第32シーズン5月3週 この人だけは 大丈夫だなんて うっかり信じたら 駄目駄目 あー駄目駄目よ | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

SNSの”功罪”

色んなところで様々なSNSが登場してどれくらいの年月が経ったのだろう?

それにしてもSNSは良かったことばかりではなく、良くないこともたくさんあったよねぇ。

一般人ばかりではなく例えば芸能人だって

芸能活動をする上で自らをプロデュースしたり、宣伝効果などにも大いに役立ったけれど

最近ではひとりの人間として、例えば性的マイノリティなどを公表しちゃったり

政治的な思想などもオープンにしちゃったりとか。

ずっとそうしたことを伝えたかったのかどうかは分からないけれど、

それによって失うこともたくさん。

例えば仕事を失う人もいれば、大切な仲間を失うことも。

差別は良くないとはいえ、例えばそうしたものが受け入れられるかどうかは分かったもんじゃない。

ちなみに”受け入れる”と”差別しない”は似てるようで似ていないと私は思っている。

特に世界の人は竹を割ったようにYESかNOを突き付けて来るし、

どっちなのかはっきりしろと私達日本人に対して言って来ることが多い。

最近も各国の大使が日本に対して「差別をやめろ」と不思議なくらい

圧力をかけてくるけれど、よっぽどの差別主義者じゃない限りは

「差別なんてしていないのに…」

と感じているのでは?

それって日本人にだけある感情を多くの外国人が理解していないからだと思う。

それは、”受け入れる”と”差別しない”の間にある私達独特の感情。

 

”腫れ物に触る”

 

ってやつだっ!

深く踏み込みさえしなければ普通に接することが出来るそんな距離感で付き合う。

波風が立たないように、特定のことに触れなければ良い関係。

最近は日本の文化なども外国に発信し、受け入れられなくても一部には納得してくれる人だっているんだから

こうした”腫れ物”を理解してもらうことは大事なんじゃないの?

唯一の被爆国でだっても核の傘に守られてる国にとっての腫れ物。

お隣には戦勝国でもないのに戦後独立して戦勝国のような顔をしている国にとっての腫れ物。

”タブー”とはちょっと違うけれど、色々あるじゃん。

でもSNSって不思議なくらいそうした”腫れ物”を、

自らアピールしちゃう謎の何かがあるのかしら?

例えば大勢のファンを熱狂させたバンドが、何年後かに音楽性の違いで解散するのは普通にあるけれど

メンバー同士で「選挙に投票でも行くか?」「お前、どこの党に入れた?」

なんて普通交わすことのない会話なのに、

SNSでは自分はどこの政党を応援してるだの、どこかの政治家とのツーショットをアップするだの

そんなことでバンドが解散する姿なんて誰が見たいだろうか?

 

学者があまりテレビなどに出ない芸能人を捕まえて、

「この面白いタレントを使わないテレビ局は腐ってる」とか言ったり。

学者先生が腹を抱えて笑っている姿をまず想像することも難しく、

きっと私たちがつい見ると笑ってしまう芸人さんの芸を見てもくすりともしないんでしょう。

そんな学者先生のお勧めする芸人さんを見てもせいぜい口角が上がったりする程度。

きっとそんな万人受けしない芸人こそがもっとテレビに出るべきだと言ってるんだろうけれど

そんなピンポイントでしか受けない人をその芸人は目指していたんだろうか?

未就学児童だったり、表情がすっかり乏しくなった高齢者でさえ

声に出して笑えるくらいの人を普通に見たいだろうし

特定の思想だったり宗教だったり性的なことだったり

何だったらプライベートを明らかにしない人こそが求められてるんじゃないのかなぁ。

そうしたことを色々と考えると、SNSの功罪って、”罪”の方が大きいような気がしてならない。

 

競伝においても”罪”の部分は大きいよねぇ。

元々の歴史は競伝Ⅲの頃からあったよね。

自分が所有する種牡馬を種付けしてもらうために、

それを自らがアピールしなくちゃいけないシステム。

即ち”種付け予約システム”とゆう仕様のため、それを紹介するためのページを作る必要があった。

ホームページまて作らずとも、掲示板をレンタルして定期的に更新する必要がありましたからね。

まだブログなんてものが一般的じゃない時代だったんだけれど、

競伝Ⅲの公式サイトにはそれこそBBSなどのコーナーもあったものの、

そうしたところは決まって荒らされたりするもんだからいつの間にか閉鎖されちゃったし(汗)

 

