第31シーズン5月1週 こんな言葉 突然いわれたら あなたはどうしますか プピルピププピルア | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

5月1週、名駿さんが引退してからこの日のことを「鶏の日」と呼ぶ人を

見かけなくなりましたよねぇ。

わざわざ説明するまでもなく、ケンタッキーダービーやかしわ記念があるからですね。

そう、どちらもダート(笑)

ダートの鬼と呼ばれたからこその鳥の日信奉者。

 

ことしは鳥インフルエンザなどの影響で鶏肉も高ければ卵も高い。

価格の優等生なんて言われてたのにねぇ。

そしてうずらの名産地愛知県ではうずらも殺処分に。

どうするんだろ?

 

競走馬の伝染病だって時々発生することがあって、

その結果殺処分にされることだってあるけれど

競走馬は単価が高いですからねぇ、なかなか「はい、わかりました」とは。

でも鳥や豚は簡単に殺処分される。

人間の中にも人種がー!肌の色がー!と問題になるのに

人も馬も豚も鳥も同じ命違うんかーっ!

 

一度病気になってしまえば苦しんで死ぬことに違いはないけれど

せめて病気を回避するためのワクチンみたいなのを開発研究したらいいのに。

そのうち、牛も豚も鳥も食べちゃダメ!みたいな謎の団体が

虫とか虫とか虫とかを食べさせてやる!みたいなことで

実力行使をしてくるかもしれないよ?

 

今、日本は少子化対策に国民が注目しています。

とても大事なことで、私はずーっと昔からこれこそが一番大事な政策にしないといけないと

言い続けていたのですが、そんな少子化対策も一過性のものじゃダメ。

そして対策が成功した暁には必ず「人口増」となります。

いわゆるベビーブームですね。

成功したらの条件付きですが、保育所や幼稚園、そして学校などが足りなくなります。

そして子供が行きたくなるような遊園地だとか遊戯施設、他にもプールだの体を動かす施設や

塾や習い事関連も増えないと。

そうした関係の産業が活気づくこと間違いないですね。

でも継続していかなければすぐに無駄な施設として負の遺産として残ってしまうから

将来を見据えて計画的に作っていかないと。

 

一方家の中では兄弟が大勢いる家庭とかが増えて来るかもしれない。

両親の収入も当然国の政策として増えて行く方向で頑張ってもらうとしても

とてもじゃないけれど両親だけで子供の面倒を見るのが大変なので

親世代も頑張って協力しなくちゃ。

街の中には子供の声があふれるので、事故や犯罪から守るために

自治体が見守る必要も出て来るし、当然のことながらシャッター商店街も一掃し

活気ある街並みも復活させないといけない。

何だったら駄菓子屋も復活するかもですねぇ。

子供が集まりやすいとゆうこともあって、昔ながらの小さなゲームセンターなども登場するかもしれない。

昭和の頃なんておそらくミニ四駆だのスロットカーなどの遊技場もあったろうから

そうした場所を提供するお店も出て来るかな?

 

何しろ兄弟が大勢になれば自然と全員に大学まで行ってもらおうなんて

考えなくなるかもしれないですよねぇ。

頭の出来の良さそうな子に、なるべくお金をかけずに良い学校に進学をしてもらいたい(笑)

何しろ高学歴なのにそれに見合う仕事が無くなり、

苦しい思いをして働くのは嫌だとゆう時代がちょっと長く続きましたからねぇ。

3Kとか言われた時代。

そもそもそんな言葉を作った人たちこそが、日本をこんな暗い国にした張本人。

3Kのような仕事は外国人にさせればいいと政治家も考えちゃうくらいでしたし。

そうした大事な仕事こそ、日本人がしっかり働いて支えないと。

そしてそうした仕事には内容に見合う収入を補償せねば。

「汗水流して働くお父さんは立派だ」と教えないと。

でも欧米ばかりを見てる人は、子供なんか少なくていいし

汗水流して働くのは移民に任せればいいとか言っちゃうんだろうね。

きっとそういった団体が、自分たちはフォアグラやキャビアを食べ、

移民たちは虫を食べろと言ってるんでしょうね。

 

競伝は子供向けのゲームじゃないとはいえ、

少子化問題は業界に大きく影を落としてることに違いはなく

子供の数が増えればその分活気が生まれるとは思うけれど

今ほどひとりひとりの子供に高額なゲームを買って与えるわけにはいかなくなるので

業界は焦って前のめりになってはダメでしょうね。

兄弟でシェアするといったことにも寛大にならないと。

きっと漫画や雑誌などもすぐに増産とはならず

昔ながらの”回し読み”みたいなことになるんじゃないのかな。

当然子供服もお兄ちゃんやお姉ちゃんのおさがりといった感じで。

 

さて競伝。

昨日は日本BとEワールドで安田記念の前哨戦の位置づけである

マイラーズCが行われましたね。

日本Bワールドではルグルニエが3着に

日本Eワールドではロイヤルスティールがこれまた3着に。

なんとなく似てません?

いや、着順が一緒とかそうゆう意味ではなく(笑)

 

そう言えば最初に、生活の質を高めるために日本は欧米に追い付け追い越せと

無理な経済成長を遂げたけれども、

戦争に行く心配がなくなったことで真っ先にたくさんの子供を産むことを止めましたね。

そして少ない子供に十分な愛情と教育を与えて来ました。

結果的にはそうしたことも少子化を後押ししてしまったけれど

競伝界も似てるといっても過言じゃないですねぇ。

理想としては少数精鋭で勝負出来たら一番いいんだけれど

それに反して毎年がベビーブームな人がなんだかんだ牛耳る世界(笑)

まぁ、そうなればこの18年も続くゲームと

どう折り合いをつけるかってところの話なんでしょうけどね。

 

さて、鶏の日も大切ですがやはり主役は天皇賞(春)になること間違いないっ。

日本Cワールドでは主役が交代したため混沌としていますねぇ。

そんな中でも特に注目なのが、昨年の菊花賞を勝ち

前哨戦の阪神大賞典も見事に逃げ切った桜菜さんのカムバックエールでしょう。

そして同じく4歳世代からはクラシック戦線でもその素質を見せて来た

たーぽんさんの牝馬アンジェリコやACOさんのサカナバッカ。

そしてデビュー以来4連勝とそのまま頂点に上り詰めそうな勢いの

パッソさんのドロップガールズやハルさんのノーサイドロックなども。

 

嫌らしい伏兵的な存在としては、グラファイスさんのホークルミナス

BREITLINGさんのヤロスラフ、光さんのオーラキャロルなどもいますが

悩んだ挙句競伝新聞?の予想陣は山田さんのストラースを1番人気に推しましたねぇ。

山田さんと長距離レースって今一つ結びつかないですが

グランドスラマーなんだから間違いなく春天は勝っているのです(笑)

ちなみにクロトーンとゆう名ステイヤーでしたっけね。

 

心配と言えば、にいるせんさんが何かあったのかしら?

重要な5月が始まったとゆうのに出走している様子がないみたいですが。

 

まぁ、365日ずっと競伝のことばかり考えてる人はいないですから

時には仕事などが多忙であったり、体調が悪くなったり、旅行に出かけたりすることがあって普通なんですが

そう考えれば全く休むことなく皆勤賞の人に敵うわけがないや(汗)

 

日本Bワールドではかしわ記念にうちのマイニェールが出走します。

今年の2月の砂のチャンピオンなので、一応防衛線とゆうことになるのでしょうけれど

まぐれで勝ったに等しいのでディフェンディングチャンピオンなんて言われても困るのですが…

まずは可能な限り頑張ってもらえたらいいかな?