日本C&Eワールド 第22シーズン3月2週 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

毎朝の冷え込み。

つらいですねぇ。

朝駆け派の私は一日のうちで一番寒い早朝から活動しているため

特にその寒さを感じます。

 

さてそんな朝5時からユーザーにログインを強要する競伝ですが…

これといって特に話題もありません(笑)

そんなわけで、保留していた話題をひとつ。

うましさんが疑問に感じていたメガザルヴァの最優秀ステイヤー受賞。

旧東京サーバー時代から続いてる伝統ある賞ではありますが、常に投票を行っているわけではなく

ワールド統合後は10シーズンを最後に、投票は行われていないんですよねぇ。

 

そして最優秀ステイヤー

JRAの年度代表馬にはそんな部門はありませんよね?

ちなみに最優秀スプリンターや最優秀マイラーなんてものも。

特に距離別の部門賞では「最優秀短距離馬」とゆうものがあるだけ。

東京サーバー賞も元々は最優秀短距離馬部門しかありませんでした。

でも競伝では短距離馬はマイラーを指してはいないんですよねぇ。

だからこそ、短距離馬と短中距離馬を分けて投票したい声がありました。

と同時に長距離馬も表彰したい声が。

検討した結果、中距離や中長距離部門はビッグレースがたくさんあるため、

特に距離別の表彰はしなくてもいい(ってか候補が多くて選びきれない)とゆうことで

新たにスプリンター、マイラー、ステイヤー部門を創設することに。

 

問題はノミネートの条件でした。

絞り込み過ぎると投票する際に選択肢が少なすぎるし、広げると自由度があり過ぎて選びづらい。

そこでスプリンター部門のノミネート条件を1200m以下の芝重賞勝ち馬、国内芝1200mのGⅠで3着以内としました。

ダートを含めないのはルール上であり、実際にはドバイGSやBCスプリントなどを勝った馬が

最優秀スプリンターに選出されることは多々ありました。

マイラー部門は1600mと距離を固定することでもかなりのノミネート数となったため

特に問題はありませんでした。

問題はステイヤー部門ですね(汗)

3000m以上にしてしまうと対象となるレース数が少なく、しかも必ずしも名のあるステイヤーたちが

そろって春天、愛セントレジャー、メルボルンCを目指すわけでもないのです。

2400mも走れる馬は安い賞金の愛セントレジャーは目指さないでしょうし、今と違って昔は海外遠征の敷居が高かったですからねぇ。

そこでGⅠの多い2400mは含めず、2500m以上の重賞をステイヤーに含めることにしたのです。

 

そのため過去には3000m以上の重賞勝利実績がない最優秀ステイヤーが誕生したことがありました。

ゆうぜんさんのサッカースォースドと淳さんのマンオブザマッチですね。

特にサッカースォースドは有馬記念も勝っておらず、日経賞勝利だけでノミネートされてた馬です(笑)

 

そんな51シーズンの主要な長距離レースの結果がこちら。

集計者である私には投票権はないのですが、悩みどころですよねぇ。

個人的に国内GⅠを優先したい私ならば、たぶんまりりんさんのフルメタルユウセイを選んだと思う。

阪神大賞典も2着ですし。

ただ投票者はこの年、たった2戦で引退したフルメタルユウセイを選ばなかったようですね。

アズマッシュさんのアヅマデニッシュも僚馬ビービーボーイがいなければ

メルボルンCに挑んで勝っていたかもしれないし。

そんなアヅマデニッシュはアルゼンチン共和国杯2着から有馬記念に挑んで6着。

阪神大賞典でフルメタルユウセイに勝っているんから、この馬が最優秀ステイヤーでもおかしくなかったような気も(笑)

ただ問題があるとしたらアヅマデニッシュは51シーズンは阪神大賞典だけしか重賞を勝っていない!

