相変わらずお茶漬けを買うと中に入っているおまけの東海道五十三次カードが消えて行く。
おそらく娘が抜き取ってるに違いない。
物心ついた時からあのカードを収集していて、今は一体どれほど集まっているのか？
ポケモンカードとか、もっと子供らしいものを集めたらいいのにと思い
「それ集めてどうするの？」と聞いてみた。
「いつかこの絵のところに行ってみる」
と言っているが、この子は本当に馬鹿なのか？
東京に住んでいた頃にもそんなことを言ってたけれど、
あなたが今住んでる静岡県こそがその舞台なんですけど？
日本橋（東京都）と三条大橋（京都府）を除く間の宿場町の数が53箇所なのですが
1品川宿（東京都）
2川崎宿～10箱根宿（神奈川県）
11三島宿～32白須賀宿（静岡県）
33二川宿～41宮宿（愛知県）
42桑名宿～48坂下宿（三重県）
49土山宿～53大津宿（滋賀県）
と、静岡県が圧倒的。
まぁ、娘の持っているカードがどこの宿場町なのか知らないので
何とも言えないんですけど。
「どれくらい集まったの？もう同じ絵柄ばかりじゃないの？」
「何種類あるのか分からないけど同じのたくさんだよ！」
「五十三次ってくらいだから53種類でコンプリートじゃないの？」
そこはよく分かっていないらしい。
でも100枚以上も集めてる小学生がいることを永谷園さんも理解してさ、
時々レアカードみたいな1枚1万円くらいで取引されてもよさそうなカードを混ぜたらいいのに。
私がそんな話をしてたらパパが「本物の版画との引換券とかな」
と話に加わって来た。
「えっ、そんなの面白くないじゃん？例えば1万枚に1枚くらい、春画が混じってるとか…」
そう言いかけたらパパが「わーわー！聞こえない聞こえない！」と遮って来た。
わーわー！と言えば競伝のレースシーン。
競伝のレースシーンって1990年代のようだよねぇ。
競伝Ⅲの2次元を知ってる私としては割と満足なのですが
そうじゃない人からしてみたらかなり幼稚な感じ。
今となっては学生でも作れちゃうんじゃないかってくらい。
でもみんな絵的なことばかり言ってるけれど、音声も問題じゃない？
特にレースの途中の観客の声。
あれはいったい何の雑音なのか？
あれが声援なんだとしたら、例えばレースの格によってその声援を変えるだとか
全く人気のない馬が勝った時は声援じゃなくてドヨメキでもいいですよねぇ。
そんなどうでもいいことを考えながら今朝もログインして
まずはたくさんの幼駒に名前を付けるところから始める。
そんな中、あれ？マヨ厩舎で1頭も生まれていないぞ？
どうやら種付けするのを忘れていたようです！（汗）
元来、忘れっぽいのでこればかりは仕方ない。
そして忘れていたと言えば…
マヨ厩舎で5人目の騎手を雇うことをずーっと失念していたらしい。
ようやく最近、カード騎手から卒業しようと思っていたのに。
雇った騎手は中距離を中心にして、逃げと追込みの得意な騎手に育てたいですね。
今日のマヨ厩舎の生産分で今シーズンの種付けは全て終了となります。
レースの方では昨日、歌猫厩舎のロイヤルサブリナが愛知杯を勝って
今シーズン初重賞制覇。
日本Cワールドでは、絶好調おさむさんのオサムシーデーが
昨日の日経新春杯を勝ちましたねぇ。
さて、今日は川崎記念やペガサスWCシリーズが行われます。
何故にマヨ厩舎のイルビッライオが人気になっているのか？
そう言えばペガサスWCターフに出走のフメリニツキーも人気になってたっけ。
他のワールドのことをあまり知らないのですが、
日本Cワールドの種牡馬ランキングは、馬主ランキングや馬主会ランキングのように
多少の順位の入れ替えはあるけれど、毎シーズンだいたい同じなんですよね。
特に上位にしっかりと食い込むような人気種牡馬は
それほど激しい順位の変動はありません。
そして現在4年連続でリーディングサイアーに輝いているパーティモンスターですが
5年目の今年、じわじわと上昇開始ですねぇ。
これから大きなレースが増えて行くので、
パーティモンスターやハイパーグラビアなど上位の常連は
ますます産駒の活躍が見られますかねぇ。