続きです。
帰りもウミカジライナーです。
途中、海が綺麗です。
行きのバスで整理券を取っていなくてあたふたしていた中東系?外国人が途中で乗って来ました。
今度はちゃんと乗るときに整理券を取っていたのでグッジョブと心で伝えました。
時間がたっぷりあるので、首里城に行ってみることにします。
那覇空港の一つ前の赤嶺駅で降り、ここからはゆいレールで首里駅に向かいます。
ポケモンのゆいレールが来ました。
私が乗ったのは普通のでした。
ゆいレールは混んでいましたが、なんとか座ることができました。
25分もあるので、座れて良かったです。
首里駅に到着。
首里城までは思ったより距離がありました。
入場料を払って中へ。
首里城が焼失した時のことをよく覚えておらず、いつで何が原因だったのだろうと調べてみたら、焼失したのは2019年10月31日午前とのこと。
この時ちょうどピースボートで世界一周船旅をしていたので、リアルタイムで映像を見てないんですよね。
だからあまり記憶に残っていないのかも知れません。
原因も不明なのですね。
その前は1992年に再建されたとのことで、1996年に沖縄に来た時に首里城を訪問していますので、再建したてだったみたいです。
鮮やかな朱色の建物だった記憶(というか写真)があります。
今は再建作業の様子を見ることができます。
毎日15時から300個の木材端材が配られているみたいですが、この時16:40には既になくなっていました。
さらに見晴らし台みたいなところへも行ってみました。
見晴らし台から。
戻って行きます。
再びゆいレールに乗り、那覇空港に向かいます。
そして、ここで初めて、FindShipでベリッシマの位置を確認しました。
来てる来てる
那覇空港に到着。
台湾ドルに両替が必要かどうか、迷っていてまだ替えていませんでした。
台湾ではオプショナルツアーを申し込んでいるので、現金はなくてもいい気もしますが、ベトナム・ハノイでお金がなくて困ったりもしたので、少しだけ替えることにしました。
那覇空港の国際線ターミナルに両替場所があるみたいなので、そちらに行って、約2000円だけ替えてもらいました。
この時は2188円で400台湾ドルでした。
これも後でわかるのですが、オプショナルツアーに参加すると、バスの中で現地ガイドさんが両替してくれ、その方がレートも良かったです。
旅行会社から送られて来た資料には船内では両替できないことは書いてありましたが、オプショナルツアーで両替可能なことは書いていませんでした。
全てにおいてなのですが、説明不足。ちょっとした気遣いというか、ちょっとした情報の提供というか、そういうのが全くありません。
うーん。
中にはわざわざ会社を休んで銀行?に行って両替してきたという人もいたりして、旅行会社(およびMSC)がちょっと親切だったらもっとよかったのに、ということが多々ありました。
両替も済んだし、あとは荷物を受け取って、送迎バスに乗るだけですが、まだ時間があるな~。
次はいよいよベリッシマに乗船です。
続きます。