日本C&Eワールド 第18シーズン7月2週 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

昨日のCBC賞でロイヤルコロラドが現役を退くこととなりました。

おつかれさまです。

個性はレアの「天馬」のようです。

近況でPOを告げられてから日に日に目に見えて衰えが酷いことになっていましたが

最後のレースでは15番人気ながらも勝ち馬から0.2秒差の8着と頑張ってくれました。

これまで、サセックスS、京王杯SC、シルクロードS、プロキオンSと、

まるで日本E版のバージーラーオのように活躍してくれたので

後はフェアウェイ系の短中距離種牡馬として第二の人生で頑張って欲しいところです。

 

今日の注目は出走が叶わなかったこちらの函館2歳Sです(笑)

私くらいしか注目もしていないだろうし、取り上げる人もいないでしょうけれど

本来出走しようとしていた函館新馬戦を勝ち上がって来た獣さんのブルーフラダンサーと

うちの馬に勝ってここに進出したロリグさんのムゴンフィエール。

その2頭を抑える形で1番人気に支持されたのが鈍鶴牧場さんのドンヅルマジック。

日程変更で心配していましたが、初年度から8頭も揃えばまずまずかな?

これはある意味フィエールマンのおかげかもしれないので、来年が見ものです。

 

さて、日本Cワールドですが…

こちらま毎シーズン2歳クラシフィケーションを個人的に集計して発表していますが、

番組表改定によって2歳戦も大きく変わりましたね。

まず、函館2歳Sと同じ日に中京競馬場で開催されていた中京2歳Sが12月4週に変更!

1600mのオープン馬一番乗りを目指す馬にとっては大事なレースでしたが、

12月4週とはGⅠも終わってるので、その意味があるのかどうか。

そして日本Cワールドの函館2歳Sですが、今年はこんなメンバーが揃いましたね。

こちらは単純に早熟ファンとしてはややがっかりな感じのメンバーに(汗)

苦言を呈する立場にはありませんが、少なくともアンバーさんと早起きは三文の得さんは

手持ちの2歳馬の中から1頭は出さないと、新馬戦で負けた人たちが浮かばれません(笑)

 

2歳戦以外では本日の注目は…やはり海外の3歳戦ですねぇ。

まずはこちら、愛オークス。

BC招待オークスでは悔しい2着だったテディメディ。

オークス馬が昨日の米オークス招待Sを勝っているので、ここは負けられないところですね。

 

そしてパリ大賞典。

春の2冠馬との何度目かの再戦。

もうそれほど機会もないので、ここらで一発逆転勝利といきたいところですが、どうでしょう。

 

昨日はりりぃさんがブログを更新し、上半期の総括として自身のGⅠの少なさを反省していましたが

苦手とするはずの3歳GⅠを昨日は2つもゲット(笑)

この分だと2歳戦も案外ロフトさんや高速さんを相手に健闘するのでは?と予想します。

さて、うちは相変わらずマニアック血統チャレンジですが、

本日はこちらのレースに注目です!

頑張ってみたところで、人にはそれぞれ出来ることしか出来ないわけで

突然苦手なことが克服出来るってものじゃないです。

モコナライザー系の僚馬ハイポキシアはとてもGⅠを勝った馬とは思えないほどの体たらくですが

遅れてやってきたこちらのモコナライザー系はデビュー以来無傷の4連勝で七夕賞にやって来ました!

どうして生涯獲得賞金が10億を超えてる馬が福島に来てるんだろう?

といったデビルンジャーム陣営の思惑は分からないですが、ウンネフェルにはそれなりに頑張ってもらいたい。