5月下旬の気候ですって。
そう考えるとここのところ降り続いてる雨って、もしかしたら梅雨入り？
なんて考えてしまうけれど、さすがにそれはないか（笑）
でも異常気象ってことに変わりはない。
季節のことと言えば花粉症だったり、それこそインフルエンザの流行とかも
これからはますます異常気象で従来とは違う流行が起きるんだろうなぁ。
でも暖かいからって油断してると…これからまた冬に逆戻りだそうで
風邪なんかひかないように気を付けないと（笑）
今更の話だけれど、結局コロナってやつはなんだったんだろう？
多くの人は今後も小さな流行を経てだんだんと消えて行くもんだと考えているけれど
仮にコロナが完全に消滅したとは言え、似たような流行を見せるウイルスは
今後も世界的に起きないとは言い切れないよねぇ。
せめてその時まで、今回の一連のコロナ禍の騒動をWHOがまとめてくれないと。
ところで結局のところ、ワクチンってどうだったの？
そんな質問をしたらおそらく賛成派と反対派できっぱりと意見が分かれるところだろう。
頼る人は徹底的に頼るし、危険なものと認識してる人は徹底的に排除するだろうしい。
歩み寄ることなんて出来ないだろうね。
でも冷静に考えれば、一旦感染してしまえば間違いなく重症化するような持病を持つ人にとっては
ワクチンは必要なものだろうし
そもそも健康な人がワクチンを打つ意味は本当は意味不明。
何故なら最初から重症化を防ぐといってたはずのワクチンなのに
いつの間にか国民全員が打つのが当たり前のような政策になってるんですもの。
他者へ感染させなくする注射ならば国民が全員協力する意味はあるけれど
重症化させないためのワクチンならば、打つ人と打つ必要のない人がいるはずなのに。
ましてやそこに子供にも摂取させようなんてことを言い出したのが悪かったよね。
余計、ワクチンの印象が悪くなった。
こういったことを踏まえて、次にやって来るかもしれないウイルスに正しく備えないと。
そもそも打つも打たぬも自己責任なのですから。
そしてもう一つ学ばなくちゃいけないことは、健康な人、ワクチンが不要な人の経済活動を止めるべきではないってことでしょう。
ワクチンを打つべき持病を持っている人を守るための政策を取ればいいのだ。
もちろん次にやって来るウイルスが今回のようなものではなく、もっと凶悪なものの可能性を考え
感染経路を調べるシステムを構築しておくのは必要でしょうねぇ。
慌てて開発してバグがあったのは仕方ないにしても、何も起きていない今だからこそ
そうしたものの開発をすればいいのに。
日本政府って不思議といつだって喉元過ぎればなんとやらの姿勢なのよね。
さて、異常気象のない世界”競伝”です。
昨日は菊花賞が行われ、ダービー馬カタスナゲットと
ダービー以外は全て勝って来たカニエウェストの対決でしたね！
勝ったのはうましさんのカニエウェスト！お見事でした。
おめでとう！と言いたいところではあるけれど、準3冠とはなんとも…。
でも3歳馬が強かったシーズンでしたねぇ。
って毎年言ってるような気がしない？（笑）
昨日はBCマイルに出走していたドントストップミーでしたが実は調子は下降気味。
それが影響したのか、最強3歳世代のテイルウインドとハーモツインに先着を許してしまいました。
本日のカンタラSを始めまだマイルGⅠは残っているけれど
テイルウインドが頭ひとつ抜けたかなぁ？
結局、昨日はBCクラシックでもいいところがなかった紅厩舎。
そんな中、セギディーリャが北海道2歳優駿を勝ってくれましたねぇ。
何故こんな馬を育成しているのだろう？（笑）
恐らく庭先の売れ残り。
超早熟なのでBCジュヴェナイル要員か何かだったんだろうけれど
間に合わなかったのねぇ。
おかげで出走メンバーも超手薄でたーぽんさんもナガティさんも出ていなかったのが
勝てた最大の理由のはず。
だってアビもピッチ走法ひとつしか持ってないし。
でもたぶん全日本2歳優駿には出ないよ？
これじゃあ掲示板すら難しいでしょうし。
いいところなく終わった昨日のレースでしたが、今日は天皇賞（秋）や
JBCシリーズが行われますね！
人気面では同枠のハートクロージング、そして最外枠のニジミデルコントンといった
3強の一角になっているうちのマグショット。
でもこういったレースを、にいるせんさんやおさむさんが案外勝ったりするし
アイユーさんの馬が逃げ切ったりしちゃうのよねぇ。
ところで誰もが不思議に思うことなんだけれど…
どうしてカニエウェストは8番人気なんだろう？
1番人気の間違いでは？（笑）