昨日の武蔵野Sを勝利し、これで日本Eワールドはシーズン重賞9勝目。
あとひとつ勝てるかどうか…。
そんなことはさておき、日本Cワールドでの2歳戦はどうなってるのか。
注目の2歳馬、BREITLINGさんのハノイロックがデイリー杯2歳Sを勝利!
したのはいいのだけれど…
この時計はなんだろう?
遅すぎますねぇ(汗)
相手を見てかなり手を抜いて仕上げたのか、
それとも10頭未満だとマイナスが働く性格なのか?
ハノイロックならば30秒台を出してもおかしくないところ。
他馬との駆け引きとかもあるんでしょうか(笑)
昨日の2歳オープンを快勝したハチブンノイチも明日の京都2歳Sではなく
2400mのオープンに登録しているBREITLINGさん。
京都2歳Sには高速スライダーさんの重賞勝ち馬アーモンドシガーも登録済ですし。
有力どころの駆け引きがハンパないっ!
そうそう、昨日は2歳戦で注目のダ2500mオープンがありました。
このレースは毎年結構な後の名馬が出走するんですよね(笑)
昨シーズン、このレースを勝ったのが後に青葉賞を勝ち、
愛ダービー2着のガイャ。
2着にはホープフルSを勝ち、3歳には愛ダービー、コーフィールドCなどを勝利し
先日のアルゼンチン共和国杯を勝ったタンバサモンジ。
3着には英セントレジャーを勝利したリリーザラナバウスなどの名前もあります。
当然のことながら昨日のレースも質の高い馬が、質の高いレースをしてましたね。
高速さんのアーモンドディスコはこれで無傷の5連勝!
9月にリリーウィジューにクビ差まで詰め寄られたけれど、それ以来となる久しぶりの接戦。
しかし強いですねぇ。
ハイレベルと言えば、昨日の黄菊賞は色んな意味でハイレベルでしたね(汗)
時計もなかなかでしたが、この頭数!
上位入線してる馬はいつオープンを勝ってもおかしくないでしょう。
この頭数になった理由には高速さんとBREITLINGさんの名前がなかったからかもしれないけれど
彼らも常に全力で出走してるとは限らず、
何だったらデイリー杯2歳Sではハノイロックの足元をすくえたかもしれない(笑)
この辺の匙加減とゆうかレース選びって難しいですよねぇ。
それも含めて楽しい競伝なんですけど。
ってことは全然勝てないトップティックは相当私のレース選びが悪いってことなんだろうなぁ。