス馬もいますし

青葉賞を勝ってる馬も。

問題は難しいローテをナガティさんのゲリラダンスはどう仕上げて来たのかといったところ。

そして珍しいと言えば普段は日本ダービーを使った馬は

パリ大賞典に向かうところですが、

ハザードシンボルもドラグンボールも愛ダービーで早くも再戦するようですねぇ。

あのペットの効果なのか、微妙にローテが例年と違う。

うちにもそうしたワールドを代表するような戦いに参加出来る馬がいればいいのになぁ。