第39シーズン4月1週 サラバ、昨日をぬぎすてて 勇気の声をふりしぼれ | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

昨夜は遅くまで騒いでしまい、かなりお酒も入っていたせいか

早朝目が覚めたら何故か私は子供部屋で寝ていた(汗)

ん?全く記憶がないぞ?

子供の様子を見に行ってそのままリビングには戻って来なかったようだとのこと。

そんな記憶は無いんだけど…。

とゆうよりも私の記憶にあるのは昨夜見た”悪夢”のことだけだ(汗)

 

悪夢と言えば…

サンドランド連覇ならず!(涙)

まぁ、そう簡単に連覇なんてね。

あっ、フナツブルーハーモがドバイGSを連覇してる!

8歳なのに恐ろしい…。

それにしても紅厩舎の馬が全然勝てないや(汗)

今はちょうど厩舎内も代変わりの時だし、雌伏の時と思えば。

ACOさんもドバイWCを制して、一気に2強に詰め寄りましたねぇ。

今後はますます高額賞金を意識したローテに変わって行くのかな?

そして勝てない私は現実逃避…とゆうわけではないんだけれども

酔いが回って夢の中へ(笑)

 

何だか夢の中の私は普通に生活をしている、どこにでもいる普通の人なんだけれど

特殊な能力みたいなのがあって死んでもやり直すことが出来るとゆうもの。

やり直すといっても新しい人生に生まれ変わるわけではなく、

死ぬ直前ってゆうか寸前ってゆうか、死ぬ少し前に戻るのだ。

例えれば車に轢かれそうになれば事故に遭う前に戻れる。

暴漢に襲われそうになれば暴漢に出会う前に戻れる。

でも、そもそも死ぬなんて怖いし痛いし、嫌なので極力慎重に生きていたある時、

耳元で「その能力の使い方が間違ってるんじゃ」

と囁く小さなおじさんが。

 

びっくりして、虫が止まってるかのように反射的に手で払ってしまった(汗)

でも、その小さなおじさんに触れることは出来なかった。

「おいおい何するんじゃ」とおじさん

 

しばらくしてようやく呼吸の乱れも収まり

「で、あなたはなんなの?」と冷静さを取り戻すことが出来た。

「その能力の使い方が間違えてると言ったんじゃ」

「どうゆうこと?」

「その能力は”ぶらり人生途中下車の旅”と言われるものなのじゃ」

どこかで聞いたことのあるナレーションでそんなことを言って来る小さなおじさん。

「他人に危険が及んだ時に自分の命を犠牲にして他人を救うのじゃ」

「どうして知りもしない人のために命を賭けなくてはいけないんですかっ!」

「いや、賭けるのではなく差し出すのじゃ」

「はぁ?全く意味がわかんないんですけど!」

 

「もしも誰かの命を救うとするじゃろ?当然そなたは命の恩人として感謝されるが

どれだけ感謝されるのか知りとうはないんか?」

「…よく分かんないけれど、あまりいい趣味とは言えないよね?」

「その時は話題になったとしても人々の記憶からは消え去るじゃろう。しかし命を救われた人はどうじゃ?」

「まぁ、私に感謝するだろうけれど…、忘れはしなくても感謝の気持ちがいつまで続くかは時間の問題じゃないの?」

「そうかもしれんのう。だが、そうじゃないかもしれん」

「…」

「もしかしたらその救われた人の後の生き方に大きな影響がないとも言えないわけじゃ」

「だからって立派な人になるとは限らないし、悪党になれたら助けた私がバカを見るだけじゃない?」

「じゃろ?もしかしたらあの時助けたお前さんが悪い人かのように言われるかもしれん」

「はぁ?八つ当たりもいいところね!」

「でもま、お前さんは既に死んじゃってるわけなんじゃ」

「そりゃそうよね」

「それを空の上から見守ることが出来るのがお前さんの能力なんじゃ!」

 

そんな説明を受けてから何度か人を救ってその後の人生を見させてもらいましたよ、ええ。

当然夢の中のお話だけれど。

最初は牧場見学で馬に蹴られて死ぬはずだった少年。

命を救われた少年は将来競馬の騎手になりたかったけれど、

私が目の前で死んだことがトラウマになって馬が嫌いになり、

その後は普通の会社員になってた。

それでも心のどこかで思うことがあったらしく、いつの間にか競伝をダウンロードしてたっけ(笑)

 

2度目は火事で亡くなるはずの少女を助けた話。

実際にはその火事は失火などではなく少女の母親による放火で、少女はいつも母親に虐待されていた。

それが周囲に知られそうになり発作的に家に火を放ったらしい。

そして少女は児童養護施設に行くことに。

さらには火災現場に家族以外の焼死体があったとゆうことで何故か怪談話になってたっけ。

その焼死体は私なんだけど!(汗)

少女はその後立ち直り、収監されている刑務所に母親を訪ねていったそうな。

そして自分の家族を持つようになり、そして何故か競伝をやるようになってたなぁ。

 

最後は駅構内に現れた通り魔によって刺されたんだけれど

私は体が硬直して動けない老人を庇って刺されて亡くなったんだよね。

もしかしたら私が刺されなくても助けられたような気がしたんだけれど

なんてゆうの?勢い?慣れ?

そんな感じで気がついたら私のお腹にナイフが深々と刺さってたのよねぇ。

でも、その通り魔は本当は人を刺すつもりはなかったようで、その後の取り調べでも

そんなことを言ってたそうな。

だけれど、私を刺したことで頭の中が真っ白になってパニックになり、

その後大暴れをして4人を死傷したんだって。

私のせいなの?(汗)

テレビではコメンテーターが”行き過ぎた正義感”とか”無謀な行動は慎むように”みたいな

そんな言葉が飛び交って、まるでACの広告のような標語になってたよ。

おい!小さなおじさん!

私の能力の使い方、本当にこれで合ってるのかっ!!!

と、ムギュっとおじさんを掴んだところ

それが寝ている息子の足だったので、そこで私は目を覚ましました!

 

目が覚めたところでうちの馬が勝ってるってわけでもないので

これが現実なんだと受け入れる。

さて、今日は大阪杯ですか。

モン牧がいれば大阪杯から春天も狙えるわけだけれど、

今回は春天も行けそうな馬はいるのかしら?

それにしてもACOさんのところは次から次へと怖い馬が生まれて来てるよねぇ。

大阪杯はグランドスラム対象レースではないので

一段低く見られがちだけれど、秋の古馬GⅠ3連戦とともに

春の古馬3連戦として、チャレンジクエスト的なものがあってもいいよね!?

きっとそんな目標を掲げて、なおかつ達成する馬が現れるんだろうなぁ。