第32シーズン6月2週 忘れないよ その小さな願いが 在るべき場所へと導く | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

ちょっと仲良くなったと思ったら、すぐにその関係も終わりを告げる。

何のことかって?

静岡県知事と山梨県知事の話だっ。

ついこの前までおじさん同士で下の名前で呼び合おうかって

そんなキモいことを言ってた二人の知事。

もうね、相手を批判したと思ったら自らの言動を反省もする。

それなのに全く前進することもない関係。

今川家と武田家か?(笑)

そう言えばリニアの用地売買が進んでいないと相模原にケチをつけたから

北条家も含めたあの戦国時代の危うい同盟のように薄っぺらいですね(笑)

 

そんな愚かな人間の諍いを嗤うかのように、

ここ数日の間で日本列島が物理的に揺れまくってますよね!?

能登や木更津があまりにも大きかったので、

全国的にはスルーされたようだけれど…

伊豆半島沖でも地震があったんですよ。

トカラ列島でも大きな地震があったから、まるで日本列島の地下で

誰かが十字を切ったかのように震源地で囲まれてるんじゃない?

5月5日 能登地方 震度6強

5月5日 能登地方 震度5強

5月11日 千葉県南部 震度5強

5月13日 トカラ列島近海 震度5弱

なんとなく次は南海トラフっぽい気がしなくもない(汗)

 

まぁ、そんなことを考えてもキリがないので

競伝のことでも考えてまずは落ち着こう。

 

さて、先日のオークスで5着に敗れたおもてりゅうじろうさんのデュアダブル。

重傷を勝利した後、放牧明けでスイートピーSを叩いてオークスに挑むのも

まぁ、あるか無いかで言えば無いともいえないので…

それはそれでみんなが納得するしかない。

と思われたけれど、なんと本日の3歳オープンに出走しているではないかっ!(汗)

うーん、彼は基本3連戦しなくちゃ気が済まないタイプのかしら?

ちょっと私のような凡人には予想も出来ないことばかり。

 

そう言えば同じく先日初重賞制覇を果たしたセカンドシーズンさんのエンブレムサス!

兵庫CSを勝ったことにより多くの選択肢が開けたわけだけれども、

セカンドシーズンさんが選んだのは何故か準重賞の鳳雛S。

まぁ、楽勝でしたけどねぇ。

ナガティ牧場産の馬が”鳳雛”で満足するはずもない(笑)

鳳雛はそのなの通り、将来は鳳になる器がまだ力を発揮する前の雛の状態を意味する言葉。

エンブレムサスが過去に1200-2400mを走っていることから考えると

5月1週の兵庫CSの次には6月3週のベルモントSを1番に考え、

次に6月3週の関東オークスだったり、6月4週のユニコーンSが頭に浮かぶところ。

あるいはうちのラシオタのローテと重なるけれど、

6月5週の3歳オープンを使って7月2週のジャパンダートダービーだっ。

分からないことはいくら考えても分からないので

とりあえず凡人は考えることをやめることに(笑)

 

ただ、凡人に言えることがあるとしたら…

古馬ならばオープンを勝つことや賞金を重ねることは

除外を回避したり上がり補正を得たりする意味はあるだろうけれど、

2歳3歳のレースは一生に出られるチャンスは1度きりなので

そこは果敢に挑んでもらえたらなぁ…と思うのです。

 

さてさて、そんな3歳馬にとって一生に一度のダービー。

カタストレインが勝利して、これで2冠達成です!

生産者のナガティさんとしたら、色んな意味で難しい弥生賞ではなく

無難にどこかのオープンでも勝っていれば、ここに”無敗の”2冠馬とゆう

大きなご褒美が加わってたのに…と思うかもしれない。

でもまずは期待に応えることが出来てほっとひと安心。

 

そして、多くの生産者が期待馬を誰かに預けたいと考えた時に、

期待に応えることが出来る馬主として、ちょっとした”箔”がついたような

そんな勘違いをする私です(笑)

でも昨日は実質1200mしか出られないBREITLINGさん生産のアールスホット。

3歳短距離馬の祭典とも言える葵Sに1番人気で出走しましたが…

こちらは4着と痛い惨敗。

前哨戦のオープンを勝ったとは言え、反省すべき点が色々とありますね。

まずは前哨戦に出なくてはいけなかったこと。

これは無理にドバイGSに遠征して惨敗したからこその出走でした。

本来ならもっとゆったりと仕上げられたのに。

そもそもドバイGSを始め、海外レースにはいくつか2歳馬や3歳馬が

年上と戦うレースがあるのですが、その時期が日本では考えられない時期なんです。

そもそも馬の生産時期とレースのスケジュールが日本とは違うから

日本の馬とは比べ物にならないくらい大人びてるんですよね。

競伝では当然そうしたすり合わせが年齢補正として存在していて

2歳6月4週から3歳6月2週まで徐々に埋まって行くとのこと。

つまり3歳馬にとっては本日ようやく古馬との年齢との差が埋まるわけですね。

要するに今日が大人の仲間入り、”成人式”なわけです(笑)

始まりが2歳の6月4週ってことは、初入厩の最後くらいの意味合いとすれば

保育園や幼稚園の終了ってことかな?

そう言えば歌猫厩舎はようやく本日初入厩を遂げた馬がいましたねぇ。

2歳馬とは思えない巨体なので全然可愛げ気はありませんが

人間社会で言えばとびきり成長の遅い小さな小学生が入学する感じでしょう。

 

そう考えると、3月5週のドバイGSに3歳馬が出るとゆうことは、

中学生や高校生の子供が大人と戦うって感じになるんじゃないかしら(汗)

そう考えたら、ドバイGSを勝利したたーぽんさんのスタインバーガー氏(推定30歳)なんて

胸毛どころか全身毛むくじゃらの大人でしたね…。

 

もしも今後、日本ステージ以外の外国版競伝ワールドがリリースされる場合は

地球規模を意識して、生産時期や番組表などを考えて

どこを起点にして年齢補正を調整するかも考えてもらいたいなぁ。

きっとそんな夢ワールドが出来るとは思えないけど。

 

さて、これで2冠となったカタストレインですが、

3冠の話はまだいいや。

過去にダービーと菊花賞の2冠を達成したことがあるけれど、

3冠をリーチしたことがない私なりに色々と考え悩み、そして楽しみたいところ。

 

くしくも今日が成人式と認定された6月2週。

3歳馬が十分に実力を発揮出来るはずの安田記念が行われますね!

なるほど、道理で過去に3歳馬が安田記念を勝ったことがあるわけだ。

でも不思議と宝塚記念では結果を残せていないんですよねぇ。

 

うちからは紅、マヨの両厩舎から1頭ずつ出走しています。

前走のチャンピオンズマイルで初タイトルを獲得した人造オールSSS馬ルグルニエは

あまり良い印がもらえていないようですねぇ。

そこは人造だからでしょうか?

前走の大阪杯で大穴を開けたAiwaFarmさんのディアーキンボシが

単勝22倍って、おかしいでしょ(笑)

ナントナクハヤオキやニイルジャベリンなんかは絶対に馬券に絡んで来そうだし。

3歳馬がいなくても、歴戦の馬たちによるとっても厳しい一戦になりそうですね。

 

日本Eワールドの安田記念でも前哨戦のマイラーズCで復活したロイヤルスティールが出ます。

どちらも清々しい快晴となりましたが、勝てたら嬉しいですよねぇ。

まずはその前に落ち着いて深呼吸をしておかないと(笑)