まだまだ世間をにぎわせている新型コロナウイルス。
アジア人とゆうだけで欧米諸国などではひどい扱いを受けてる人もいますねぇ。
地球温暖化などでは世界をリードする文明的で知的な人たちと言われていますが
所詮ふたを開けてみればそんなもんです。
発言と行動は伴わない…とゆうことですね。
日本も然り。
特に地理的に言えば島国なわけですから、こうした病気には強いはずなのです。
でも観光立国を目指しているし、中でも今回は春節とゆうこともあり、
中国からの観光客を受け入れざるを得なかったのでしょう。
しかし本音を言えば習近平を国賓として招こうとしている今、中国を大切にしたいんじゃないでしょうかねぇ。
そこまでして習近平を招かなくちゃいけないのかしら?
人間の勝手な、政治的な判断で日本でも流行し始めている今回の新型コロナウイルス騒動。
多少窮屈な思いをしても隔離政策は正しいと考えている人たちと、人権問題だと騒ぐ人たち。
人間は会話する生き物だから議論が活発になることは良い事ですよ。
どこまでも熱く語り合って、今後のためにもう少し快適に隔離出来る施設をあらかじめ用意するくらいのことはしてもらいたいものですね。
ハンセン病の時の失敗もあるので簡単に隔離施設を準備出来ないのかもだけれど、
民間の宿泊施設に迷惑をかけないようにすべきだと思う。
動物も同じように伝染病などで大量に処分されますが、彼らは物を言いませんからねぇ。
有無を言わさず処分されます。
馬も同様で、過去には馬伝染性貧血(伝貧)で大量に殺処分された歴史があります。
日本でもたびたびこのウイルスの集団感染が確認されたけれど、そのたびに多くの馬が殺処分になりましたよねぇ。
競走馬ではダービー馬クモハタ、マツミドリ、桜花賞馬ヤシマドオター、オークス馬ヤシマヒメなどが殺処分に。
また、殺処分を逃れ、その後に名誉回復などの訴訟問題を起こしたクモワカなども。
ちなみに1978年を最後に競走馬からは発見されていません。
ただ、それ以外の農耕馬などからは検査なども競走馬と比べるとそれほど徹底されていないことからも
まだまだ流行の可能性もありますし、しかも治療方法が未だに確立されていないので不治の病なんです。
競走馬以外では野生の馬などの中にはまだまだ最近でもこの伝貧ウイルスが見つかることもあり、
2011年には宮崎県串間市の天然記念物、御崎馬が大量に殺処分されましたが、東日本大震災の最中でしたので
ほとんど話題にもされませんでした。
ノアの箱舟の啓示を受けたのも人間ならば、種の保存の選択をするのも人間。
今なら全人類が絶賛忖度中なので、選ばれる人間、生き残る人間も限られるだろうなぁ(笑)
さて競伝。
うちは全体的に”ガラパゴス牧場”ですので、血統的には超劣勢です(汗)
もちろんそれなりに意地もあるんだけれど、なかなか勝てないですよね。
昨日は菊花のレースを1勝出来た日本Eワールド。
本当は勝ちたかったロイヤルサンダーが勝てなかったのがとても悲しいです。
【日本Eワールドの2周年功労馬】
ロイヤルマテンロウ(性格:強靭)…大駆け習得
ロイヤルグラッセ(性格:勝気)…大駆け習得
出走イベント中なので放牧してる馬が少ないんですよねぇ(汗)
功労馬の効果が終わらないうちに大量放牧したいなぁ。
ってゆうか生産したばかりの時に功労馬を飼えば良かった…。
【日本Cワールドの1周年功労馬】
アイアンスタッフ(個性:体力系)…骨太習得
昨日はラジオNIKKEI賞が行われ、密かに狙ってたんですけれども…
ミスターナチュラルはウラドラさんのマジカルドローに敗れてアタマ差の2着。
本当にどうしましょうかねぇ。
秋の目標はセントライト記念ってところなんですが、その先の目標が全く浮かびません。
何しろ2勝馬なもんで(汗)
今日は特にこれといったレースもありません。
面白くなりそうだった秋華賞に向けて育てていたキスミーベイビーが織姫賞に出ますが、
その秋華賞が残念なことになりそうですし。
それよりも菊花賞の方が盛り上がるかな?
もちろん春の2冠馬は出てこないんですが、ナガティさんが別の馬で狙ってるらしいですし(笑)
例えばそこに距離変更が成功したらどちらを菊に出す気だろう?
と悪魔のささやきを(笑)
やや早の遅めであるゲインズボロー系のクルーエルシーはまだまだパラが全然埋まっていないのですが、
この夏に2勝はしておくつもりです。
3戦3勝にしておけば、菊花賞に抽選で出ることが出来るかなぁ?
それでも間に合わなかったら仕方ないです。
いつかはゲインズボロー系を世に出すつもりなので、それまで待っててください。