そしてサービス終了と少し期間が重複するけれど、新たに始まったLive!でも

”ファンサイト”なるものを立ち上げることを運営が推奨してましたからねぇ。

でもそんなファンサイトは感謝BOXをもらえる”功”もあるけれど、

目立つことによって叩かれる、陰口を叩かれるなどといった”罪”もあります。

何だったらファンサイトじゃなくても叩かれたりするんだから、

もらえるもんはもらった方がいいのかな?(笑)

 

ふと思うのが、申請されて認められるとかではなく、

ブログに限らずインスタだのツイッターだの、様々なところで

運営は競伝をエゴサーチして、感謝BOXじゃなくて”月間MVP”みたいに

決まったアイテムを贈った方がいいんじゃないのかな。

そして誰に贈ったかなんていちいち発表する必要もないよね。

 

さてそんな競伝のそんなSNS。

毎日のように更新していても、そうそうネタがあるわけじゃないし。

何十年も続いてるサザエさんだって週に1回だもんね(笑)

長年競伝をやっていて、ブログも更新していて思うんですよ。

競伝あるあるとも言えるんだけれど、例えばものすごく期待出来そうなパラの馬が生まれたりするじゃないですか?

それをブログで紹介する人としない人。

各ワールドの上位に君臨している人たちの中でも

デビュー前にそうした馬を自慢じゃないけれど紹介する人って

絶対に上位にはいないんですよ(笑)

勝った後でとか引退後に紹介するケースはあるけれど。

上位の人はどんなに良いパラでも勝てるかどうかは分からないことを知ってるし

勝てなかった場合、そのダメージも大きいんじゃないのかな?

中には「それで勝てないって…あいつ大したことない」なんて批判する人も出て来るだろうし。

 

私なんて20年近くの競伝活動を振り返ると、

必ずといっていいほど馬の画像を貼り付けて自慢するだけじゃなく、

「〇〇を勝つ!」なんて予告しちゃっていましたねぇ(笑)

もちろんほとんどその予告を達成することはないんですけどねぇ。

 

現役馬主ではAiwaFarmさんやうましさんもついつい載せちゃうタイプ。

載せずにいられないタイプ(笑)

もっと運営はそうした人に感謝すべきですよ。

 

なんだったらトピックにある”牧場の風”はもっと進化してもいいんじゃないかな?

例えばGⅠ級以上でしかもクラシックが狙えるタイプに絞り込んで

言葉じゃなくてクリックしたらパラが分かるようにしたらいい。

相馬眼を使っていない人にとってみたらラッキーだし

例えばそうしたクラシック候補生が分かることによって、

ゲーム内でPOGイベントが楽しめるようになるのでは?

さらには余計なお節介だけれど、レベル的にもまだまだな馬主さんに対し、

クラシックを目指す上で大切なアイテムや助言を送ることも出来ますからねぇ。

 

そんなわけでうちの期待馬を紹介しましょう!(笑)

まずは日本Eワールドですが、菊花賞を狙っているのがロイヤルペンテウス。

もうひとつ何か足りない気はするんですが、これに頼らざるを得ないのが現状。

桜花賞狙いの牝馬やダービー狙いの牡馬もいるけれど、

明確な弱点がある馬たちなので現時点では分からない。

 

そして日本Cワールドのクラシック候補ですが、

この馬が皐月賞に出れたらいいなぁ。

桜花賞には以前ブログに貼りつけたプリンスリーギフト系がいるし。

そしてまだ名前を決めていないけれど、ナガティ牧場で産声をあげたこの牡馬。

こちらで三冠を狙いたい!

最初の皐月賞が難関ですが、勝てたら嬉しいですよねぇ。

こうして紹介してしまうことが”フラグ”だったり”ヘイト”だったりしたとしても

競伝が盛り上がった方が遥かにプラスじゃないですか。

ならば私が選ぶ道はひとつしかないですよ(笑)

 

まだ入厩して少しですが、習得したアビは現時点でハイピッチ走法と叩き合い。

どうやら根性系の個性のようだっ!

そして今日こそは勝ってもらいたいワタクシメガが出走する京王杯SC。

怖いのはなんといっても3着を外したことが無いドンカスターマイルの勝ち馬、

山田さんのナザーレですねぇ。

桜菜さんのドメーヌラルジョルも去年はクイーンエリザベス2世Cを勝ってから安田記念に行ったけれど

今年はクイーンエリザベス2を2着してから京王杯SCと変則ローテ。

この距離を走れることにも驚きだけれど、京王杯SCから宝塚記念を目指すのかしら?

いやいや、カムバックエールのローテと重複するだろうに。

うーん、これは難敵だ(汗)