いつも思うんだけれど、どうして兄弟対決イベントって産駒が超早熟で生まれて
2歳の戦績で争うイベント形式なんだろう？
そして必ずといって感じるのが、2歳の王道ローテを勝ち進んで
それなりに賞金を稼いだ馬よりも、地方オープンを10勝近くした馬の方が
イベントの上位になってしまう。
いや、BCジュヴェナイルとBCジュヴェナイルFが新設された今、
そのレース結果がイベントの結果を左右するんだろうなぁ。
そう考えればですよ？
ここら辺でイベントのルールを見直してもいいのでは？
例えば母となる繁殖牝馬は今までと同じく
運営側で決めた何かを使って生産すること。
ただし、どの種牡馬を種付けしても超早熟馬として誕生することはやめましょう。
例えば晩成型ならばやや晩成型、やや晩成型ならば普通型、やや早熟（遅め）ならばやや早熟（早め）
早熟型ならば超早熟型とひとつ成長型が早めにシフトするだけにします。
いや、実際には成長型には手を付けなくてもいいかもしれないかな？
従来の兄弟対決イベントと大きく違うのは、2歳時の総賞金を競い合うのではなく
3歳時の総賞金で競い合うのです。
つまり2歳時は種付けをして育てることに特化し
実際には3歳1月1週から12月5週までの成績で戦うのです。
こうなるとクラシック戦線であったり欧米の海外転戦であったり
各々参加者が好きな道を歩んで楽しめるのではないでしょうか？
また夏以降には古馬とのレースが控えており、その兼ね合いで賞金を重ねることも可能ですし
あえて古馬を避けるローテでもいいし。
とにかくどのレースの結果によってイベントが左右されるといったこともなくなるのでは？
ってゆうかさ、やっぱり競馬の醍醐味は3歳戦なんだし。
まぁ、半分は私の願望も入ってはいるんですけどね（笑）
願望と言えばついでの話。
次のメンテで運要素が薄まるんですよね？
つまりは馬券も大穴が出にくくなるってこと。
元々、競伝の配当金は激安で、上限が999倍と決められてる特配制度がある問題ばかり。
それでもコツコツと馬券を購入して資金を増やしてる人がいるのだろうから
そこは多少なりとも配当金を見直す措置があってもいいのでは？
他には以前存在した”不利枠”は完全に間違ってはいるけれど、
競馬場のコース、スタート地点、コーナーの位置によっては不利枠の概念はあってもいいと思う。
特に頭数の多いレースなどではあるべきだろうし
ペースの決定に関してだってもっと運営サイドで話し合うべきだよね。
単純に先行馬が多いからハイペースになるって浅はかすぎるし。
馬券で資金を増やすことがますます難しくなるのならば、配当金を少し見直すべき。
レースの決定に関わるところをいじって、配当金を見直さないってなんか変でしょ。
そう言えば日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新したとかってはしゃいでるけれども
株をやらない人にとってはどうでもいいことだろうし
例えば年金暮らしの人にとってはニセコや熊本の菊陽町みたいに好景気に湧こうが
ただただ物価が上がるようなことになったらとても住みにくい。
もちろん年金受給額がそうした自治体で上がればいいけれど
ちゃんとその地域の現役世代の収入になっていればいいよねぇ。
昨日のジャパンCはナガティさんのエピックモンスターが
ジャパンカップ男うましさんのカニエウェストをハナ差抑えての勝利！
うちの馬は掲示板にも入れず…。
今日は地元を冠したレースがありますね！
しかも先日のマイルCSを惜しくも負けてしまった期待馬プルーハーが出ます。
情熱の馬なのでこの頭数は不利に働くけれど、まさかここで負けるなんてことないよね？（汗）
ってゆうか不死鳥さんの馬が1番人気で1.0倍なんだ…
つくづく競伝のオッズはおかしい。
元返しなんてほぼ負けることがないって意味だよ？
そして1倍台の馬が2頭もいるなんてありえないでしょ？
プルーハーには是非とも勝って、来シーズンに弾みを付けたいところ。
今日は海外レースの最後のレース、香港シリーズが行われます。
昨シーズンは結構色々と挑戦したけれど、今年はマイルのみ参戦。
今期、大いに年度代表馬選考委員の私を悩ませてくれるナガティさんが
5戦無敗の馬を送り込んで来たっ！
そして前走のBCマイルを勝利し、ひとつ抜けたたーぽんさんのテイルウインドがここに参戦。
さらには仲良く今期マイルGⅠをひとつずつ勝っているトレランタ、バレイヨン、ドントストップミーが何とかここを勝とうと虎視眈々とうかがってる。
そう考えるとなかなかの濃いメンバーが集まった感じだなぁ。
そう言えば狩人とかビリーバンバンって本当の兄弟ですよねぇ。
でも叶姉妹とか阿佐ヶ谷姉妹って姉妹でもなんでもないんですよねぇ。
最近そうゆうの多くない？