日本C&Eワールド 第21シーズン12月3週 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

日本Eワールドでは昨日のステイヤーズSを勝利して

これでシーズン重賞11勝。

どうせならおまけで香港ヴァーズを勝ちたかったところですが、こちらは3着まで。

今シーズンここまで重賞を10勝以上されている馬主は私を含めて8名。

単純に重賞勝利数と獲得賞金が結びつけば私も10位以内…といいたいところですが

11位のレッドスターさんから離されること5億差の12位。

残り3日でどうこう出来る差ではないですね(笑)

今更ですが、賞金の安い重賞を上手いこと勝たされて、ガス抜き?みたいな。

私の場合は勝てずに悶々とすることもないのですが、

中にはたまに重賞を勝たしてもらえることで満足する人ならば、

運営の手のひらの上で上手に転がされ、そして貢がされてしまうところかも(笑)

 

ところでステイヤーズSって特殊ですよねぇ。

国内では最長となる3600mの重賞であることからも分かりますが

競伝ではこの3600mを適性内に収めるには、2200~3600、2100~3700、

2000~3800、1900~3900といった距離適性である必要があります。

いわゆる中心距離が2900mになるタイプですね。

もっと上のタイプってないのでしょうか?

下限が2800mのタイプの馬の場合、2800~3000とゆう距離適性になりましたが

もっと長距離特化型って存在しないのでしょうか?

どちらにしても3600mを本当の意味で得意としてる馬はいないってことですね(笑)

 

昨日のステイヤーズSを勝ったロイヤルモントレーが2200-3600mですので

中心距離が2900mの中でも一番ステイヤーズSを苦手とするタイプだとしても

勝ち時計が3.41.3とは少し遅くないかな…と思いました。

多くの手慣れたプレイヤーは1600だとか2000だとか2400だとか、

たくさんのビッグレースがあるところでついつい比較したがるところですが

滅多にないレースだからこそ比較したら面白いことになるかもしれない(笑)

 

他のワールドと比較してもあまり意味のないことなので、日本Eワールド内での比較を。

 

21S 良3.41.3 ロイヤルモントレー(歌猫)

20S 良3.40.7 マフィンジェダーラ(エッグマフィン)

19S 不3.42.8 ロッドレイス(獣の奏者)

18S 良3.41.0 ソニアクラリティ(バラッド)

17S 良3.40.8 ムゴンユングフラウ(風来坊)

16S 良3.41.0 ムゴンファドゥーツ(風来坊)

15S 稍3.41.6 ソニアディスタフ(バラッド)

14S 良3.41.0 ムゴンアータウ(風来坊)

13S 良3.41.6 クノワラビモチ(るんるん)

12S 良3.41.0 レッドレッドギガ(レッドスター)

11S 良3.41.3 クレナイルカデコ(パンダクンダ)

10S 不3.42.5 ムゴンマリクシ(風来坊)

9S 不3.43.0 ボスレア(月の巫女)

8S 良3.41.4 ナヴァグラハ(どうでしょう班)

7S 良3.41.1 ムゴンジュピター(風来坊)

6S 良3.41.0 レッダーザベロ(ジルク)

5S 良3.40.8 シウロドパネェ(キャスバル)

4S 良3.40.6 ルダリア(熟カリー)

3S 良3.41.3 ソニアコルビー(バラッド)

2S 良3.41.0 ディバミトメ(上海アリス幻樂団)

1S 良3.40.9 クラックチャン(上海アリス幻樂団)

 

こうして並べてみて気づいたこと。

時計的にもあまり進化していない長距離路線であること(笑)

連覇した馬が皆無なこと。

ちょっと牝馬率が高いこと。

ロイヤルモントレーをはじめ、125を超えて勝利してる馬の少なさや。

 

やっぱり少し気になったので日本Cワールドのレコードを確認したところ

統合初年度にウラドラさんの牝馬ロフトスキーが記録した3.40.2が現在も残るワールドレコードで

統合前の旧東京サーバーでのレコードも同じく3.40.2でウラドラさんの牝馬タイムクロス。

 

ステイヤーズSの勝ち馬はどうやら牝馬が強そうですが、

牝馬補正って2000m以上で発生すると言われてるけれど、もしかしたら距離の上限が設けてあったりして(笑)

また、牝馬の勝率が高いせいなのか、バリバリなステイヤーが種牡馬となることが少なくなり

徐々に全体的に長距離馬が少なくなる傾向なのかしら?

そう言えば生まれる長距離馬で良さそうなのってたいてい牝馬な気がするし(汗)

さては運営め、何かいじってやしないだろうか?(笑)

 

ちなみにうちにいる現役馬で上限が3900mの馬も牝馬だし。

そして多くの上位陣は長距離牝馬ってだけで庭先などで手放す傾向があるけれど

そんな上位さんが長距離牝馬を本気で育てないから、なかなかステイヤーズSのレコードが更新されないのかもですね(笑)

それだけ誰もが勝ちやすいレースと言えるかもしれないので、

今後とも隙があったら狙ってみたいところ。

そして出来たら1900~3900なんてゆう適性の種牡馬を作りたいですねぇ!

ヘルプを確認してみたところ、やはり距離適性は主に種牡馬から受け継がれるそうで、

距離適性の変異においても短距離から長距離、長距離から短距離といった極端な変異は起こらないとのことなので

短距離馬や長距離馬のような端っこに位置する馬は徐々に数が減っていく仕組みらしいです。

 

あまり話題にもされない2歳戦の方は、日本Cワールドでちょっとした事件がっ!

エーデルワイス賞かと見間違えるほどの少頭数(汗)

もちろん全日本2歳優駿も少ない頭数となってるわけですが…

強い人(馬)とうじゃない人(馬)との格差社会が明確に表れてる2歳戦。

以前ブログに書いた通り、超早熟型や早熟型の余勢株を手に入れられる枚数はもっと増やしてもいいのではないでしょうか?

固定種牡馬大会が行われるシーズンはフルゲート近くなるんだから

早熟路線が過疎化するのは格差だけの問題ではなく、単純に数の問題もあると思う。

そしてペット効果は何ともし難いですよねぇ。