第38シーズン3月1週 僕の右手を知りませんか? 行方不明になりました | Royal競伝dism

Royal競伝dism

日本C&Eワールドでの活動日記

隣の家の猫が何日か前に出産しました。

今年の暖冬は桜の開花だけでなく猫の発条も早めたのかしら?

 

うちでは息子が猫アレルギーなんだけれど、

その猫アレルギーを理由に猫を飼ってはいません。

でも本音は前の猫を亡くしてからのダメージが癒えないので

それを理由に私が猫を遠ざけてるだけなのです。

半分、猫に育てられたといっても過言じゃない娘は薄々気づいてるけれど

そのうちまた猫を飼う日が来ると思ってるから

これまでも近所の犬や猫をまるで我が物のように愛でている。

 

息子もアレルギーとは言っても多少目が痒くなったりする程度で

小さいものや可愛いものが大好きなだけあって

猫の様子を見に行きたい!といってお姉ちゃんについて隣の家に行きます。

お姉ちゃんは子猫を抱っこ出来るけれど

息子は小さな子猫に恐る恐る手を伸ばすものの、抱っこするまでは出来ないらしい。

 

庭で洗濯物を干していると「どうやったら僕にも抱っこ出来るのっ!」と大きな声が聞こえて来る。

「ほら、大きな声を出さない!子猫がびっくりするでしょ」

するとお姉ちゃんが「最初は首根っこをつかんで持ち上げてみたら?」とアドバイス。

「分かんない!出来ない!指ネックって何っ?」

 

どこをどう聞いたら”首根っこ”が”指ネック”になるんだ?

「僕の指ネックお姉ちゃんばっかズルい!」

もはや意味不明だ(笑)

 

これが猫だからほのぼのとしていられるんであって、

今後も異常気象が続けば昨年のように熊が庭に出没したり

エサ不足は他の動物にも影響を及ぼしてサルの大群が現れたりするんだろうね。

そんなことを思っていたら…

飼育していた大量にニホンザルに逃げられてる人発見!(笑)

どんだけサル好きなのか。

 

とまぁ、そんな話はどうでもよくて

ひとつ昨日の記事で訂正箇所が。

3歳オープンに「モニカトリニンゲンが出て来なくて良かった」と言ってましたが

1枠1番にモニカトリニンゲンちゃんといるじゃないですか(笑)

そんな出来たら勝ちたかった3歳オープンの結果がこちら。

勝ったのはさざえさん一家さんのカツオセンバ。

ちなみにさざえさんちの馬は牡馬だからカツオで、牝馬ならワカメ。

以前はマスオとサザエも使っていたようですが、

そう言えばセシルはさざえさんに登場するキャラクターにいたっけかな?

でも、ナミヘイとフネがいないのでおそらく波平隠居後のさざえさん一家なのだろう。

そう考えると、セシルはタマちゃんの後釜の可能性も。

 

にしてもカツオセンバ強いなぁ。

男の子だけに”センバ”が”騙馬”じゃないことを祈るしかない(笑)

 

ちなみに競伝に騙馬を導入しない理由ってなんだろう。

たぶん競伝にパラとゆうものが最初から存在していたことが原因だよね。

ああいったものが特にユーザーの目に触れる形で存在するのだから

どうしたって人は優秀なパラを追い求め憧れてしまう。

始まった当初はSパラがつくことが珍しい時代から

ユーザーはオールSSに憧れてたっけ。

そう言えば旧東京の初年度に3冠を達成したヒューイットさんのキングスカラーズだって

見える範囲ではスピードとスタミナと瞬発力がSSを引いただけであの強さ。

12月5週に始まった旧東京は翌日から生産ラッシュ。

Sがひとつでもあれば何とか重賞で勝負になってた時代だよねぇ。

そんなユーザーが生産する馬の中にやたらとSSが多い馬が最初に現れたのが

たぶん金子香奈さんのカネコジャパンだったっけ。

そしてオールSSは作れるぞ!と思わせたのが、みっこさんのレディブラックだよねぇ。

 

そう考えるとSSをやたらと作りやすくし過ぎたのが問題だったんじゃないかな。

時代が早すぎたと思う。

そしてSS時代にはオールSSを追い求めたのと同じように

やがてSSS時代に突入し、当然のことながら人はオールSSSを夢見る。

本当は短距離馬のスピード能力だったり、長距離馬のスタミナ能力のように

何か一芸に秀でてる方が良かったけれど、

もうみんなその頃にはオールSSやオールSSSの強さを知っちゃってるもん。

何かが欠けてるだけの問題児を育てようとは思わなくなってる。

もっと歪な形のパラでも、それこそ秀でたものがひとつあるだけで勝負出来る世界を残してあれば

今のような形の競伝にはならなかったんだろうけど

そうしなかったのは運営だけじゃなくユーザーの責任でもあるよね。

でもやっぱりイナリワンやヒシミラクルとかみたいな大レースに強い馬よりも

ほぼどんな条件であっても勝てるようなディープインパクトの姿を追い求めてしまうのよねぇ。

ってゆうかそんな100年に1度出会えるかどうかの馬を簡単に手に入れたいと思う方がどうかしてる。

 

