第31シーズン4月1週 忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

たいしたことではないんですが

昨日は珍しいことが起きました。

 

日本Bワールドの結果。

日本Cワールドの結果。

日本Eワールドの結果。

 

重賞を勝ててない?そんな共通点は珍しくもなんともない(笑)

昨日の菊花(土)の同じレースを3つのワールドで勝ってしまった!

しかも人気が無い馬で。

それぞれ3頭とも人気薄での勝利でもあるんだけれど、

理由があって前走から間が空いてるんですよね。

一番短いセラヴィーナでも1月3週のオープンを4着。

ヌブリパメイは12月5週のオープンを6着。

ロイヤルクラシックは1月4週のオープン7着以来のレース。

まず適鞍が少ないこと。

そして本賞金が少ないので除外されやすいとゆうこと。

ロイヤルクラシックに至っては総賞金1億3455万を稼いでるのに

本賞金が1900万しかないため、ほとんど除外されてしまう。

このバランスの悪さは皐月賞、ダービー、パリ大賞典、凱旋門賞、香港ヴァーズを4着と健闘したため、地味に稼いでしまったこと。

 

3頭とも今回の勝利で少しは本賞金も上がりましたが、

まだまだ数少ない2400mのオープンでは除外の匂いがぷんぷんしますねぇ。

では除外の可能性の低い海外に挑むか?

そう考えていたところですが、

何故かたまたま偶然だけどドバイSCで別の馬が大健闘してしまいました(汗)

夏以降には芝2400mの海外レースは豊富なんだけれど、

春は何故か少ないのよねぇ。

ドバイSC、コロネーションC、サンクルー大賞を上手く分けなくちゃいけない。

いつもなら威勢よく、「だったら海外レースを増やせばいい!」

と言ってる私ですが今回ばかりは仕方がない。

何故ならそんなレースが都合よく無いから(汗)

 

つまり除外と戦いながらも何とか出走に漕ぎつき

そして勝って行かないといけないんですね。

もし改善することが可能ならば、もう少し距離に融通を持たせるべき。

以前にも言ったけれど、短距離馬にとって100m200mの違いは大きいだろうけど

ある程度長い距離を走れる馬にとって、100m200mの差ってそこまで大きいか?

3100mまで走れる馬が3200mで脚が止まるものですかねぇ。

もちろん表示上の問題でそこは仕方がないとしても、

実際のレースでは適性外でも、より長距離馬は融通を持たせて

そこそこの時計で走れるように改善してもらいたいところ。

いや、そうなるなら距離適性の幅の表示も広げて欲しいところですよね。

 

距離幅が200mと極端に狭いスペシャリストを好む人もいるけれど

それはやはり短距離馬限定であるべきだと私は思う。

 

長くなるからあまり話がそれないようにしないと(汗)

昨日は私にとって重要な4歳オープンを

それも3つのワールドで勝てたことは良かったけれど、

ファンレターがちっとも宜しくない(涙)

まぁ、いずれ大きなところを勝てればいいか。

そう言えばドバイを勝てなかったうましさんのオールSSSが

「強制的に作られたオールSSS」について爆弾を投げ込みましたね(笑)

オールじゃなくても強制的にスピードと気性をSSSにした馬と言った方が良いのかもしれませんが

それとは別に才能開花でSSSになる馬もどうなのか気になるとこと。

 

私としてはそれと並行して気になるのが

近況での「一番いい能力」です。

実はレッドノーティスはあの助手を着けていた時期があるので

スピードと気性を無理矢理SSSにしました。

ところが、一番の能力は生まれてからずっと”根性”だそうで、

つまりスピードも気性もその他の脳力も根性を超えていないとゆうこと。

まぁ、見たら分かるけど…

「あっ、君は根性の人(馬)だね?」って感じです(笑)

今回は根性だけでドバイSC2着になったのか、他のことが影響したのかは分からないけれど

たらればの定番、”10回対戦したら?”だと間違いなくベストな結果だった可能性大。

でも私としては全てがSSSだろうと、少しSSSだろうと

後は確率の問題で、ひとつでもGⅠを勝てればいいなって思ってます。

出るレース出るレース全部勝つとなると、よほど周りの馬が弱いことが必要なのではないでしょうか。

 

もう1頭、日本Bワールドのルグルニエ。

こちらもグランアレグリアでスピードと気性をSSSにした馬ですが

それとは別件で通常の調教で瞬発力もSSSに開花してオールSSSとなりました。

その馬もたまたまかもしれませんが、元々の持続力を超えるに至っていないようです。

 

もちろん例の助手とは関係なく普通に才能開花が発生し、

元々の一番の能力を超えて、一番よかった能力が変わる馬もいますが

グランアレグリアの場合はSSSとは言え抑えられるのですかねぇ?

ってゆうか超えたとしたらよほど元々のSSSが低かったのか。

あくまでも全てがSSSの中の単なる順番であって、

その能力に差があるかどうかは分からないんですけどね(笑)

またここに裏パラ説など加えようものなら、想像はいくらでも広がってしまうわけですが。

 

ちなみに私は出るレース全て勝ちたいなどとは思っていないので

ルグルニエには目標のレースを勝てればそれでよし。

チャンピオンズCの敗因は芝の方が良いとのことでしたが

何か恣意的なものを感じたら嫌だなぁ?

改造元の能力が重要だと言われればそれはそれで諦めもつくんですけど。

次走の予定はマイラーズC、そして春の目標を安田記念としていますが

どうなることやら。

 

そう言えば本日は4月1週、大阪杯の日でしたねぇ。

1週とゆうことは当然4月1日のエイプリルフールも含まれているのでしょうか?(笑)

リアルでももうすぐ4月1日ですが、今年はどんなエイプリルフールになるのだろう。

65年前の4月1日、宝塚歌劇団では痛ましい事故が起きましたね。

いわゆる香月弘美さんの死亡事故です。

しかも事故が起きた翌日には舞台が再開されるとゆう、今では考えられない対応。

その時代にSNSがあったら、きっと今頃宝塚歌劇団なんて消滅していたかも。