2023大分所用旅④の続きです。
ガレリア竹町・商店街には立派なクリスマスツリーがありました。
再び大分駅に戻り、友達と待ち合わせてこちら、JR九州ホテル ブラッサム大分の「庭の食卓 四季」で晩ごはんです。
ここもお気に入りのお店。
豊後牛柳川風御膳です。
本日の前菜、本日の小鉢
本日の造り
サラダ、茶碗蒸し
あれ!肝心のメイン「豊後牛柳川風」の写真撮り忘れです卵をつけて食べるようになっていました。
美味しかったですよ
白飯・漬物・赤出汁
デザートはなめらかプリンです。
この後は20:12大分駅発のソニックで小倉駅に向かいます。
この時は鹿児島本線で人身事故があったとのことで、ソニックは小倉駅までは予定通り行きましたが、博多へは行かず、大分への折り返し運転になりました。
博多ー小倉間はいざとなれば新幹線があるので、何とか行くことができると思いますが、船に乗る前はあまり遠くにいない方がいいと思いました
ハラハラした前回参照
小倉駅にて。
高知のミレーがあり、買おうかと思いましたけど、電車仕様の特別版で割高だったのでやめました。
今回購入したのはこちら。
この後海外(カンボジア、ベトナム)に行く予定だったので、ちょっとしたときに配れたらいいかとハイチュウ買ってみました。
この右の豆乳クッキーは固くて甘くなくて美味しくなかったです。が、食べ続けていたらほのかな甘みを感じるようになり、だんだん美味しくなりました。リピートするほどではないけど。。。
そして、和菓子・荒城の月です。
荒城の月は竹田のお菓子、「但馬屋老舗」と「川口自由堂」で作られています。
荒城の月は、白あんに卵の黄身を練り込んだ黄身あんを、淡雪(泡立てた卵白を寒天で固めたもの)で包んだ、フワフワ食感が特徴。江戸時代には「夜越の月」(やごえのつき)と呼ばれていましたが、竹田市で幼少期を過ごした作曲家・瀧廉太郎の代表曲「荒城の月」にちなみ、1934年に荒城の月と名付けられました。
子どもの頃、このお菓子が好きでした。
でも、あの頃はあまり日持ちがしなくて、そんなに頻繁に食べられるものではなかったです。
それが最近個包装のものも出るようになり、大分に行ったらいつも買っていました。
いつも買っていたのは「但馬屋老舗」のもの。
今回は「川口自由堂」の荒城の月も売っていたので、買ってみました。
技術の進歩のおかげか、箱詰めでも日持ちが1週間くらいと長くなっていました。
実食。
餡がしっとりしています。
但馬屋老舗と川口自由堂、同じ荒城の月でもちょっと違うようです。
それぞれに好みがあるでしょうが、私は川口自由堂のが好みな気がしました。
但馬屋老舗のより餡がみずみずしいというか、柔らかい感じです。
但馬屋老舗のは個包装のもあるので、今度両方買って同じ時に食べ比べをしたいと思います。
次は東京九州フェリーです。
2023大分所用旅⑥に続きます。