昨日は心配していた結果がその通りになってしまいました。
まずは2番人気で出走したロイヤルマリンのスプリンターズS。
こんなに遅い時計で決着したスプリンターズSが珍しいのですが、
おかげでうちの馬も僅差の4着に入れました。
うちのマリンはだいたいこの5秒ジャストで安定しているんですよねぇ。
これまで15戦していますが、芝1200mを走ったのはそのうちの12戦。
その全てを良馬場換算で見てみます。
デビュー戦となった3歳未勝利こそ1.06.0でしたが…
2戦以降はこうなりました。
1.05.1(1着) 3歳500万下
1.05.0(4着) 函館SS
1.05.0(1着) 道頓堀S
1.05.5(2着) 京阪杯
1.05.0(3着) 淀短距離S
1.05.0(6着) 高松宮記念
1.04.9(4着) 鞍馬S
1.05.0(2着) 3歳上オープン
1.05.0(1着) 3歳上オープン
1.05.1(3着) 3歳上オープン
1.05.0(4着) スプリンターズS
これはどうも期待馬だと錯覚していた私が間違っていたのではないでしょうか?(汗)
とにかくロイヤルマリンは相手次第ってことなのかもしれない。
そうゆう意味で言えば安定度は不明ですが、自分で逃げてペースを作るロイヤルショパールの方が期待出来るのかもしれないです。
ただ今回は相手に恵まれなかったようで(汗)
どうやら怪しい1番人気…。
バッファリングも前で競馬しますよね?
そしてロイヤルショパールが逃げるんだから、これはハイペースになるかもしれないなぁ。
どうやらこれは同じ3歳馬でも4角先頭さんのヨコハマラプソディに有利なんじゃ…。
まだ一度も直接対決したことはないけれど、朝日杯FSやNHKマイルCなどマイル適性の高いあちらが非常に有利に(汗)
怪しい1番人気と言えばこちらもそうですね。
重賞2勝の実績だけで高評価されていますが、そろそろ器の大きな馬が評価されたり
逆転してもおかしくない頃です。
これまでもそんなに早い時計を出したこともないロイヤルバーリがやらかしてしまいそう(汗)
まだまだ強い調教をしたいところだけれど、チャンスのあるうちに稼いでおきたいとゆう
揺れ動く心の中、併せ調教をしながらの過密出走とゆう騙し騙しの方法でどこまで通用するか。
おそらくメンバー中で一番見えない疲労が溜まっていることでしょう(汗)
さすがに強めに併せられない時期ではありますが、
放牧明けにウッド一杯&ダート直一(アミノ酸)
2日目に併せ馬なり(黒酢)
3日目にウッド直一(蜂蜜)で仕上げてるので見た目はどうにか。
でも有馬記念で最高の出来栄えだったアーモンドアイがあれですからね。
競伝にリアルさがどこまで演出されるのかは分かりませんけど(笑)
ただ、どうでしょう班さんやキャスバルさんの馬が許してくれるはずがないと思うところ。
今日の日本Cワールドでは久多特別が注目のレースです。
こころさんの馬も強そうだなぁ。
ところで久多って聞いたことが無い地名ですよね。
競馬をやっていればこうゆう知らない地名との出会いもあるんです(笑)
久多は左京区の端っこにあり、昔は木材などを供給していたらしいです。
そしてこうした京都の山の中にはよくある「平家の落人伝説」があるらしいです。
とゆうわけで、アルティマチェーナが負けたら平家の落ち武者の呪いってことにしておくことにします(笑)
ん?
そう言えば昔、日本Cワールドに「オチムシャ」って馬がいたような…。
牝馬ながら、凱旋門賞などを勝ったんでしたっけ(笑)