第39シーズン10月1週 ああ 友達でいいから 君が望むなら 真夜中の2時でも 駆けてゆくからね | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

あの不朽の名「南くんの恋人」がこの夏、帰って来るらしいです!

しかも今度は「南くんが恋人」

そう、男女逆転バージョンらしいです!多様性ですなぁ(笑)

逆転バージョン、出来ればもっと早くに見たかった。

一般的には青春ドラマの登竜門的な感じだけれど、原作者が内田春菊さんなので

結構子供には見せられないんです(笑)

 

過去に4度くらいドラマが放送せていて、最初が石田ひかりさんが小っちゃくなっちゃう

ファンタジー色の強いドラマ。

これは私は観たことがない。

第2作目となるのが南くんが武田真治さんで、

小っちゃくなるのが高橋由美子さん。

当時は学校で「昨日の南くん観た?」とクラス中で話してたけれど

「男子が小さくなったらいいのにねぇ」って話してたことが懐かしい(笑)

男子が小さくなったら事件みたいなのがうちのクラスで騒動になり

ゴキブリみたいに棒で叩いて遊ぶとか、蜘蛛の巣にひっかけて遊ぶとか

そりゃあ、えげつないことを言ってたっけ(汗)

もちろん男子は男子で小さくなったら風呂を覗くとかどうしようもないことを

当然のように言ってたけれど、多分あの頃が一番楽しかった学生時代。

翌年は病気のためほぼ1年休学したし。

そう言えば2年の時の担任がそのまま3年も担任になっていたけれど

「かなこさんはバチがあたって入院しました」って言ってたらしい。

今ならちょっとした炎上案件だよ(笑)

それにしても、あれから30年も経つとはねぇ?

 

ちなみに3作目は2004年の二宮和也くんが南くんで、

ちなみ役が深田恭子さん。

この辺は多くの人の記憶に残ってるかな?

世代ごとに配役を変えて、何度も繰り返される作品って色々とあるけれど

比較してみるのも面白いよねぇ?

何しろスマホや携帯の無かった時代には両親がとてつもなく高い壁となってるし。

簡単には待ち合わせとかも出来ないし。

でも今でも変わらない風景は授業中のメモ渡し。

娘に聞いたら今でも普通にあるらしい(笑)

 

パソコン通信時代からだと、それこそ南くんの恋人に匹敵するほどの歴史がある競馬伝説。

もうね、中には競伝が恋人なんて人もいると思うよね(笑)

さすがにポケットには入らないけれど、スマホゲーム版もあることを考えれば

ある意味とうとう競伝もポケットに入ったのかぁと感慨深いものがある。

 

タイトルは南くんの恋人の主題歌で高橋由美子さんの「友達でいいから」

真夜中の2時に駆けてゆくって、まるで競伝のようだなぁ。

特にメンテギリギリに調教する人にとっては(笑)

ってゆうか、昔って夜中の2時から朝の6時までがメンテだったよね?

今の倍の時間!

 

本日はいよいよ凱旋門賞、そして国内ではスプリンターズSが行われますねぇ!

どちらにも出走していない私としては淋しい限りなんですが

スプリンターズSも主役不在の混戦が予想されそうです。

主役といっても昨年の覇者で現在単価2億超えの種牡馬株が絶賛売り出し中のキニアスのことではなく

今年の短距離界を牽引してきたナガティさんのスルーキャロルや

たーぽんさんのエニタイムエニウェのことです。

前走、セントウルSを快勝したスルーキャロルはダーレーチャンピオンズSに行くのかな?

エニタイムエニウェは英CスプリントSに登録しているようですし。

スルーキャロルは昨年と同じローテで、中山を避けるとゆうことは

坂が苦手だったりするのかな?

エニタイムエニウェは昨年のダーレーチャンピオンズSとダーレークラシックで

スルーキャロルに連敗したので、少々秋のローテを変えて来た様子。

 

主役不在とは言え、6連勝でキーンランドCを制したデザートクリームや

Mゲスト賞では不在の2強に果敢に挑んだエレクトマジック、

重賞未勝利だけれど、デビュー戦でデザートクリームに唯一の土をつけてるニイルアカペラ、

得意はダートかもしれないけれどGⅠで3連続ハナ差の2着と絶好調のオペラアレキサンダ

3歳での挑戦となるグリーンジャッジなど楽しみな馬が盛りだくさん!

 

大きなレースへの出走がないうちの厩舎だけれど、

出さない限りは勝利の可能性すらないんですよねぇ。

さて、それでも未来の期待馬を育てなくちゃ話にならないってことで

今日はサフラン賞に先日紹介した期待馬ノエを出しました。

1番人気はACOさんのエースアンドリューですか。

もちろん登録しているのを知ってはいたけれど、逃げようにも他にレースもないし

ここはあえて挑むことに!

どれくらい差をつけられるか分からないけれど、現時点での力の差を知る上では

ここは大事な一戦ですね。

 

そして昨日行われたオールカマー。

うちからは3頭出ていたけれども、5着6着7着といまいちな結果に。

そして4着までは今回初めて重賞に挑む若い馬ばかり。

うーん、いよいよ世代交代の波がやって来た感じですかねぇ。