第31シーズン8月4週 抱えられて 渡った小川 今はひらり 飛び越えられる | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

あまり得意とは言えない夏競馬を、何とかつつがなく過ごしています。

昨日は日本Eワールドでなんともびっくりですが…

ブービー人気のロイヤルエルピスが札幌記念を勝利!

2着のドンヅルヒャンも11番人気だったため、馬単馬券が11万超え!

馬連でも5万を超える配当となりました(汗)

こんな馬券、誰が買ったんだろう?

昔のように馬券ランキングが無くなったのでもう分からないですね(笑)

 

ところでどうしてこんなことになったんだろ?

3着に入線した馬は重賞未勝利だけれど3番人気。

2着馬は牝馬限定ながら重賞2勝。

観客席をどよめかせたロイヤルエルピスはGⅠ馬。

実績と人気が全く逆な状態だったようですねぇ。

元々人気になるタイプでもないのですが、

強いて上げればここ3戦、7着が続いていて”フィーバー状態”だったからとも言えますね(笑)

後は性格をなるべく極めた状態に近づけるようにしてることも関係してるかな?

放牧明け2、3週でカイバで調子を無理に上げて出走することを止めています。

要するに基本大事!

以前ならこの後、オールカマーに出してから天皇賞(秋)とゆうローテだったかもしれないけど

そうなると放牧明け3週での出走となってしまうので

性格も極めた状態から後退してしまいそうですね。

とゆうわけで、エルピスは秋天を目指さず次走は毎日王冠となります。

そしてジャパンCか香港カップ辺りを考えたいと思います。

ついつい上位に挑むことばかりを考えて馬に無理なローテを強いてしまうけれど

上位とは持ち駒の数が違うので、良い状態の馬を出せる人とは自然と差が出ます。

 

秋天には別の馬がいい状態で挑めそうならば出走すればいい。

駒の少ない厩舎でも基本は変わらないんですね。

まぁ、探したところ秋天に出られそうな馬は見当たらないんですけどね(笑)

 

性格を極めることも、レースでの紛れ演出の一部だったはずでしたが

どんな調教を何回すれば極められるとか、簡単に攻略されてましたっけねぇ。

昔からある”上がり補正”だってそうなんですが、

全て簡単に見透かされてしまうから面白味がない。

例えばレースに出走する馬のほとんどがちゃんと調教されているか、

馬体重がベストと言えるか分からない状態で走ってこそが競馬。

場合によっては好調な馬がいないレースで、手抜きとも言える状態で勝ってしまうこともある。

となれば、変則なローテでも可能なほどの好調をキープしていられるのでは?

そう考えれば、馬詳細画面にあるような調子や疲労、体重といったグラフなんて

本当は見えないのが一番刺激的なゲームになるんですよねぇ。

私の場合、相馬眼すら廃止論者なので極端かもしれないですけど(笑)

 

競馬の半分の楽しみが育成だとしたら、もう半分は生産ですね!

今回のメンテでいよいよ配合・血統システムが大幅にリニューアルされます。

なるほど、ふむふむ。

生産までまだ実感はあるけれど実際にどうなるのかシミュレーションしておこう!

まさか「サイアーライン理論成立」のスタンプまで表示されるとは思ってもみなかったよ(笑)

この分だと「基幹種牡馬クロス」も表示されそうですねぇ。

このクロスの効果は小さいそうですが、ハビタットとかターントゥとか

結構代重ねをしてきたマイナー系統を、一からやり直すのも面白いかもですね。

うちのマイナー系なんて基幹種牡馬の名前がとっくに血統表から消えちゃってるし。

 

ところで一番右上の種牡馬の色が変わるのはなんだろう?

説明文では「基幹種牡馬」の印とのこと。

基幹種牡馬って要は〇〇系の〇〇を指すってことだよね?

でも基幹種牡馬関係なく、右上は常に緑だよね?

ユーザー種牡馬であっても一番右上の種牡馬には緑色がつくのでちょっとよく分からない(笑)