この辺の勝ち切れなさも投票に左右したのでしょうか。

そして結果的にこれら3つの長距離GⅠに出ていなかったサッカースォースドが最優秀ステイヤーに選出されたんだから分からないもんです(汗)

 

それに比べればうましさんのメガザルヴァは十分なステイヤーとしての実績もあるんじゃないのかなって思うんですけれど。

特に投票に悩んだ時の心理としては、長距離レース以外の実績を見てしまいがちですからねぇ。

 

ちなみにですが、むしろ特別表彰のスペースデラックスに何もご意見がなかったことの方が不思議でした(汗)

該当馬なしでも良かったのですが、アメリカの三冠に挑んだ姿勢を評価しての特別表彰馬ですから(笑)

馬主ランキングを競い合ってるロフトさんにとっては、

無理なことをしなくてもケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントSをそれぞれ狙える馬がいるでしょうに

それでも1頭で3つに挑んだ姿勢を評価したのです(笑)

もちろん内容的にはケンタッキーダービーではタルカンから0.6秒差の3着、

プリークネスSではシャフィクアから0.3秒差の2着と接戦とは言えないかもですが。

 

まぁその辺は日本Cワールド大賞の主催者としてこれからも、マイナー血統での挑戦や

距離万能型への挑戦、厳しいローテーションへの挑戦などは高い評価をして応援したいところです。

 

ところで10シーズンを最後に投票を中止している日本Cワールド大賞ですが

再開を望む声は今のところ聞こえて来ません。

投票を支えてくれた馬主さんの多くが引退してしまったことも大きいですねぇ。

最後に投票した人達の中でも、とくすけさんやウラドラさん、ヒトテンさんにはもういないですし

たーぽんさんやばんたかさんも違うワールドですし。

りりぃさんも引退となると…。

 

代わりに新たな人が投票してくれるのならいいんだけれど、

出来たらより公平な目線で投票してくれる人を歓迎したいところ。

これがなかなか難しいんですよねぇ。

 

運営が開催しないのは単なる怠慢だけれど、多くのブロガーさんが

年度代表馬から目を背けてるのは、おそらくブロガーさんはそのワールドを代表する馬主さんだから(笑)

下手に自分の馬を優遇しようものなら問題ですもんね(笑)

そう考えると競伝愛には溢れてるけれど、ほどほどに下手な私くらいのポジションがちょうどいいのかな?

まずうちの馬が選ばれることなんてないですからねぇ(涙)

 

さて、昨日の競伝ですが…

日本Eワールドで唯一の出走だったダイオライト記念。

今では数少ない馬の名前がついたレース名のひとつ。

せっかく1番人気に支持されていたロイヤルエクティスは勝つことが出来ず4着まで。

不甲斐なくて申し訳ないです(涙)

そして昨日の阪急杯では西部警察署捜査課さんのダイモンミトーリが勝利!

もうね、西部警察署さんの方が上手です(笑)

 

ただこのレース、うちの馬は出ていなかったものの、勝ち時計には大変注目しておりました!

 

【昨シーズンの芝1400m】

2月4週 京都牝馬S 重1.18.7 ケイズグレナディエ(優駿Facatory)

3月1週 阪急杯 良1.17.5 グリーングレイシー(4角先頭)

5月3週 京王杯SC 良1.17.5 カンテーナオルマ(4角先頭)

6月1週 安土城S 良1.18.0 シグレボンネ(四角二番手)

9月1週 朱鷺S 不良1.20.0 ドーレクラウス(獣の奏者)

10月2週 信越S 良1.18.0 イネクセシア(南風)

11月1週 スワンS 良1.18.0 ヴィクトルリヒト(獣の奏者)

11月3週 オーロC 良1.18.0 シュプリームレイナ(南風)

12月5週 阪神C 良1.17.8 デストルクトール(ダイエット)

 

【今シーズンの芝1400m】

2月4週 京都牝馬S 良1.17.5 ケイズフォトゥーナ(優駿Factory)

3月1週 阪急杯 良1.17.7 ダイモンミトーリ(西部警察署捜査課)

 

大きなレースがない特殊な距離の事情もあってか、

17秒5以上を出す馬はあまりいませんねぇ。

1.17.5を出してる3頭はいずれもGⅠ馬だし。

となれば、先日の斑鳩Sでレコード更新を狙うだなんて大口を叩いてた

うちのロイヤルオリンピア…

実際には1.17.6でしたが、上のクラスに行っても十分やれるのでは?

と少しだけ自信を付けました(笑)

オリンピアの名を持つくせに体力がない馬ですが

国内の1200-1400mで目一杯活躍させてあげたいですねぇ。