HISTORY～part3～
彼は26歳で、私は18歳で。
でも、何故か出会った時サバ読んで24歳って言ってたなぁ( •´∀•` )ﾆﾔﾆﾔ
24も26も大した変わらんがな
あんまり勝手にアレコレ書くと怒られるかしらね
その頃ってさ、「魔法のiらんど」もさ、まだ「ステーション」とかあってさ、色んな機能が残ってた頃だったよね。
でさ、REAL TIMEってのが流行ってたよね
覚えてるかなぁ
今、40歳ちょい～30代半ばの人は解るかなと。
ブログよりも一言な感じで、
アメブロで言うところの「なう」がまだあった頃ね。
「なう」みたいなね。
今、何してるとか、そーゆうの書くやつ
でさ、よく、「彼と買い物デート
」とか書いたりさ、「やばい。予定日から3日来てない。」とかね
赤裸々な事まで平気で書いてた時代よね
あぁ、話が逸れたけど、よくそのRealに「早く結婚したい
」とか散々書いてたわけよ
結婚したい年頃よね、早く入籍、早く子育て終えたいみたいな
若いからね、早く早くって焦ってた感じもあったね。
でも、ここから27歳まで上手くやってたんだけどね。
23歳になる少し前の5月、自然分娩で長女を出産
26歳の10月、脳血管障害の為、念の為都立の総合病院で帝王切開にて次女を出産
27歳のある時…
精神的に落ち着いて無かったからなんだろうけど…同時に「何だかなぁ」って悩みもあってね、
お別れしてしまったんだよね
というのは、普通は妊娠・出産となれば、何がどうあれ入籍ってするでしょ
そのつもりだからプロポーズしたんでしょ
って、当たり前に思ってたのよ。
なのに、彼や彼の実家のご両親の考えなのか解らないけど、結局次女産まれてからもなかなか籍を入れてくれなくてね。
「もういいわ
」ってなっちゃってね。
ある日、「もういい。出てって。」みたいなね
ちゃんと胎児認知とかもしてくれてたし、
籍入ってなかったけども、養育費も未だにずっと入れてくれてる。
まぁ、私が焦らなかったら、然るべき時に…入籍してくれてたんだと思うけどね。
まぁ、もう終わった話だしね、それはそれで仕方ない話しね
不安定な時期
その元パートナーさんね、娘たちの父親さんといた頃。
私は、長女が1歳半とか、その頃やたらと不安感に襲われる状態でね
彼のお昼休憩に、彼はよく家に近い公園まで戻ってきてくれて、私は長女をベビーカーに乗せて彼の休憩に合わせてその公園に連れてってさ。
お昼ご飯だけ公園のベンチで食べてさ
「パパ頑張って～」って長女と見送ってさ。
また会社にとんぼ返り。
わざわざ会社からチャリこいでさ
お昼12時から1時間あっても、
そのうちの10分は公園まで戻る移動に使うし、
公園で少し食べたりして、少し長女構ったりしてさ、
会社着いてからタバコ吸う時間考えて、
40分頃には会社にまた向かってさ、
50分頃に会社ついて一服してまた午後の仕事再開でしょ
きっと毎日大変だったよね
本当に、助かったんだ
有難かったよ。
本人が読むことはおそらく無いけど、
本当にあの頃はありがとう。
今でも、あの頃の事を思い出すと、
感謝感謝だよ。
To be continued…
またね(´▽`)ﾉ
※イラスト提供: いらすとや