日本C&Eワールド 第19シーズン11月4週 | Royal競伝dism

Royal競伝dism

日本C&Eワールドでの活動日記

昨日の武蔵野Sを勝利し、これで日本Eワールドはシーズン重賞9勝目。

あとひとつ勝てるかどうか…。

 

そんなことはさておき、日本Cワールドでの2歳戦はどうなってるのか。

注目の2歳馬、BREITLINGさんのハノイロックがデイリー杯2歳Sを勝利!

したのはいいのだけれど…

この時計はなんだろう?

遅すぎますねぇ(汗)

相手を見てかなり手を抜いて仕上げたのか、

それとも10頭未満だとマイナスが働く性格なのか?

ハノイロックならば30秒台を出してもおかしくないところ。

他馬との駆け引きとかもあるんでしょうか(笑)

昨日の2歳オープンを快勝したハチブンノイチも明日の京都2歳Sではなく

2400mのオープンに登録しているBREITLINGさん。

京都2歳Sには高速スライダーさんの重賞勝ち馬アーモンドシガーも登録済ですし。

有力どころの駆け引きがハンパないっ!

 

そうそう、昨日は2歳戦で注目のダ2500mオープンがありました。

このレースは毎年結構な後の名馬が出走するんですよね(笑)

昨シーズン、このレースを勝ったのが後に青葉賞を勝ち、

愛ダービー2着のガイャ。

2着にはホープフルSを勝ち、3歳には愛ダービー、コーフィールドCなどを勝利し

先日のアルゼンチン共和国杯を勝ったタンバサモンジ。

3着には英セントレジャーを勝利したリリーザラナバウスなどの名前もあります。

 

当然のことながら昨日のレースも質の高い馬が、質の高いレースをしてましたね。

高速さんのアーモンドディスコはこれで無傷の5連勝!

9月にリリーウィジューにクビ差まで詰め寄られたけれど、それ以来となる久しぶりの接戦。

しかし強いですねぇ。

 

ハイレベルと言えば、昨日の黄菊賞は色んな意味でハイレベルでしたね(汗)

時計もなかなかでしたが、この頭数!

上位入線してる馬はいつオープンを勝ってもおかしくないでしょう。

この頭数になった理由には高速さんとBREITLINGさんの名前がなかったからかもしれないけれど

彼らも常に全力で出走してるとは限らず、

何だったらデイリー杯2歳Sではハノイロックの足元をすくえたかもしれない(笑)

この辺の匙加減とゆうかレース選びって難しいですよねぇ。

それも含めて楽しい競伝なんですけど。

 

ってことは全然勝てないトップティックは相当私のレース選びが悪いってことなんだろうなぁ。