16シーズンになり、ぼちぼち生産も始まりました。
金杯を勝ったらおめでたいところなんですが、勝てないどころか除外になったりと
大変な16シーズンを予感させます。
日本Cワールドでは高速スライダーさんが順調なスタートを切りましたねぇ。
京都金杯では昨年の最優秀マイラーを受賞したヤタガディが勝利し、
昨日はフェアリーSとシンザン記念に留まらず、TCK女王盃も勝利！
しかしそんなスタートダッシュも明日の最初の高額賞金レース、ペガサスWCSでひっくり返されてしまうんですよね（笑）
シロさんの最優秀ダート馬テクノキャディも引退してしまった今、次のダート王は誰になるんだろう？
特別賞のモガミスライダーが一番手の候補ですが、
何かと話題になったうましさんの最優秀3歳牝馬ユメカマボロシカにも注目が集まります！
昨年末、師走Sに出走し2着になったロフトさんのバリーウルフマンですが、本来ならそんなところに出ていていい馬ではないですよね。
層の厚い厩舎は飛び道具のようにタイトルホルダーが不思議なローテーションで
オープン競走に出て来るからなぁ。
まぁ、それもこれも僅差のランキング争いのせいなんでしょうけど（笑）
さてさて、そんな日本Cワールドですが、昨シーズン終盤にたーぽんさんがワールド移動をされてしまいました。
多くの人が日本Bワールドで目標を見つけたのではないかと予想していますが、
私はそれだけじゃないと思います。
日本Cワールドの出来事は日本Cワールドの公式ブロガーに任せるべきだとのメッセージが込められてるんじゃないかしら。
私は非公認ブロガーですが、ファンサイトにリンクされている日本Cワールドのブロガーは
秀麻呂さん、うましさん、こころさん、とくすけさん。
さらにはいつか戻って来るかもしれない、ばんたかさん、グラファイスさんとたくさんいます。
そうした人達のブログを書く気を削ぐようなことを他ワールドのブロガーからチャチャを入れられるのが嫌なのかも。
と私は想像しています。
きっとたーぽんさんが大暴れして、日本Cワールドをネタにするどころじゃなくなれば
日本Bワールドも面白くなるかもですね。
そもそも私の持論としては、ブロガーって基本、ワールドで活躍されている人なんです。
ニワトリが先か卵が先かみたいな感じですが、
活躍をしたからブログを書く気になったのか、それともブログを書いたから運営から何らかの力が働いて勝てるようになったのか（笑）
その辺が自分にもよく分かりませんが、勝つことがブログを更新するモチベーションにもなり、
勝てる馬に出会うからブログのネタにもなるんでしょう。
そうゆう意味では勝てないのに非公認のブログを書ける私って奇特な存在。
そう言えばうましさんが来シーズンのオークス候補を生産出来たって記事にしてましたっけ。
おそらくそれ以上の馬も生産してくるとは思ってるので安心はしていません（笑）
そうそう、うちにも来年のオークスを狙えそうな馬が誕生しましたよ！
そしてチャレンジクエストがついてます。
それも…
クリフジのチャレンジクエスト！
クリフジと同じゲインズボロー系なので縁を感じますねぇ。
昨シーズンは距離適性1800-2000mと狭くなったクアドロフェニックが秋華賞に出走しましたが、
こちらは距離適性が広くなりました。
同じ父からこうもタイプの異なる馬が誕生するのが遺伝力が高くない種牡馬の魅力なんです。
問題は父クルーエルシーもそうでしたが、春のクラシックに間に合うかどうか微妙なところ。
クアドロフェニックは春には仕上がっていたので、距離だけではなく成長もやや早の早めだった可能性が。
確認するためには一度全体公開せねば！
クルーエルシーは引退間際に京都記念をやっと勝ちましたが、何とか後継牡馬を生産したいところ。
でも何故か期待馬は牝馬に出てしまう。
まぁ、このチャレンジクエストが出てしまった以上、オークスよりも間に合うんだったらダービーへ、
そして昨シーズンの忘れ物を取りに菊花賞を狙いたいところです。
今日は菊花賞に忘れ物をしたペイントザスカイが出走します（笑）
またもやりりぃさんの馬に返り討ちに遭いそうな予感。
その前にまずは今シーズンのオークスですよね！
うちの候補はこちらの馬になります。
パラの埋まり方は遅いですが、懸命に育てております！
どうです？なかなかいいでしょ？特に肩ロースの部分が（笑）
何しろチャックロールですからねぇ。
それにしてもゲインズボロー系にザテトラーク系…
うちの期待馬はどれもこれも戦時中かっ！
ってつっこみを入れたくなりますね（笑）
でもそれがいいんです。
それが楽しいんです！