2年前から栄養療法中の我が家の記録を綴ってます
発達凸凹の長女(高1)と年子ちびーずと賑やかな日々を送っている3児の母です
受験生になった長女
前回の投稿
これが二次障害ってやつなんですよね
長女がASDと診断されたのが、小学6年生の時だったので、中学校に上がる前に支援の先生からは
中学校は普通学級に支援の先生が居ないから大変だと思うというやり取りをしました
中学校に入学後、担任の先生と保健室の先生とは
検査の結果やリハビリの情報共有はしていたものの
小学校と環境が違いすぎた
中一ギャップ。
時間割も違うし、教科で先生変わるとか行事とかもギャップしかないもんね
栄養療法で、調子が良くなってきたけれど…
受験というプレッシャーが強かったのか?
受験の1か月前に、学校で意識不明で病院に運ばれました
(面接の練習1回目の日でした)
24時間心電図・MRI・OD(起立性調節)テスト・脳波の検査をして、結果は
えーーーー
ちなみに、てんかんではなくて
転換障害でした
これがきっかけで受験は
高校側の配慮で、受験前シュミレーションをしてもらえる事になり、面接についても「この学校を受験してくれる子ども達には、みんな来て欲しいと思ってます。だから、面接で怖い質問はしないので安心してくださいね。」と言ってくれた教頭先生の声掛けで、面接の練習も出来るようになりました
そして合格
高校では、入学式前に
担任になる先生たちと、長女の特性について面談があったり、通院している病院の担当の先生に学校側が相談しても良いですか?など配慮をしてもらえていて、毎日通うことが出来ています