クランベリー・ビスケットを焼きました、水分控えめでｗ

  お菓子探偵ハンナシリーズの｢ダブルファッジブラウニーが震えている｣よりクランベリービスケットを作ってみました。

 

 

 

  ヒロインハンナの古い友人を招く時のディナーにこれを作ります。しかし、ボーイフレンドの２人も来るので、結構波瀾万丈の予感～、なので、他の家族も招いて何とか雰囲気をやわらげようと頑張るのです。しかし、割合アメリカ人は結構人を招いたり招かれたりしてるのでしょうか、それともハンナの住む所の習慣なのでしょうか。何だかしょっちゅう一緒にご飯を食べてる描写があるのですね。

 

  今回は、レシピの1/2で作成、そして水分をそれなりに減らし（レシピ通りに作ると、かなりべっちゃりな予感がしたのですね。幾らスプーンで掬って落とすにしてもかなりドロドロした感じになりそうだったのです）。サワークリームの代わりに水切りヨーグルトを使い、クリームチーズの量も減らしました。かなりこってりだと思われましたので。もう年なのであまり濃厚すぎるのもきついのです～。

 

  夕飯と同時進行だったので、制作過程は写真に取れませんでした。流れは大体同じですので、こちらを参照して下さい。

  今回のレシピは小麦粉180グラム、クレームタータ小さじ1、ベーキングパウダー・重曹各自小さじ1/2、塩小さじ1/2、バター64グラム、卵1個、クリームチーズ60グラム（本当は112グラム）、水切りヨーグルト50グラム（本来はサワークリーム120ｍｌ）、牛乳大さじ1（本来は大さじ4）、クランベリー50グラムです。

 

  完成はこちら～。

 

  さくふわしっとりの食感です。焼きたてバカうま～、。でも、かなり色々減らしたのにまだ結構脂肪分が胃に来て割り当て分が食べきれません。無理な分をあげたらダンナは大喜びで貪り食ってましたので、美味しいのは間違い無いのです。