話は騙馬に戻るけれど、馬って生き物はそんなに気性がいいわけじゃない。

最近はパラが良いのが普通に思われてるけれど、

馬とゆう生物を考えれば、気性はCくらいあれば十分良い部類だよね。

脚元も普通でSSだと思われてるけど、これだってBやCで十分。

体力だってSSの馬は30頭に1頭いれば十分。

重馬場SSなんていったらそれこそ100頭に1頭いるかどうかでしょ。

それなのにオールSSSに近いものを求めすぎ、右の適性もSSが普通と思われてるところが変。

ゲートなんて喜んでくぐる馬がいるわけがないのに。

そうゆう意味では一番凹みやすいゲートは本来正しい姿。

同じように気性や重適性や体力、脚元も低い方向性で乱高下してもらいたいものだわ。

そうなって初めて議題に上がるのが”騙馬”だ。

当然、気性が上昇することを見込んでの去勢だけれど

他のパラにも影響してもいいかもですよね。

ここもいくつパラが上昇するとか決めつけるのではなく

むしろ下がって使い物にならなくなることだってあってもいい。

もちろん怪物に化ける可能性も。

さらには当然のことだけれど種牡馬入りが出来なくなるし出走制限も。

メリットもデメリットもあっていいのだ。

 

サザエ「カツオ、あなた今日は去勢するわよ」

カツオ「姉さん!」

ワカメ「お兄ちゃん可哀想…」

タラちゃん「カツオお兄ちゃんがカツオお姉ちゃんになるですぅ」

イクラちゃん「ばぶぅ!」

中島「磯野、お前…」

 

そんな会話がさざえさん一家さんの厩舎内で聞こえて来る日は果たしていつのことになるのやら…。

ちなみに昨日敗れたうちの馬がこちら。

サラブレッドらしく気性とゲートがやや凹んでいて

それでもこれだけあれば本来は十分なほど。

そして適性が得意なのか苦手なのか言えないそれこそごく普通の芝もダートも重もこなせる感じ。

これくらいあれば履歴書に”得意”と書けるはずなのよねぇ。

そもそもパラを見れば”普通”と”不得意”しか選べないけれど

本当はここに”得意”が選べてもいいはず。

となればそれを数値化して考えれば…

SS、S…得意

A、B、C…普通

D、E…不得手

こんな感じでしょうか?

なんかもうユーザーのほとんどが感覚が麻痺しちゃっててBやCを普通とは思えないかもですけどね。

いっその事、SSからSSSに一段階ずつちみちみと上げるのではなく

SSSSSSSSを上限として一気に解放しちゃえばいいのに。

それでいてなかなかSSSSSSSSのパラを見ることが出来ない。

そんな馬を見ることが出来るのはリアル20年後くらいとか。

でも、運営は我慢出来ずに新しい種牡馬カードや繁殖牝馬カードを売るため

SSSSSSSSパラのものを売っちゃうんだよねぇ。

 

ブログの記事に書けば簡単なことなんだけれど、

書いている私だって昔のABだらけの成田屋時代に戻ったら困るだろうね。

だって既に20年パラバブル時代を生き抜いてるもん。

ABだらけの馬をとても良い馬として最後まで育てられるか自信がない!

ましてやSSSSSSSS時代とか言われてもねぇ。

オールSSSの馬走らねぇ!ってつい騒いじゃうよね。

だってオールSSSが従来のオールCやオールDの扱いなんだし。

となれば方法がひとつだけある。

スピードなどの8角形の隣にある芝適性などの5角形のやつ!

その隣に謎の6角形のグラフを登場させるのです!

 

ちなみに6角形にもSSからEまでの表示が出来るのですが

問題はSSかEかではなく、6つの要素が何なのか。

例えばAとゆう馬には”毛艶”とゆう項目があっても、Bとゆう馬にはそもそも”毛艶”とゆう項目がない!

そうやってどんな項目が6つ埋まるか、あるいは全然埋まらないか

また一度表示された項目が消失するパターンがあってもいいよね。

それこそが本来の馬の個性であるべきではないか。

あの馬には勝てないけれど、違う次元で一流が目指せる的な?(笑)

中には引退後の余生に関する項目があってもいいよね。

”長寿”ならば15歳以上も牧場に残り続ける能力かもしれないし

”受胎率”が低ければ種付けで不受胎になる可能性も。

”カイ食い”だと必要以上に馬体重が増えてしまったりでダイエットが大変だ!(汗)

 

さて昨日はフェブラリーSに出るはずだったリルリンリンが京都牝馬Sに出て3着まで。

タラちゃんレバちゃんを言い出したらキリがないので別にいいや。

そしてエンプレス杯ではそんなマヨ牧場出身の早春さんのサルティンボッカが3着と健闘!

オープン未勝利なので、オープンの壁はあるかもしれないけれど

海外でもその走りを見てみたいものですね(笑)

 

そして本日の注目レースはこちら!

強敵が揃ったダイオライト記念ですね!

川崎記念を勝利したナガティさんのカンペキジルムもいるし

メルボルンCの覇者アイユーワッツも。

でもダート界を賑わせてるアンドリュー軍団がいないのがせめてもの救い。

そんな中、前走の日経新春杯を勝っているレッドエスペシャリが全体公開権を賭けて2つ目の重賞を狙いに!

本当はGⅠを勝って堂々と公開したいところだけれど許してください(笑)

2頭目のジェイスプリント系公開馬になれたらいいな。

 

そうそう株と言えば今朝からスロウモーション株の募集が始まりました。

遺伝がSSからSに下がっちゃいましたね!テヘ。

ジェイスプリント系の株の公開も今後あると思いますが

指ネックを咥えてしばしお待ちあれ!(笑)