ACOさんを大いに活躍させた1頭ムギノウタが
どうやら引退種牡馬入りした模様。
体力Sなので募集は35口と少な目。
これは当然のことながら抽選になりそうですねぇ！
BBSの紹介文には”左苦手”と書かれているけれど、全くそんな様子は無かったよね？
ってゆうかアーリントンミリオン連覇だよ？
そして晩成馬なのに活躍した期間が短くない？（汗）
まずは右回りと左回り別の成績。
右 11戦2勝 札幌記念、プリンスオブウェールズS2着、白山大賞典2着など
左 7戦2勝 アーリントンミリオン2勝、クイーンエリザベス2世C2着、ジョッキークラブGCS3着など
左回りの方が勝率高いじゃないですか（笑）
それにアーリントンミリオンを2勝もしたからいいようなものの
同じ8月3週には右回りでかつより賞金の高い英インターナショナルSがあるとゆうのに。
期間についてはどうだろう？
4歳夏に生田特別を勝利し、2戦目には札幌記念を勝利。
今シーズン、6歳となってまだまだ活躍するものと思われたけれど
先日の白山大賞典を2着でPOしたとゆうのか？
ちなみにムギノウタの父イッカクシャドーは
3歳の終わりにデビューし、8歳の夏まで現役を続けて
通算成績は44戦10勝と息の長い活躍。
同じ晩成型の父子でもこうも違うものなのかしら。
そう言われるとイッカクシャドーの産駒たちって不思議なほど6歳で引退してるかな？
7歳を超えても元気なのは日本テレビ盃を勝っている
番長牧場さんのブルサロクだけ。
何故かオールカマーになると覚醒してよく走るハイファイ新書さんのカクラクも
今が6歳なので、POになってもおかしくないし、
もしかしたらブルサロクや父イッカクシャドーのように
長く活躍出来るかもしれない、ちょうど今が人生の分岐点（笑）
ところでハイファイさんは去年のオールカマー勝利の次走を
12月1週のジャパンCにしたのだろう？
上がり補正が切れてしまうだろうに。
そして今年はオールカマー2着からやっぱり秋天も使わず
今のところジャパンCへの登録もないけれど…本当にPOしてしまったのかな？（汗）
よそ様の心配をしている場合じゃない紅厩舎。
昨日は密かに期待していたエリザベス女王杯でしたが、掲示板の隅っこに載る程度の
隅っこ暮らし（汗）
必勝を期して挑んだオータムリーフSでもワタクシメガは勝てずに2着まで。
いや、勝った早起きさんのハジメテハヤオキだって優秀な馬ですからねぇ。
負ける可能性も十分あったのですが、それにしても勝てないなぁ。
もう少し時間をかけて、ローテーションを考え、
対戦する相手の馬を調べるとゆう初心に戻った方が良さそうな…。
何日か前の1000万下のレースでしたが、
期待していたラバルムが負けてしまったんですよね。
まさか1000万下で負けるなんて想像もしていなかった（汗）
そもそもラバルムは距離適性が2500-3300mと難しく、
選べるレースの幅とゆうか選択肢がとても狭いんです。
この日は土湯温泉特別とか、ダート2600mのレースとか
他にもいくつかあったのですが、どこに出しても勝てるだろう…と
少し慎重さに欠けていたのは事実。
ふたを開けてみたらこの通り、まりさんのサンドシューズに敗れてしまいました。
サンドシューズはそれまで3戦2勝2着1回とゆう成績で、
おそらく経験値もまだまだなサンドシューズ。
唯一の敗戦が3歳上500万下でにいるせんさんのニイルカラバサスに敗れた2着ですが
経験値系ペットは絶対に飼育してるであろうニイル軍団の馬に
5馬身差をつけられての2着でしたが、そのレースでサンドシューズは1番人気でした。
結果以上に能力が高いことは想像出来たですよねぇ。
ニイルカラバサスはその後菊花賞で敗れはしたものの、
あのメンバーの中で3番人気でしたから侮れない（汗）
サンドシューズの母のパラだって相当に高そうだし、
産駒には過去、牧場の風で”GⅠ級”と評された馬もいるようだし。
あー、怖い怖い（汗）
過疎化だからといって雑になってはダメだとゆう教訓ですねぇ。
自分のところにいくらSSSがたくさんある期待馬がいたとして、
他の厩舎にはそんな馬がいるわけがない！
なんて考えてはダメってことですね。
あっ、ちなみにラバルムはゲートSSS以外はSSと言っても過言じゃないパラが3つの
そこそこレベルです（笑）
今日は特に注目してるレースはないのですが、
日本Bワールドではラランテルナが連覇を賭けてマイルCSに出走します。
とは言っても、そもそも去年の勝利が”まぐれ”ですし、
デビュー以来6連勝も”奇跡”でしたからねぇ。
その証拠にその日以来一切勝てていません（笑）
ここで復活勝利したとしたら、それは何か仕組まれてるとしか考えられない！