日本C&Eワールド 第21シーズン11月1週 | Royal競伝dism

Royal競伝dism

日本C&Eワールドでの活動日記

なんだかねぇ。

懸命に仕上げたのに良いところなく終わった馬とか

当然、長年やってるとその逆もあったり。

「ってゆうか、失敗はレースの前日に起きてるんじゃない!

もっとずっと前に起きてるんだっ!」

 

9月4週に事件は起こっっていました。

カナディアン国際Sに出走したロイヤルストラトスと

コーフィールドCに出走したロイヤルキャラバン。

どちらが良い成績を残すか、あるいは両方とも惨敗するか、

そんなことは関係なく、当初はロイヤルストラトスを凱旋門賞に

ロイヤルキャラバンを帰国させるつもりで計画していたのです。

 

結果はロイヤルキャラバンが勝ち、ロイヤルストラトスが4着。

ロイヤルキャラバンは無敗でコーフィールドCを勝ち、祝福のメールも頂いたので

陣営が浮ついてしまい凱旋門賞へ登録(汗)

そして凱旋門賞に出走する予定だったロイヤルストラトスを帰国の途へ。

 

何故これが失敗なのかと言えば、ロイヤルキャラバンが「坂苦手」のため、

ジャパンCをローテに入れるつもりがなかったからです。

なのでコーフィールドCからBCターフにと考えてたんです。

 

ちなみにロイヤルキャラバンは凱旋門賞で6着に敗れましたが

失敗はさらに続きます。

放牧から戻って来たロイヤルストラトスは即渡米しなくてはいけなかったのですが

なんとその日に調教をしてしまったではありませんかっ!(汗)

1日遅れでアメリカに渡ったけれど、当然BCターフに間に合うことはなく…

こーんな状態でBCターフに出走せざるをえなくなりました。

期待もしていないしレースも観戦しなかったけれど

何故かこの状態でBCターフを2着。

うーん、分からないもんですよねぇ。

そして今朝のロイヤルストラトスがこうなってました。

元気そうじゃありませんか(汗)

帰国してアルゼンチン共和国杯に、そして有馬記念にでも挑もうかな?

いやいやそれとも一旦放牧してジャパンCに出走させようかしら?

遠征ではないので十分間に合うはず。

 

ちなみにロイヤルキャラバンにはジャパンC出走を諦めて香港ヴァーズに。

さらに悩みどころなのですが英Cフィリーズ&メアズSを勝利したロイヤルジェラートを

浦和記念ではなくてエリザベス女王杯に使うことに。

リリベットが出られなくなりましたからね(汗)

ジェラートの活躍によってはジャパンCも視野に入れたいところだけれど、

それこそ二兎追うもの…になりかねないので、ジェラートは予定通り東京大賞典に。

 

それにしても、きちんと仕上げた馬ほど勝てないってどうゆうこと?(汗)

昨日はBCスプリントに出走したロイヤルサテライトが5着。

そして負けるはずのないロイヤルバブーンが北海道2歳優駿で2着。

2着と言っても、勝った風来坊さんのムゴンリプレイズに2馬身差もつけられましたからねぇ(涙)

そもそも3番人気だったことも…。

そう簡単に負けることはないと思っていただけにショックが。

アビもパーフェクトフォーム、ソニックフォーム、ロングスパート、不屈の闘志、

カミソリの切れ味、ウルトラタフを習得しているんですけどねぇ。

日本Eワールドがどんなところか、少しでも伝わればいいかな?(笑)

 

さてと、次はいよいよ朝日杯FSですね。

無敗で行く予定がちょっと挫折したけれど、まだまだリベンジの可能性は残してるので頑張らないと!

いやいや、頑張るだけ失敗もあるから、ほどほど脱力系で挑んでみようかな(笑)

北海道帰りってなんだかちょっと伯が付く感じだし(謎)

 

シーズン目標の重賞10勝まであと1勝。

なかなか勝てそうで勝てないですね(笑)

勝って来た9勝はいずれも賞金が安いレースばかりなせいか、

馬主ランキングでも10位にすら入れていません。

今日の1着賞金3億のメルボルンCは是非とも勝ちたいところです!

春天には賞金不足で出られず、愛セントレジャーは勝てず。

でも高額賞金のメルボルンCさえ勝てば№1ステイヤーを名乗ってもいいくらいですからね(笑)

 

さて、相変わらず話題の少ない日本Cワールドですが…

昨日の菊花賞はうましさんが結果を載せてる通りです。

うちのテューダーブラックは良いところなく惨敗。

3.01.5くらいまでならうちの馬も出せるはずだったのですが、高速さんの馬が

近年見かけない時計で勝利!(汗)

もう少しでヒトテンさんのファクトフルネスが持つ菊花賞レコード、3.01.0に届きそうでしたねぇ。

菊花賞のような過酷なレースで凄い時計を出してしまうと、その後活躍出来ないってゆう

トーホウジャッカルの呪いみたいなのがあるんですかね?

高速さんのキャビアクンが今後どのような馬になっていくのか、暖かく見守っていきたいと思います。

 

そしてイギリス帰りのピナバウシュが天皇賞(秋)に出走しますよ!

イギリス帰りがどのような影響を及ぼすか分からないけれど、

元気なうちにたくさん走ってくれればいいや(笑)