第38シーズン9月4週 バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが 淋しかった僕の庭に | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

先日ようやく晴れたので家族で花博に行って来た。

毎年?浜松で開催される花博だけれど、ただでさえ広い浜松の中に

浜名湖ガーデンパークとはままつフラワーパークとゆう2箇所の会場があり

とてもじゃないが歩いては行けない。

そして毎年のことだが、間違えてはままつフルーツパーク時之栖に行く者がいる(笑)

別にフルーツパークに行ったっていいんだけどね。

何しろ間違えに気づいたところで他の場所に行くのが大変なほど広い。

そしてそれぞれの園内も当然広いのだ。

 

そんな園内を歩いていると、私たちの少し前を行く車いすのお年寄りと

その車いすを押す男性が園内を散歩していて、

突然、車いすを押していた男性が「バラが咲いた」を歌いだしたのだ。

きっと車いすのお年寄りに聞かせたかったのだろう。

 

すると「ママ、これってバラなの?」

空気を読まない娘がそう小声で聞いて来た。

たぶんチューリップの仲間じゃない?いいから静かにしてなさいっ

私も一瞬同じことを思ったけれど、大人なので思ったことが全て口から出るわけじゃない(笑)

 

すると突然、低音ボイスで気分良さそうにバラが咲いたを歌っていた男性が

サビの部分で「バーラーよーバーラーよー」

ほとんど声がかすれて明石家さんまさんのような状態に…

「悪い悪い、昔からここの部分が上手に歌えなくてねぇ」

「ほんとねぇ」

そんな会話が聞こえて来た。

「もっと歌いやすく作ってくれたらよかったのに、クロード・チアリは」

 

それを聞いた瞬間、大人の私はどこへ行ってしまったのか…

思わず大声で「マイク眞木だっつーの!」

 

しばし沈黙が2つの家族の間を流れ…

 

「あれ?かなちゃん?」

 

「えっ、の、のむらまこと?」

 

「いや、野々村真じゃなくて野村マコトだよ」

 

うん、何十年ぶりかの幼馴染に再会したよ!

正しくは幼馴染の”麗”のお兄ちゃんに。

マイク眞木ってつっこみを入れるのとかも何十年ぶりだ?

そもそもそれだって正しくは浜口庫之助先生の作品なんだけれど

子供の頃は知らなかったことだ(笑)

最後に会ったのは幼馴染の麗の葬儀の時だろうし、その時も会ってたはずだけど

会った記憶もない。それどころの騒ぎじゃなかったっけ。

 

それから家族を紹介して一緒に食事をして連絡先を交換して別れた。

でも、すっかり老いてしまった感じの麗のおかあさんも

麗のことを思い出すからきっと連絡はしてこないだろうなぁ。

今も横浜に住んでいるらしいけれど、私も特に横浜に行く用事は…

なくはない(汗)

横浜には一番上の姉と、母が住んでるんだし。

でも浜松って隣の県とはいえ、ほぼ愛知県に近いから

横浜だって簡単には行けないのよねぇ。

母や姉夫婦だって時々熱海には行ってるらしいんだけれど

熱海の事を神奈川県だと思ってるくらい。

 

そう言えば先日とうとう川勝知事が辞意を表明し、

これでようやくリニア問題解決か?

とっ期待を込めてJR東海の株価が上がったよねぇ。

長野県知事もリニア沿線の活性化に期待とか言ってたけれど

そもそもリニアって東京と名古屋間の時間を大幅に短縮するためのもので

リニア沿線が栄えるかどうかは別の話では?

そもそも山梨駅や長野駅、岐阜駅だって主要都市から離れてるし

そうちょくちょく停車していたらなんのためのリニアか分かったもんじゃない。

リニア静岡駅は作られる予定もないけれど、他の県の駅だって栄えることなんて期待されてないと思うよ?

代わりに従来の東海道新幹線がまるで在来線の扱いのようになるかどうかが今後のカギ。

まぁ、それだってほとんど今とは変わりないとは思うけれど。

 

それにわざわざ静岡県民がリニアに乗ることもないだろうね。

身延線や飯田線が便利かどうかって言ったら全く便利でもないし

三遠道路だって大変なのに、リニアの駅に行く時間があれば

東京でも名古屋でもとっくに到着しちゃってるもん。

そして今、静岡県民の密かな楽しみなのが、リニアが開業する時まで川勝平太が元気でいられるかどうか。

もし元気だったらリニアに乗るつもりなのかしら?

