第37シーズン3月5週 名前 それは燃える生命 ひとつの地球に ひとりずつひとつ | Royal競伝dism

Royal競伝dism

日本C&Eワールドでの活動日記

「名は体を表す」

 

期待している馬の成長がそれほどじゃなく

むしろそれほど期待していなかった馬の成長が著しい。

そんな時に馬名の交換をしようとしたんだけれど

何故か名前を変えられない。

デビューもしていないのに。

Aの名前をBにする前に一時的にCにしたものの

Bの名前をAに変えることが出来ないのだ。

うーん、確かに名前を変更した馬でも

馬一覧の画面上は名前が変わっていないこともあるから

ひょっとしたら1日経過しないとダメとか

何か条件があるのかもしれないなぁ。

そもそもとっておきの名前を付けるといっても

それほどとっておきってわけじゃないし…

そもそも馬を見る目が無かった自分のせいでもあるし。

 

しかしアレですよねぇ。

名前って大事よ。

歯医者さんなのに名前が「板井」なんて人がいたら

絶対に「板井歯科医」とか「板井デンタルクリニック」なんて付けたくはないよね?

藪先生だって自分の名前を前面に押し出して藪内科医なんて名乗りたくはないだろうし。

まさかと思って検索してみたら…

これが結構いるじゃないか(汗)

 

そもそもそんな名前で生まれて、どうして医者を目指そうと思ったのか。

子供の頃から絶対にいじられただろうなぁ。

昭和の時代ってそういったことでもいじられましたからねぇ。

そう言えば漫画の主人公で「おまたかおる」なんて人もいたっけ。

以前、羽毛田とゆう名前なのに寝具店じゃなくて畳屋さんってあったっけ。

別に電気屋さんが明るい名前じゃないといけないわけじゃないし。

でも、苗字なんて何の気なしに考えたわけじゃないんだろうから

職業に関する名前を苗字にした先祖がいるかもしれない。

 

そう言えば先週、家族で出かけた先でこんな看板を見かけた。

その名前で何も泌尿器科を選ばなくてもいいのに…。

うちの娘は「何が出るんだろう?」と言い、

パパは「ちょっと行ってみたいかも」

何を期待してんだ?

 

漢字の読めない息子は大きな声で「ピー!」と叫んでたけど

たぶん色んな意味でも息子が正しい。

 

「立場が人を作る」

 

なんて言葉がありますよね。

出世した同期が途端に付き合いが悪くなって真面目なことを言い出したとか(笑)

キャプテンに任命された途端に練習を率先してするようになったチームメイトとか(笑)

不思議なのが”横綱”。

何故か横綱だけは横綱になる前から横綱としての人格などを求められてる。

横綱になってから横綱らしさが出るんじゃダメらしい。

元々は大関が最高位であったことが関係してるのかしら?

何も相撲の世界だけじゃなくても、色んなところで”番付”って見るよねぇ。

江戸時代の頃から飲食店業界でも番付なんてゆうものがあったり

落語や歌舞伎の世界でも番付なんてものを作って江戸の町民を喜ばせていたそうな。

 

何気に相撲以外のスポーツの世界でもありそうなものだけれど

あまり見かけないのは、そもそもスポーツにはそれぞれ番付の代わりになるランキングがあるからでしょうか。

ちなみに競馬界では年度代表馬などもあるし、引退した馬では顕彰馬なんてゆうのも。

JRAでは2年連続でイクイノックスが年度代表馬に選出され

顕彰馬にはアーモンドアイが。

まぁ、いずれ時が来ればイクイノックスも顕彰馬に選ばれるんだろうなぁ。

 

そう言えば歌手には番付ってないよね?

紅白歌合戦の大トリを務めた人は暫定的に横綱でいいけれど

そもそもあの位置に立てるのが活躍した人なのかヒット曲を出した人なのか

選考基準がよく分からない(汗)

特に有名な歌手が亡くなられてることで、今年の紅白の大トリの指名を

「いえいえ私なんかが…」と断られても困るし。

紅白の大トリが空位は困るけれど、横綱の空位って時々あるよね?

ちなみに年度代表馬の”該当なし”はこれまで一度もない。

それに倣う形で私が選出する日本Cワールドの年度代表馬もこれまで該当なし”は一度もありません。

 

立場が人…馬を作るってわけじゃないけれど

GⅠ馬の仲間入りになりたい馬がうちにもたくさんいる。

ドバイターフに出走するレッドエスペシャリだっ!

とは言え、ライバル馬たちも強そうだもの。

昨日はにいるせんさんが大暴れ!

阪神大賞典と高松宮記念、距離の異なるレースをそれぞれ勝利。

勢いが違う!

特に高松宮記念を勝利しGⅠ連勝となったニイルメートルは

未だに負け無しだ(汗)