日本C&Eワールド 第9シーズン1月2週 | Royal競伝dism

Royal競伝dism

日本C&Eワールドでの活動日記

昨日から日本Cワールド大賞の投票が始まりました。

なかなか投票で「満票」ってないんですよねぇ。

全員が同じ意見なんてありえないわけで、どれほど圧倒的な馬でさえも

投票する人の中には違う視点を持つ人がいて、評価もそれによって一変します。

実際のJRA賞でも2018年の年度代表馬アーモンドアイは確か満票でしたよね。

全276票のうち全ての人がアーモンドアイに投票してましたっけ。

2017年はキタサンブラックがほとんどでしたが、290名の記者のうち3名がオジュウチョウサンに(笑)

なので日本Cワールド大賞で意外な馬に票が入っていても驚かないでください。

 

JRA賞についても思うところがあり、

例えば1999年は私が記者だったとしても困るだろうなぁって思う。

エルコンドルパサーは海外でサンクルー大賞を勝ち、他にも凱旋門賞2着など4戦2勝2着2回で

年度代表馬に選ばれました。

でも他にもこの年はスペシャルウィークが天皇賞春秋制覇にジャパンCを勝ってるんですよね。

しかもAJCCや阪神大賞典などといった格のあるGⅡも勝ってるし。

そんなスペシャルウィークが年度代表馬になれなかった理由のひとつが、宝塚記念と有馬記念でスペシャルウィークをねじ伏せたグラスワンダーの存在。

もしかして安田記念でエアジハードに負けていなかったらグラスワンダーが年度代表馬の可能性だってあるわけです。

さらに言えば3歳世代にはテイエムオペラオーがいて、ダービーと菊花賞を両方かどちらかを勝っていたらそれも分からないですよね(笑)

 

あと、上半期よりも下半期に活躍する馬の方が記憶が鮮明なせいか、評価が高くなる傾向があると思いません?(笑)

同じ短距離GⅠでも高松宮記念よりもスプリンターズS、同じマイルでも安田記念よりマイルCSといった感じ。

有馬記念に勝ってしまえば一気に評価が高まってしまうことも。

2018年のブラストワンピースは有馬記念で最優秀3歳牡馬に。

2005年のハーツクライは有馬記念で最優秀4歳上牡馬に。

1993年のトウカイテイオーは有馬記念でJRA特別賞に。

1982年のヒカリデュールは有馬記念で年度代表馬に。

1980年のホウヨウボーイは有馬記念で年度代表馬に。

1979年のグリーングラスは有馬記念で年度代表馬に。

1978年のカネミノブは有馬記念で年度代表馬に。

1974年のタニノチカラは有馬記念で最優秀5歳上牡馬に。

でも競伝の場合は有馬記念も数あるGⅠのうちのひとつと考えてる人も多いようなので

その辺の評価は分かれるところですねぇ。

 

そうそう、今朝は新2歳馬が少々誕生しました。

日本Eワールドは散々でしたが、日本Cワールドは結構いける感じ。

とは言ってもこんな程度なんですけどね(笑)

ちなみにへんてこな馬名ですが、フットボールアワー後藤の名曲?

ヘブンオブアメリカンの略。

もうひとつの名曲ジェッタシー(ジェットエクスタシー)は既に他の人にとられてた(笑)

日本Cワールドでは牧場長の柏木さんとべりーさ1996さんが名付けてたけれど、とちらのジェットシーも引退済だから関係ないか。

おそらく他ワールドでジェッタシーしてる人がいるんだろうなぁ(笑)

 

日本Cと日本E、両者の違いはなんだろう?

使ってるペットもコクワガタとオオクワガタのみ。

生産テクニックでは圧倒的に日本Eワールドの方が上なんだけれど。

これはこの後の生産も楽しみですね♪

 

しばらく休養していた画像クイズ。

まだ全然ストックが溜まっていないけれど、久しぶりに出題してみようかな?

少し簡単ですが、ここはどこでしょうか?

 

当たっても何もあげられませんけど(笑)