なんだったらリニアの先っちょに縛り付けてあげたいよねぇ。

 

さて競伝の話。

先日、ついに紅厩舎が3位から陥落した。

ドバイボーナスでここまで引っ張ることが出来たことが凄い。

そしてACO厩舎の勢いがあればいつ抜かれても不思議じゃなかったよね。

それに何だかんだうちで勝ってるのはマヨ厩舎の方が勝ってるイメージがあるし。

そう言えば騎手ランキングでも紅厩舎の”エース”野村麗騎手は去年は80位台で

今年は100位以内に入ってもいないや。

天国で見守っているとは言わないけれど、麗にはもっと頑張ってもらわねば(笑)

そもそも麗騎手は桜花賞のための騎手なのだ。

その桜花賞に、ここ数年出ることさえないのだから

活躍のしようがないですね(汗)

来年も出る予定はないけれど、そろそろ桜花賞に有力馬を送り込める馬主に戻らないとなぁ。

 

今日はリアル競馬があり、それも”桜花賞”が開催されます!

ロトも忘れずに参加したいところだけれど、

馬券もなんとか的中させたいよね!

さて、兄弟対決イベントも一応参加はしているものの

活躍させて賞金を稼ぐとゆうイベント本来の目標も果たせていないのですが…

そもそもベル外れさんも言ってる通り、突如出現したゴジラのように

BCジュヴェナイルとBCジュヴェナイルFを制したものが兄弟対決イベントを制するといっても過言ではないため

12月5週どころか10月3週に勝敗が決まってしまうようなもの。

 

そう言えば以前ブログに書いたけれど、3歳の12月5週をゴールにしたイベントにしたらいいのでは?

ちなみに当ブログで何かした毎日のように提案してる私だけれど、

実際に運営にメール等で提案したことなんて1度か2度くらいだけだよ?

運営の人が勝手にブログを読んで「提案されてるなぁ」と感じてるのなら別だけど。

公式ではないので、基本は読んでいないとゆうこと。

兄弟対決イベントのゴールは3歳6月1週のダービーが終わるまででもいいし。

とにかく2歳だけで終わらせるからだめなのよねぇ。

そしてゴールばかりではなくスタートだって2歳新馬からじゃなくてもいいのよね。

3歳1月1週でも十分楽しめるはず。

3歳1月1週にしたのは自分の現時点の順位が競走馬ランキングでも分かるからね。

こちらも以前からブログに書いて実際には提案はしていないけれど

競走馬ランキングを2歳・3歳・4歳上のカテゴリ別にしてもらいたいよね。

 

そうそう、ランキングと言えば、今の競走馬ランキング(シーズン)や競走馬ランキング(通算)は

獲得した総賞金のランキングになっているけれど

これをその年のレースを格付けすることでレーティングにより近いものが出来そうじゃないですかね。

もっともこの格付けが難しく、現行の競伝では1着賞金額だったり走破時計で

sもそのレースのレベルが高かったなどと語られることが多いけれど

本当の意味でのレースの格は、sのレースに主する馬たちの顔触れで決まるもんですよね。

後はレースの時計なんて何かが発動したとかしなかったとかロジック的なことよりも

あの馬に勝てた!とか負けた!とかそっちの方がよっぽど大事であり

記憶にも記録にも残る名勝負と言える。

ちなみにリアル競馬でのレースの格付けでは…

2023年

1位 ジャパンC イクイノックス

2位 ドバイSC イクイノックス

3位 凱旋門賞 エースインパクト

4位 Kジョージ&QエリザベスS フクム

5位 宝塚記念 イクイノックス

 

2022年

1位 BCクラシック フライトライン

2位 英チャンピオンS ベイブリッジ

3位 凱旋門賞 アルピニスタ

4位 ロッキンジS バーイード

5位 サセックスS バーイード

 

2021年

1位 凱旋門賞 トルカータータッソ

2位 BCクラシック ニックスゴー

3位 Kジョージ&QエリザベスS アダイヤー

4位 天皇賞(秋) エフフォーリア

5位 ケンタッキーダービー マンダルーン

 

そしてもしも”ロンジン紅”こと私が勝手に日本Cワールドの昨シーズンの

ベストレースをランキング形式で選ぶとするならば…

 

1位 ジャパンC エピックモンスター

2位 有馬記念 オーラドラフライ

3位 香港マイル テイルウインド

4位 Kジョージ&QエリザベスS ギャリックリターン

5位 香港スプリント キニアス

 

こんな感じになるでしょうか?

本当はダービーを選びたいところだけれど、それだとあまりにもあの2頭の一騎打ちが際立ち過ぎる。

そしてまだ途中ではあるものの、今シーズンのベストバウトは間違いなく

 

1位 天皇賞(春) イクナイエトランゼ

2位 ドバイWC サンドランド

3位 日本ダービー レッドスワン

4位 宝塚記念 サルメリア

5位 安田記念 ヤマトアンドリュー

 

2位と4位にうちの馬が勝ったレースを入れたけれど

出走メンバーを見ても上位にランクインしても不思議じゃない(笑)

ただそれ以上に今年の春天は見応えがあったし、

出来ればそんなレースに出て、勝ってみたかったよねぇ。

そしていずれ”名勝負”として語り草になりたいところだけれど

そんな記事を書いてくれそうな人が私だけなのも少し寂し(笑)