経済が静かに動き出しましたね。
夜の街に遊びに行くわけじゃないけれど、徐々にそうしたことが
主婦層にも実感できる感じになってきました。
まぁ、主婦だけをやってるわけじゃありませんが(笑)
そして競伝は今日から9月!
そろそろ夏競馬も終わり、秋の準備にとりかからなくては。
昨日は下半期最初の重賞勝利となるサマーチャンピオンをロイヤルマリアーナが快勝!
サマーチャンピオンって名前がカッコいい重賞ですが、今から20年前に新設された交流重賞なんですよねぇ。
あまりにも競伝脳に侵されすぎてるとサマーチャンピオンがどこで開催されてるのかも分からない人がいるかもしれないけど、
サマーチャンピオンは実は佐賀競馬場で行われています!
佐賀記念ならそのまんまで分かりやすいけれど、
佐賀や九州をアピールしていない名称のレースって珍しいんですよね(笑)
サマーチャンピオンはカッコいい名前だけれど、もう少し地元をアピールするためにも
名前を変えたらいいのに。
何だったら思い切って「サガーチャンピオン」とか。
日本Eワールドではうちの将来を支えてくれる…であろう
とゆうか、支えてくれないと困る4歳馬たちがこの夏頑張っています!
ロイヤルキャラバン(牡) 距離適性1400-3200m
キャラバン…商隊らしくお金を稼ぐためにも世界中の高額賞金レースに出走したいですね(笑)
ロイヤルリリベット(牝) 距離適性1400-3200m
小回り苦手なのを忘れて菊花に、しかも2戦続けて出走してしまいましたね(汗)
次のオープン挑戦次第ですが、こちらも大きく羽ばたいてもらいたい1頭。
そして名前からも分かる通り、エリザベス女王杯を狙っています(笑)
ロイヤルモントレー(牡) 距離適性2200-3600m
明日のバーデン大賞に登録していますが、
その後はどうやってメルボルンCに持って行こうかなぁ?
対戦相手もがらっと変わって強くなるだろうけど、頑張ってもらえたらいいですね。
まだまだ厩舎の世代交代がそれほど進んではいないけれど、
昨日勝ったマリアーナもそれほど先は長くないだろうし、
昨日は2歳新馬を勝ったロイヤルカサンドラとロイヤルバブーンが
明日、それぞれ新潟2歳Sと札幌2歳Sに挑むので、
計画的じゃなくて自然と世代交代は進むんだろうなぁ。
そう言えば昨日は小倉記念をなかなか良さげな印をもらっていた
うまンchuさんのウインアマレッティが勝利してましたねぇ。
生産者は同じ馬主会の優駿さんみたいですが、例え庭先取引でも
厳しい日本Eワールドで通常会員さんが勝利するとは…これはなかなか強そうな人が
アジアワールドからやって来たものだ(汗)
まぁ、日本Eワールドは上位と中間層の力の差が結構はっきりとあるので
こうした挑戦者が次々と現れるのは良いことですね♪
出来たらうちからも庭先に出品することがあるので、うまンchuさんのお眼鏡にかなえばいいのですが(笑)
日本Cワールドではりりぃさんの休養などもあり、
待っていたらうちの馬にも勝てるチャンスが回って来るのかしら?
と思っていたけれど、そんなことはなく…
やはり待つのではなく、奪いに行かないと手に入らないとゆうことが分かりましたねぇ。
分かってはいたことですが(笑)
そんな中、山田さんが昨日のクラスターCを勝利したポッツに続き
今年の西の金杯馬テティースが関屋記念を勝ち連日の重賞勝利!
そして今シーズンは好調なハルさんのネバージャッチが安田記念のリベンジを果たすべく
ついにJマロワ賞でGⅠ馬の仲間入り!
山田さんもハルさんも私と比べると遥かに格上ですからねぇ。
そう簡単に私にはチャンスが巡って来ないですが、じわじわと勝利をもぎ取る勢力がはっきりと見えてきましたね(笑)
しかーし!休養していたりりぃさんにもそろそろ動きがっ!
昨日のサマーCではリリーアプリリアが1番人気で3着と、
考えてみたらりりぃさんの休養なんてほんのバカンス程度だったのかも(笑)
何しろ今の日本Cワールドは…
上位に蹂躙される結果ばかりで面白くない(汗)
出走すらしていない私が言えることじゃないけれど、おそらく蹂躙する側の上位だって
これはあまり面白くはないのでは?
手応えを感じてこその対戦ゲームですからね!
まぁ、中には少しでも自分の地位を脅かす存在が現れただけで
オロオロする人もいるんだろうけど。
うちの馬たちは、昨日の小倉記念を3着と地味に健闘したジョージバランシンや
アーリントンミリオンでは4着とこちらも遠征費用を稼ぐていどのピナバウシュと
いまひとつ記録にも記憶にも残らない成績…。
まだまだ上位を脅かすほどではないけれど、徐々に影のように近づいていけたらいいなぁ!
そんな中、メアリーテューダーが予定通り3歳オープンを勝利して
菊花賞に向け順調に仕上がりつつあります。
体力がSと不安があったため、英セントレジャーへの遠征を見送ったメアリーですが
代わりにパリ大賞典2着のビリーブオアノットが英セントレジャーへの出走表明!
そこまでは予定通りなので構わないのですが…
菊花賞への出走となるとどうしたらよいのか?
優先出走権はセントライト記念と神戸新聞杯だろうけれど、
その辺は無駄にリアルを忠実に再現してしまう競伝のことですから、
英セントレジャー勝利馬は菊花賞への優先出走権なんて与えてはくれないんだろうなぁ(汗)
リアルさも大事だけれど、競伝ならではの緩和策ってあってもいいよねぇ?
一応2頭とも菊を目指すだけ目指して…
後で考えればいいか(笑)
場合によってはビリーブオアノットでもメアリーテューダーでもない別の馬を出すかもしれないんだし。
ってゆうか、最低でも重賞をひとつ勝つことを毎年の目標にしている日本Cワールドだけれど、
あとどれくらいチャンスが巡ってくるんだろう?