日本Cワールドに所属のうちの馬たちは見映えは悪くはないのに
結果が伴わないパターンが多いなぁ。
見た目だけなら日本Eワールドに連れて行けば重賞を勝てそうな馬ばかり。
裏パラに問題があるのか、それとも居場所が悪いのか（笑）
検証のためにも日本CワールドとEワールドが統合されたらいいんだけれど、
仮に統合が進むとしたらそうそう上手い具合に統合されるものだろうか？
色々と組み合わせを考えてはみても、全員が納得する結果にはならないので
次なる統合は全ワールド統合になると思う。
いや、過疎化が著しい2ワールドの統合のみといった形で、
定期的にそれが繰り返される可能性も。
昨日は日本CワールドのベルモントSでハイポキシアが4着。
案の定勝ったのは今シーズン絶好調のBREITLINGさんのアンナカレーニャ。
日本Eワールドではロイヤルエドワードが世代エースと指名した私の期待に応えて
エプソムCを勝ってくれました。
それは良いのですが、昨日はその他のオープンが勝てませんでしたねぇ。
マーメイドSを含めて
見事に3着ばかり！
ただこれ、上から順番に11番人気、8番人気、6番人気、6番人気だから
人気以上には走れた結果。
例えばロイヤルエスプリのレースは1着4角さん、2着四角さんなのですが
日本Eワールドでは結構こうしたワンツーをよく見かけるんですよね。
他のワールドではほとんどないのではないでしょうか？
重賞やGⅠならまだしも、名もない地方オープンでGⅠ馬がワンツーする気持ちってどうなんだろう？
競伝ってゲームは良くも悪くも昔から最強馬を競い合うゲームではなく
とにかく馬主としてたくさん勝てばいい、賞金を稼げばいいみたいな内容なので
誰が社台かサンデーレーシングか
はたまたシルクだとかキャロットだとか金子真人だとかを競い合うゲーム。
旧東京サーバー時代にはそれに異を唱える形で年度代表馬などを決める投票などをしていたわけですが
他のワールドではそうしたことに興味がなさそうで、
シーズンに一番活躍した馬ではなく注目されるのは活躍した馬主の話題ばかり。
その理由は実に簡単で、運営はこのゲームをリリースする以前からどうしたらお金をたくさん落としてくれるかを考え
そのためには馬ではなく人を競わせることに徹底しているんですよねぇ。
ただデメリットも大きく、たくさん課金してくれる人にあまりにも頼り過ぎるため、
その人が引退してしまえば収入に大きく影響するわけです。
今のところは次なる廃課金者が現れるので、まだ持ってはいるけれど
引退ドミノが起これば…どうなるか想像出来ますね（汗）
もしも統合がこれ以上進めば、同じプレイヤーがアカウントの整理をする可能性もあり
ほどほどで統合計画は終わる可能性も。
それがワールド移動でお茶を濁しているのかもしれないけれど、
何しろ最近は全く将来の計画みたいなのを発表しなくなりましたからねぇ。
明日の宝塚記念を前に、今日はいくつか重要なレースがありますね。
本当はこの馬を宝塚記念に出そうかとも考えていたロイヤルラプソディ。
るんるんさんが安田記念をレコード勝ちした直後にメールで「このまま帝王賞に出す」と言ってたので
それなりの期待馬で迎え撃たねば！と急遽ラプソディを登録（笑）
ひょっとしたらルンルンルンコロナはここでもレコード更新するのかなぁ？
怖い存在ですね。
そして本当は出走予定がなかったサンクルー大賞。
1着賞金が2500万と安いのですが、GⅠ未勝利馬にとっては大事なタイトルのひとつ。
左回りしか出せないロイヤルブルームはコロネーションCを負けてしまいましたからねぇ。
やや高額なプリンスオブウェールズSにはロイヤルアシュラを出走させていますが
全く人気はありませんねぇ。
ただ、今日の近況でもPOはしていなかったので少しだけ期待したいと思います。
日本Cワールドの方は今日は勝てるかなぁ？
勝てたらいいけど…。
オーシャンSで挫折を味わい、その後2戦したオープンで完全復活！
そして再びの重賞挑戦を1番人気で迎えます。
怖いのはその時のオーシャンSを勝っているリリーリヴザルト。
いい形で勝利してMゲスト賞に向かいたいところです。
そして…
頭数は少ないですがサンクルー大賞でもハンマリングオンが1番人気に。
距離的には明日の宝塚記念でも良かったのですが、
重賞未勝利のハンマリングオンは除外になりそうな気がするので
早々に目標をこちらにしました。
秋の目標は愛セントレジャーとメルボルンCになるため、少しでも一線級の相手と闘いたいですねぇ。
ジャパンC勝ち馬に有馬記念勝ち馬に…GⅠ馬4頭が揃いましたか（汗）
2500万だろうが逃さないってわけですねぇ。