続きです。

 

 

 

夕食は18:30からと決まっています。

 

夕食会場です。

 

 

18:30ちょっと前に行き、入り口でチケットを見せると、「わーお!」と言われました。

 

何だろう?

 

フルサービス利用者は少なくて、珍しいのかも。

 

 

そして、窓際の席がリザーブされていて、赤ワインが置かれていました。

赤ワインはwatanabiさんに進呈
 
 
この会場では「わくわくバイキング」も提供されており、私たちはセットメニューの「あわびサンゲタン」に加えて、わくわくバイキングも利用できます。
 
 
セットメニューが来る前にわくわくバイキングを偵察します。

 

 

 

 

 

 

 

デザートやフルーツもあります。

 

 

 

 

 

セットメニューが来ました。

鮑入りのサムゲタンです。
 
味付けは薄いので、自分で塩を追加して調整します。
 
サムゲタンはコクがあって、柔らかくて美味しかったです。
 
中にお米も入っていて、サムゲタンだけでお腹一杯になります。
 

 

わくわくバイキングの麺が美味しそうだったので取ってきましたが、思っていたのと違って、食べ切れませんでした。

フルーツのオレンジはみずみずしくて美味しかったです。
 
 
あと、バイキングにジュースがあったのでもらいましたが、これも口に合わずに飲めませんでした。なんのジュースだったんだろう?
 
 
夕食にはコーヒーがなかったので、デザートは持ち出して、ラウンジのコーヒーと共にいただきました。

 

 

そして、夕食の後は、スタッフによるショーや、カラオケ大会が行われていました。

 

 

ちょっとだけ見学。

 
 
 
カラオケ大会は続いていますが、次のミッションへ。
 
 
瀬戸大橋通過です。

 

 

@20:47

 

 

瀬戸大橋を

 

 

くぐりま~す!

 

 

 

 

 

 

次のミッションまでの間にお風呂へ。

 
こちらは、乗船後に人がいない時に撮った写真です。

この時もお湯はちょっとしか入っていませんが、夜もちょっとしか入っていなくて、しかもぬるくてつかることはできませんでした。

 

サウナもあり、少しだけ入りました。

 

 

この日はそこまで乗客も多くなかったし、お風呂も空いていて良かったです。

 

 

 

そして、本日最後のミッション、来島海峡大橋(くるしまかいきょうおおはし)の通過に備えます。

 

 

国内のフェリー(阪九フェリーや名門大洋フェリー)だと、来島海峡大橋の通過時は深夜でじっくり見たことがありませんでしたが、船はずっとしまなみ海道沿いに四国方面に向かい、来島海峡第二大橋をくぐります。

 

 

眠れなくて深夜に来島海峡大橋通過を見た時の阪九フェリー乗船記です。

 

 

 

 

なので、だいぶ前から来島海峡大橋(しまなみ海道)に近づいてはいるのですが、ようやく23:10くらいに

 

 

来島海峡第二大橋をくぐり

 

 

まーす!

 


 

 

 

 

 

 

 
 

地図上では釜山行きのフェリーは来島海峡第三大橋をくぐることになっているみたいですが、この日は来島海峡第二大橋をくぐったみたいですね。

 

 

なんかちらっとみたら瀬戸内海に宮崎カーフェリーもいたみたいだし、この日は瀬戸内航路だったのかな?(普段は太平洋航路)

 

というわけで、無事ミッションを果たし、次なるミッションに備えて就寝しますぐぅぐぅ

 

 

 

【2024/5/18追加】

 

NHKで海の管制官の方のドキュメンタリーをやっていました。来島海峡海上交通センター(通称来島マーチス:Marine Traffic Information Service)で船の安全を見守っている方々がいるそうです。

 

来島海峡は世界屈指の難所なんですねあせる

 

 

 

潮の流れによって、右側航行するか、左側航行するかが決まっているようです。どの船から変更するかを判断するのも難しく重要みたい。

 

 

 

 

1日目の経路図です。この日の歩数は12662歩。

 

 

 

 

続きます。