昨シーズンの年度代表馬など、日本Cワールド大賞の各部門を発表しました。
もちろん全ての人の意見が繁栄されたものではないので。
菊花賞が終わった頃では最優秀3歳牡馬すら怪しかった春の2冠
うましさんのライフオブパーティでしたが、
ジャパンCで古馬を一蹴し、大きく私の中での評価を上げましたね！
シーズンGⅠ3勝した馬も少ない中で、国内の主要GⅠを3つ制したことが大きく影響し
海外GⅠ3勝のヨトギバナシを抑えて最優秀3歳牡馬を受賞。
さらには同じくGⅠ3勝で30シーズンの年度代表馬のムーンスイッチや
ノーサイドロック、カムバックエールなどの活躍馬もいる中で
31シーズンの年度代表馬に！
おめでとうございます♪
特別表彰馬には桜菜さんのカムバックエールにしましたが、
ヨトギバナシであったり、うちの無冠の王様レッドノーティスでも良かったんですけどねぇ。
レッドノーティスにはまだまだ活躍の可能性が残されているので
妙なタイトルで満足されても困りますから今回は遠慮することに（笑）
日本Cワールドの歴代年度代表馬ですが、こんな感じですね。
31S ライフオブパーティ（うまし）
30S ムーンスイッチ（ナガティ）
29S ネバーザフィーバー（たーぽん）
28S ゴロピカドン（AiwaFarm）
27S オーラスフィンクス（光）
26S テスカヒート（ファンさん）
25S グランエスタード（ロフト）
24S ナゲットモンスター（ナガティ）
23S パーティモンスター（うまし）
22S ネジャドフシッチ（BREITLING）
21S メガザルヴァ（うまし）
20S シャーライゼン（高速スライダー）
19S メトロポリターノ（ウラドラ）
18S セイコカナリー（ロフト）
17S リズムオンビート（BREITLING）
16S モガミスライダー（とくすけ）
15S パワプロクン（とくすけ）
14S エンドオブサービス（ウラドラ）
13S パイセンニツヅケ（ナガティ）
12S オーラゴング（光）
11S グロウリデイズ（たーぽん）
10S クリスタルブラック（ゆかい）
9S クワナストライカー（ナガティ）
8S リリーシュレイダー（りりぃ）
7S クルシュ（ウラドラ）
6S ルメートル（グリーンウッド）
5S ネクストノース（グリーンウッド）
4S セブンドアーズ（たーぽん）
3S セブンドアーズ（たーぽん）
2S エネミートレーサー（ゆかい）
1S ゴッドマジック（グリーンウッド）
※統合前の旧東京サーバーの各賞はこちら。
こうして並べてみると、やはり上位の常連さんの馬が受賞してるケースが多い
とゆうか、そのものですね（笑）
活躍する馬がいるから上位にいるのか、上位にいるからこそそうした馬に出会えるのか。
ニワトリが先か卵が先か的な？
でも昔のように純粋に生まれた時のパラで勝負する世界では
1頭だけ活躍する人を引き当てて、その馬が年度代表馬になることもあったけれど
アビだとか個性だとか限界突破だとか性格だとかが登場してからとゆうものの
上位が固定されたし、活躍馬もそうした人達のところから出るようになった気がする。
それでも上位には上位のモヤモヤがあって、
強い馬が連勝を重ねることが出来なくなったと。
運営が追及する”まぎれ要素”が、生産にあった方がいいのか、
育成にあった方がいいのか、レースにおいてあった方がいいのか。
生産だけは未だに解明されていないことからも、大昔のように生産の運勝負がいいのかな？
もっとも運は回数でカバー出来るんだけれど、
そうなると今度は生産ガイドブック抽選の運に不満の声が（汗）
そして久々に？生産面にテコ入れされた競伝。
早速初日に歌猫牧場で種付けをしてみることに。
でもなかなかサイアーライン理論や基幹種牡馬クロスが発生しないよねぇ。
主に発生するのは同じ系統同士の配合ばかり。
そんな中、ニックスでもあり、2つの新配合理論が成立するパターンの組み合わせを見つけた！
父は無敗で皐月賞やダービーなどを制したシャハルノヴァ。
しかし種牡馬としてはあまり活躍出来ず、最高順位54位。
母も14歳と高齢だけれど、これまでに目立った活躍馬を産んでいない、
言い換えれば全然目立たない両親（汗）
そんな配合で誕生したのがこちら。
瞬発力が大きく欠けたなかなかの馬が生まれましたよ？
距離適性はどうやら父を受け継いでいるようですが、
これは何がどう作用しての、この結果なんだろうか？
まぁ、両親とも瞬発力は低いのでこれは仕方のない結果なのかな（笑）