ほとんど参加しなかったけれど、桜花賞と皐月賞が終わりましたねぇ。
参加した気がしないだけであって、実際には日本Cワールドの桜花賞では9着、
日本Eワールドの皐月賞では5着と走ってたっぽい(笑)
参加していなかった感じがするのは、ダービーに向けて気合いが入り過ぎていたからだと思う。
いよいよオークス、そしてダービーと待ったなしなのですが、
その前のほんのひと時の休息タイムです。
それにしても昨日の皐月賞はびっくりしましたねぇ。
勝ったのは12番人気、エストレヤさんのエストハブマジワ。
数少ないカード種牡馬産駒のワンツー、何か意味ありげです。
併せ調教で習得したアビと、生まれながらにして父から引き継いだアビに何か違いでもあるのかな?
特に日本Eワールドでのクラシック戦線ではカード種牡馬産駒の活躍が目立ちますし。
とは言ってもエストレヤさんは目立たないながらも、統合後にこれでクラシック2勝目の実力者。
日本Cワールドにはいないフォーティナイナー系の繁栄に期待したいところですね。
特にナスルーラ系を自前で伸ばしてるこころさんにとっては嬉しいニックス相手です(笑)
皐月賞の真裏で行われていた同距離の3歳オープン。
皐月賞と比較したら随分と劣る時計でしたが、フイタカはこれでダービー出走を確実に。
そしてもうひとつの気になる3歳オープンでしたが…
こちらはギリギリなんとか勝てました。
何年か前の菊花賞でりりぃさんに負けたのを思い出しそうでしたが
今回は勝てて良かったなぁ。
何しろハイポキシアは坂が苦手なので英ダービー狙いでしたから。
これで英ダービーに、そしてダートも得意なのでベルモントSにも出走出来ます。
一番はモコナライザー系の全体公開ですから、GⅠへの出走回数が増えれば増える分、
そのチャンスが膨らむわけですね。
そしてダービーに向かう予定のフイタカ。
例の「東京優駿」アビリティを持つ馬がダービーに出走するのは私自身初めてのことかな?
それを含めての楽しみですね♪
それと勝ちたかったレースを勝ちきれなかったのがこちら。
勝ったBREITLINGさんのエロイムエッサイムは無傷の6連勝!さらにこのネーミングですから
期待の度合いが分かります(笑)
短距離のレースにとてつもない強さを発揮する牧野友和さんの馬も
名前がマキノ”スプリンター”ですからねぇ。
これまで無敗でしたし、おそらくGⅠを狙ってる器なんだろうと想像出来ます。
そう考えればハナ差2着は上出来だったかも(汗)
日本Eワールドではロイヤルブルームが何とか4歳上オープンを勝ち切り、
これで4連勝!
左回り専門なので、次走は予定通りにコロネーションCに向かうことになります。
出るか出ないかは別として、左回りのレースとしては
6月1週 コロネーションC
6月4週 サンクルー大賞
9月4週 コーフィールドC、カナディアン国際S
9月5週 ジョーハーシュターフC
10月4週 BCターフ
11月2週 アルゼンチン共和国杯
12月1週 ジャパンC
本命がBCターフからのジャパンCになりますので、
それに合わせる形でローテーションを考えたいと思います。
コーフィールドC→BCターフ→ジャパンCが理想だろうけれど、
これだとエサ代がかかるんですよねぇ(汗)
そして危険な信号を察知した昨日のレースでしたが
私の心配などどこ吹く風といった感じで圧勝してくれました。
宝塚記念に出走出来るとしたら嬉しいけれど、賞金的には難しいかなぁ?
取り合えず明日の3歳上オープンに出走しますが、勝てたとしてもオープン1勝…。
そして宝塚除外の場合は…
小回り苦手なので七夕賞ってわけにはいかないですもんね(汗)
となれば7月1週のオープンを使って、海外遠征権利を持っていたらアーリントンミリオンとかで初重賞挑戦?
場合によっては世代のエースがローカル重賞巡りをするかもしれないですね(笑)