続きです。

 

 

 

 

禅堂の大広間での説明が終わり、ようやくお部屋に向かいます。

 

 

私のお部屋は1階のこちらでした。

 

 

全室佐鳴湖側にテラスがあります。

 

 

お部屋にも金澤翔子さんの書が飾ってあります。

 

 

テラスにはイスもあります。

ただし、寒すぎて滞在中、イスに座って何かをすることはなかったです。

 

今度は暖かい季節に来たいです。

 

 

 

入ってすぐには洗面台など。洗面エリアの明かりは自動でオンオフします。

 

 

 

 

椅子の奥には空気清浄機や加湿器があります。

 

 

 
 
カップもありましたが、
 
 
飲み物を取りに行くときにはタンブラーを使うようにとのことだったので、カップは使いませんでした。
 

 

細かい物にもこだわってますね。

 

ポットはバルミューダ、ドライヤーはサロニア。

 

 

お風呂も広々。

洗面器や椅子もあります。
 
 
自宅から入浴剤を持ってきましたが、こちらのアメニティにも入浴剤がありました。

 

 

体重計もオムロンのカラダスキャン。

右は作務衣です。

 

作務衣は1日1回交換可能。

 

私は毎日変えなくていいので、途中で部屋用1着と外用1着にして外用のみ数日で交換しました。

 

 

トイレの明かりも自動でオンオフ、お水も自動で流れます。

お掃除セットが置いてあります。

 

お風呂にもお風呂用洗剤とスポンジがありました。

 

 

滞在中は修行の一環で、お部屋のお掃除は自分ですることになっています。

 

 

クローゼットの中にも箒とちりとり、コロコロがありました。

 

 

 

お布団も自分で敷きます。

私はお布団はずっと敷いたままでした。

 

誰も入って来ないしニヤリ

 

 

テラスから佐鳴湖です。夕日かしら。

 

 

こちらが加湿器。USBで接続します。

 

これは効果があるのか?という弱い蒸気が出ていました。

 

全て新しくてセンスも良い。
 
必要なものだけが整然と並ぶ空間。
 
落ち着きますよね。
 
 
 
お部屋にはこのようなハガキみたいなのが宿泊数分置いてありました。

朝のご祈祷のときに読み上げていただけます。

 

 

また、御本尊前での「入門の誓い供養」をしたときに、この箱が渡されました。

中には経本、数珠、袈裟(違う呼び方だったかも)が入っています。

 

経本と数珠は持ち帰り、次回参加するときに持ってくるようにとのことです。

 

上のポーチはお部屋に置いてあり、作務衣で移動する時のポケット替わりです。

 

 

 

お部屋に置いてある案内書にはこの周辺のおすすめ観光スポットが載っていました。

ただ、うなぎパイファクトリー、スイーツバンクとか、食べ物系多めですねあせる

 

断食中には誘惑されないようにしないと。

 

 

次は滞在中の過ごし方です。