第36シーズン12月4週 何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

被災地に降る冷たい雨。

 

以前から思っていたけれど、地面の下や海面の下、

そして地上や海上といった上の出来事は全く関係ないので

地震などの災害は季節や天気を考えないんですよねぇ。

ましてや人間の考えた暦なんて…。

 

焼け出された被災者にとって特に寒い冬場ですが

温かい季節に起こったとしても、もしかしたら台風上陸の最中にだって起こる可能性も。

ひょっとしたら戦争の最中にだって起こる可能性も。

太平洋戦争だと開戦の直後に台湾でM7.1の地震が起きて

終戦翌年にもM6.1の地震がありましたっけ。

国内だって開戦の直前には日向灘でM7.2

それ以降も

1943年6月13日 青森東方沖地震 M7.1

9月10日 鳥取地震 M7.2

10月13日 長野県北部 M5.9

1944年12月7日 東南海地震 M7.9

1945年1月13日 三河地震 M6.8

1945年2月10日 青森県東方沖地震 M7.1

 

特に鳥取地震や東南海地震、三河地震では1000以上の方が亡くなり

翌年の1946年にも和歌山県沖の南海地震でも大勢の人が。

そう考えると日本って他国と戦争してる暇なんてないくらいの地震大国なんですよね(汗)

 

天変地異は避けることが出来なくても、戦争は避けることが出来るわけで

そこは言わずもがな、分かってもらえたらいいですね。

そこんところは正しい歴史を若い人たちに受け継いでもらえれば

きっと同じ過ちは繰り返さずに済むかも。

 

不思議なのが少子高齢化と言われ、昔に比べると日本の若者の数は少ないはずなのに

それでも一部であっても凄い若者が誕生するんですよねぇ。

それが大谷翔平選手であったり、藤井聡太八冠であったり。

そう考えると数じゃないのかな?とも思えてしまう。

 

競伝も間違いなく過疎化なはずだけれど、今年の3歳馬は強い気がする。

ジャングルファイアがJBCクラシックを勝ち

オーラジプシーがジャパンCを勝ち、

デュアトップがMゲスト賞、ブラッククラックがJBCレディスクラシック、

クロスナガがJBCスプリント、ヒカリハナツがチャンピオンズC、

ハナニナッテがBCディスタフとマイルCSを勝利。

他にもハイパーシューターがチャンピオンズC2着、リップシンクがチャンピオンズC3着

ルーンクリームがエリザベス女王杯3着などなど、古馬を相手に頑張ってます。

 

ややダートGⅠで活躍する傾向があるけれど、実際に3歳世代の実力ってどうなのかな?

それでもたーぽんさんやナガティさんの馬が多いから

全体的に見たらそれほど3歳馬が強いってわけでもないのかも。

 

それにしても忙しい…。

結局、やっちゃいけないログインだけ済ますやつをやったおかげで

調教もしていない状況が2日も続いてしまいました。

昨日今日の出走馬はみんな中途半端で体重増の状態で出走。

明日の大一番の出走予定馬もかなりひどいかもしれない。

特にマヨ厩舎のエリ女を勝ったミルエルブなんてずっと牧場にいて

ようやく今日になって帰厩したところ。

困ったものよねぇ。

 

令和6年って一体どんな一年になるのやら?(汗)

そう言えば浜松市は珠洲市を重点的に救済することになったようです。

重複することで支援先に穴があってはいけませんからね。

そんな浜松市は1月1日から行政区が再編されましたね!

 

天竜区はそのまま天竜区でしたが

中区、東区、西区、南区、北区(三方原地区)が合わさって中央区となり

浜北区と北区(三方原地区以外)が浜名区となります。

面積で言えばだいたい公平に3等分となったかもしれないけれど

人口で言えばほぼ中央区が浜松と言っても過言じゃないよね(笑)

 

さて競伝だけれども、昨日行われた阪神JFは14頭とそこそこ集まったね!

勝ったのはたーぽんさんのラットアタット。

2着はナガティさんのキペンカサイドと強い人の、強い馬が上位独占。

3着のルシファズマイシアと4着のハニーアンブロシアの間には

3馬身半もの差があることから、一部の上位が抜けたワールドの状態であることは想像出来ますね。

これは中堅と言われる馬主さんがよっぽど頑張らないと(汗)

 

ちなみに早熟馬を生産するのは愚かみたいなことを言われてるけれど

上位との差を縮めるためには早熟馬を生産し、クラシックで名を上げる方が

近道でもあるしモチベーションも上がりやすいと思うんですよね。

だってクラシックですよ?

もっとも普通型ややや晩型でも間に合わないこともないけれど

それはある程度の課金が必要ではないかしら。

早熟馬にアビを多く付けるのとそう変わらないほどにはね。

 

今日の朝日杯FSでも新興勢力の台頭を期待したかったところだけれど

わずか10頭ではちょっと難しいよねぇ。

 

2人の独走を許してる責任の一端は私にも多少あると思うので

来シーズンの生産は少し気合いを入れないと。

でも、クラシック向きの生産や晩成中心の生産、

マイナー系統の生産は同一シーズンに行うのが難しい。

この3パターンをローテーションのように行うと

クラシックが手薄になるシーズンが必ずあるんですよねぇ。