2023宮崎・京都旅⑤の続きです。

 

 

この後は特急きりしまで宮崎に移動します。

 

電車の中で遅いランチ兼夕食にうなぎを食べたいので、以前もテイクアウトした天文館の「うなぎの末よし」でうな丼をテイクアウトします。

 

 

 

2022年に鹿児島を訪問した時の記事です。

 

 

 

路面電車に乗る前に電話してうな丼を注文しました。

 

お昼時で混んでいそうですが、順番に焼いてくれて、ちょうど着くころにできそうです。

 

 

末よしに到着。私のうな丼はできていたので、すぐにお支払いしてテイクアウトできました。

お店の前には、お店で食べようとしている人が多数、順番を待っていました。

 

多分名前を書いて呼び出される方式のようでした。

 

 

再び路面電車で鹿児島中央駅に向かいます。

支払いは現金か、地域のICカード「ラピカ」のみのようでしたが、おじさんにカード(IC対応)でも払えると教えてもらい、カードタッチで決済できました。

 

 

鹿児島中央駅14:19発のきりしま12号で宮崎駅に向かいます。

 

JR九州のネット限定切符「九州ネットきっぷ」を利用すると、指定席でも自由席でも同じ料金でお得です。当日購入できます。

 

ほんとは乗車日の3日前23:00までの「九州ネット早特3」の方がお得なのですが、うっかりしていていました。乗る電車は決めていたので、早めに購入・予約しておけば良かったです。

 

桜島フェリーに乗っているときに「九州ネットきっぷ」で指定席を予約しようとしましたが、もう窓際はいっぱいで、指定席は通路側の2席しか空いていません。

 

え~、そんなに人気なんだキョロキョロ

 

調べてみると電車は4両編成で、1号車の半分がグリーン車で指定席は1号車の半分のみみたいなのです。

 

 

鹿児島中央駅始発だし、自由席に座れるだろうと、自由席を予約しました。

指定席を予約して自由席を探し、座れなかったら指定席に行くことも考えたのですが、それだと自由席に座れた場合に2席確保することになってしまうので、自由席にかけることに。

 

 

しかし、うなぎもすぐにゲットできたし、鹿児島中央駅で時間を持て余します。

 

お土産屋さんを見たり、待合室で座って待ったりして時間をつぶしました。

 

それでも時間はたっぷりあり、自由席だし落ち着かないので、なんと出発の40分も前にホームに行き、自由席ののりばで立って待ちましたえー汗

ほんと、この性格なんとかしたいけど、しょうがないですね~あせる

 

 

しばらくすると指定席ののりばにアジア系外国人観光客の団体らしき人たちが多数並び始めました。

 

ビジネスマンが利用するのかと思ったら、外国人観光客の団体だったかも。自由席にしてよかったです。

 

 

早く並び過ぎたので、指宿に行く特急「指宿のたまて箱」の出発も見送りました。

以前、2017年だったかな?一人旅の練習で鹿児島に来て、その時にたまて箱に乗って指宿にも行きました。
 
そして、指宿のホテル(砂蒸し風呂と言えばここという有名なホテル)でひどい目にあって、指宿自体がトラウマになっています。
 
そんなことも思い出しつつ、さらに待つこと20分近く。

 

 

ようやく私が乗るきりしま12号が入ってきました。

 

 

結局海側(進行方向右側)の窓際に座れました。鹿児島中央駅の時点では全員一人掛けで座れていたと思います。

再度桜島。

 

 

窓際で、隣に誰も来ないし、うなぎ弁当も落ち着いて食べられます。

 

 

「梅」なので2切れだけですが、相変わらず好みで美味しいです。

 

 

ちなみに、きりしまはワンマンみたいで、車掌さんもいなかったかも知れません。

 

切符の点検はありませんでした。

 

どうなってるんでしょう?

 

 

快適な旅でした。

 

宮崎駅に到着。ホテルに向かいます。

 

 

 

2日目の経路図です。この日の歩数は10918歩。

 

 

 

 

2023宮崎・京都旅⑦に続きます。