博多港入港と中洲川端で朝ラーメン

続きです。

『カメリアラインで釜山出航と荒れる海』

朝です！

朝は目覚ましよりも早く目が覚め、デッキへ

@5:22

もうほとんど着いてる～

ここで回転してます。

バックで入港です。

デッキにはイスもたくさん。

博多→釜山だと博多12:30発で夕方釜山に着くので、船旅を楽しむことができそうです。

私たちの部屋は特等室ですが、その上に特別室（洋室ツイン、スイートルームタイプ）があります。

特別室にはプライベートデッキが付いているとのことで、ちょっと迷ったのですが、差額も大きく、今回は夜間の航行でデッキを楽しむ時間はなさそうだったので、特等室にしました。

こちらのバルコニーが特別室のデッキみたい。

プライベートデッキと言ってもみんなから丸見えだよ～

お天気も良くなかったし、特等室で良かったです。

@6:20

朝は6:30からコンビニやレストランがオープンします。

ここでコーヒーを買い、りくろーおじさんを少し食べました（なるべく残したくないので義務感で。でも半分くらい食べられなかった）。

7:00到着だから、この時間に朝食だと慌ただしいですね。

@6:30、恒例の場所取り

@7:05、下船します。

博多港ターミナル

降りました～

入国審査もあっという間に終わり、

手荷物検査は確かあったと思いますが、無事帰国です。

さて、この後はバスで中洲川端まで行き、朝ラーメンです。

ターミナルから博多駅行きのバスは、大きなスーツケースを持った人たちがたくさん乗り込み、さらに途中でも続々人が乗って来て、途中で降りる私たちは「降りまーす！！！」と叫びながら人や荷物をかき分けて何とか降りました

こちらの「博多ラーメン はかたや 川端店」、24時間営業だって！

博多ラーメン はかたや 川端店 (中洲川端/ラーメン)

@8:30、少し行列でした。

スーツケースを持った外国人もちらほらいました。

みんなの情報収集力がすごいです。

メニューは英語表記もあります。

博多ラーメン290円！

麺のかたさも指定できます。私はかため指定、ゴマや紅ショウガもお好みで。

そして、さすが中洲川端。

眠り込んで店員さんに呼ばれても起きないサラリーマン風？の人がいたり、

堅気ではない？っぽい人もいたり。

なかなかにディープな世界でした。

ここに初めて来た外国人は思っていた日本のイメージと違って驚くかも。

この後はwatanabiさんは福岡空港へ。お世話になりました～

私は翌日からの電車の予約のために博多駅へ。

旅の続きはこちら↓

『久しぶりの太宰府で梅が枝餅と抹茶』

次は釜山旅のまとめです。

まとめはこちら↓

『2024飛行機・船ハイブリッド釜山旅まとめ』