2023宮崎・京都旅(26)の続きです。

 

 

水郷めぐりから近江八幡駅に戻りました。

 

京都に戻ってからだと遅くなりそうなので、近江八幡駅の近くで食事できるお店を探したところ、

 

駅近くに高評価の近江牛のお店がありました。

 

こちらの「近江かね安」さん。

 

 

 

この時15時半くらい。

 

私は旅行中は朝食をしっかり食べることが多く、お腹一杯でお昼を食べないことも多いです。

 

そして、夕方早い時間に昼夜兼用で食事をしたいのですが、その時間に開いていないお店も多く。

 

こちらのお店は通しでやっているみたいなのも助かります。

 

 

駅からテクテク数分、吉野家の隣にこちらのお店があります。

覗いてみると、お肉屋さん?

 

 

そのお隣に飲食店の入り口もありました。

 

 

この時間はお客さんはいません。ご亭主はお肉屋さんと兼用でされているみたいでした。

 

 

本格的なすき焼きもありますが、

 

 

焼肉丼(1400円)にしました。

 
 
値段がだいぶ違うので、1400円のも近江牛か聞いたら、この辺りで肉と言えば「近江牛」だそうです。

 

 

本日のスープはコーンスープでしたが、意外なことに?これも美味しかったです。

 

焼肉も甘めの味付けで好みでした。

 

 

この後は近江八幡から京都に戻ります。

 

 

途中、線路内に立ち入った人物がいたとのことで、大津駅でしばし停車しました。

 

座れていたし、この後の予定もないので問題なしです。

 

ただ、この時の車掌さんの案内が消え入るような声でした汗

 

しばらくして、「ご案内いたします!」とのアナウンスがあり、声がとても元気だったので、きっと動くというアナウンスだろうな、と思ったら、やはり運転再開のアナウンスでした。

 

車掌さんのせいではないけど、停車で気落ちしてたのでしょうか汗

 

 

 

そして、京都駅からは電車でホテル近くの駅に行く予定でした。

 

Googleマップでは「奈良線」としか出てこず、どこの会社のだよ~???

 

と、京都駅構内をうろうろ。

 

結局よくわからず、調べなおしたら今度はバスが出てきたので、バス乗り場に向かいました。

 

これも乗り場は八条口の方で、わからず、あきらめかけましたが、なんとかぎりぎり間に合い、ホテル目の前のバス停で降りることができました。

 

ちなみに「奈良線」はJRでした。

 

こんな風に、すぐに乗り換えができないこともあったりするので、ついつい早め行動になっちゃうんですよね。

 

 

ホテルではまたコーヒーとお水をいただき、焼きたてバームクーヘンをいただきました。

これが432円です。

 

美味しいんだけど、どうだろう。

 

基本的にバームクーヘンって美味しいから、これがそんなに特別かよく分かりません。

 

そう考えると、宮崎駅にあったこちらの栗がたっぷり入った「須木栗のテリーヌ」554円。

そんなに高くなかったかも。

 

これ買っとけばよかったと思ったのでした。

 

 

明日の朝はいよいよ?、「ホテル ザ セレスティン京都祇園」の朝食です。

 

 

7日目の経路図です。この日の歩数は12634歩でした。

 

 

 

 

2023宮崎・京都旅(28)に続きます。