第34シーズン4月4週 ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

先日、家族で少し遠出した時の話。

帰りに遅くなると困るからと、山道でたまたま見つけた焼肉屋さんに入ることに。

なんだか帰れま10に出て来そうな焼肉屋さん。

4人家族と姪っ子の5人でテーブル席についたのですが

焼くところが若干狭いタイプ。

これは飲兵衛が少しずつ焼いて、基本はお酒を飲むタイプのやつだ!(笑)

そこに育ち盛りの子供と食い意地の張った大人1人が座るんだから

焼くスペースも狭く感じるとゆうもの。

ほら、早速始まりましたよ?

「これは私が育ててるお肉なの!」

もう恥ずかしいったらありゃしない。

育てたのは牧場の人であって、あなたはただ自分の好み加減に焼いてるだけじゃない。

パパはパパで、こっからこっちはパパの陣地。

と、陣取り合戦してるし(汗)

そう言えばマシンガンズの西堀さんが自分の焼肉をガードする発明品を作ってたけれど

なんだか一部の食いしん坊には需要がありそうよ?(笑)

 

そうこうしていると、パパが食べているホルモンに娘が気になる様子。

普段は食べないホルモンだけれど、パパの隙を見計らってホルモンを口の中に!

しばらくモグモグ咀嚼していたら、「なんかこれウンチの匂いがするよ!」

良かった、ウンチの味がするなんて言わなくて(汗)

でもうちにはウンチとかのワードに敏感な4歳児がいます。

もうそこからはウンチウンチ、ウンチの大合唱!(汗)

他にお客さんがいなかったから良かったものの恥ずかしいったらありゃしない。

するとお店の人が「それは獣臭っていうんだ」と言って来た。

なるほど、言い方の問題だよね。

そうした獣臭が好きな人もいるだろうけれど、単純に下処理が下手とゆう可能性も。

パパは若干そうした臭みが好きな傾向があるけれど

「パパがこんな臭いの食べるならパパのこと嫌いになるかも」

なんて年頃の娘に言われたらショックよねぇ。

ほとんど食べきったけれど、お皿の上にちょびっとホルモンを残したのを見ると

さすがに娘の一言が堪えたらしい(笑)

 

さて、獣臭の塊とも言えるゲーム、それが競馬伝説Live!(笑)

2023年ともなればゲームの中から音だけじゃなく

馬の体温だったり匂いが漂って来たりするくらいリアルさがあっても不思議じゃないよね。

VRだってますます発達しているんだし。

牧場に移動したら、それこそ北海道の自然の匂いに包まれたり、

哀川翔さんのように甲虫類が近くにいるだけで「カブトムシの匂いがする!」と察知する

特殊な能力を発揮出来るようになるかもしれない。

本当はそうした可能性も秘めてるのが競伝とゆうゲーム。

なのにそういった可能性をすっかり閉ざしてしまい、あとはユーザー数がどこまで減って

サービス終了を待つだけのゲームにするかどうかは

運営の姿勢ひとつなんですよねぇ。

 

例えば調教師視点で競伝を語るならば、アイコンをクリックしたりとか

そんな動作ではなく、声を発することで助手に調教メニューから指示できるようにしたらいいのに。

仕事中にどうしても手が離せないユーザーだっているだろうし

そんな場合にスマホからもある程度調教は出来るようになっても

全ては想像出来る範囲内での進化でしか今のところないんですよね。

音声による指示や、触感による操作とか、可能性が広がればもっと楽しくなるんだろうなぁ。

だって競馬を知らなくても馬に触れるってだけをアピールポイントにしても

絶対に競伝がゲーム界でのし上がれる可能性は秘めてるよ?

 

昨日、不良馬場の中で行われた皐月賞でしたが、

案の定たーぽんさんの馬が強かったですねぇ。

アイユーさんとうちの馬が頑張ったことで

ワンツースリーは何とか阻止することが出来たけれど、

5着のウイングゼロだって皐月賞前までは無敗の、それも京成杯を勝ってる馬ですから

よく先着出来たもんだと思いますよ(汗)

やっぱりシーズンを通してたーぽんさんと戦えるような

上位の馬主さんが本格的にクラシックに参戦しないと

たーぽんさんの馬に抗うのは難しいですねぇ。

 

そんなたーぽんさんに抗える数少ない馬主のうちのひとり

うましさんが大事な大事な天皇賞(春)を前にして

調教が出来そうにないピンチに陥ったとか?

たびたび起きる事件ですが、競伝がスマホでも出来るようになっても

まだまだ使いづらいことは多いですよね。

 

そもそもなんですが、どうして競伝は毎日メンテの必要があるのでしょうか?

そしてそのメンテが午前3時から5時である必要はあるのでしょうか?

”多様性”とゆうことを考えても、その時間が都合の悪いって人はいるだろうし。

どうしても毎日2時間をかけてメンテしないといけないのなら

それこそ今はユーザー数が少ないんだから、アンケートを取ったらどうだろう?

私ならば午後2時から4時までなんかはメンテしてても構わない時間帯ですね。

 

ちなみに代理調教ですが、やはりお勧めなのはリアルな友人や家族でしょうねぇ。

Twitter改め”X”とか、LINEなどでも依頼は可能だろうけれど

私の場合はスマホでそうしたアカウントを公開しているわけでもないので

すぐに反応は出来ません。

ってゆうか、スマホで競伝もしていないですし。

18年前に比べれば多少はサービスも良くなったかもしれないけれど、

競伝はまだまだなんだろうなぁ。

 

そもそもの話、馬の詳細画面でパラなどの他にも

調子だとか馬体重だとか疲労などがグラフ化して見れてること自体

おかしは話であって、私に言わせれば助手のコメントや調教タイム、

馬の見た目の様子などから”察する”ことこそがゲームの醍醐味。

多くのプレイヤーが疲労もなくほぼベスト体重で調子が100%近くで出走出来ることがありえない。

だからこそ、良パラなのに負けた時の理由が分からないとか

怒りの矛先があらぬ方向に向くんですよね。

勝った馬がもっと良い状態に仕上がっていたとか、

自分の馬の敗因が疲労が残っていたとか、場合によっては距離があっていなかったとなればそれこそ本当に公平なゲームになるのにねぇ。

 

今日は皐月賞と春天のちょうど間にある心の休日?みたいな4月4週。

歌猫厩舎からと紅厩舎から、それぞれ出走する馬が人気を集めてるフローラS。

どちらもそれほど自信のある馬ではないけれど相手次第といったところ。

となると勝ち負けに絡んで来るであろうアイユーさんのアイユーミレニアム。

母は一度アイユーさんが休養に入る前にうちの牧場にやって来たアイユーロータスで

アイユーさんの復帰とともにアイユー牧場に戻ったんですよね。

その母系は遡ればウラドラさんを”大馬主”に押し上げたきっかけともなった

名牝シノハユに繋がるラインですね。

 

うちのライヒスビュルガーの母はBREITLINGさんが生産した短距離牝馬のアールスホット。

そのアールスホットの母ファントゥウォルクは繁殖入りして

14歳の現在は酔いどれ天使さんの牧場にいるようですが

こちらはBREITLINGさんの生産馬で父がシガー、母がウォッカ。

もしかしたら以前の兄弟対決イベント時の生産馬なのかしらねぇ?

そんなイベント馬でアーリントンミリオンを勝っちゃうBREITLINGさんも凄いですが(汗)