予定では5:51に足摺岬通過のようだったので、この時間までに起きようと目覚ましをかけていました。しかし、起きたときには既に足摺岬を過ぎていたみたい?
お天気が良くて良かった~
早速テラスに出ようかと思ったのですが、速度が速いせいか、風がすごく、怖くてテラスには出られませんでした💦
早起きしたので、船内を散策しました。
この時間はお風呂は閉まっています。朝は8時からです。
スポーツルームもありますが、コロナで閉鎖中です。
6階から4階を見た図。
パブリックスペースにも座って海を眺められる場所がたくさんあります。
定番の記念撮影。
フォワードサロンです。
自販機もあり、値段は特に高くないです(120~160円くらい)。
5階からの図。
スクリーンルームでの船内イベントもいくつかあります。
スクリーンルーム内。
船名のそれいゆ(フランス語でひまわり)にちなんで、ひまわりモチーフのものが色々。
客室も誰もいないところがあったので少し散策。
東京九州フェリーには、下からツーリストA、ツーリストS、ステート(ステートウィズペット)、デラックスの4種類の部屋があります。
ツーリストAは基本運賃12000円だけで泊まれます。
ツーリストSはプラス6000円で計18000円、
ステート(ステートウィズペット)はプラス32000円で計44000円、
デラックスはプラス48000円で計6万円です(なかなかの値段💦)。
(注:料金は今回の期間Aのもので、年末年始など期間Bは少し高くなります。)
こちらは「ツーリストA」のベッドです。雑魚寝ではなくこのようにカプセルホテル形式で、スクリーンを下してプライベート空間も保てるようです。
こちらは「ツーリストS」の部屋です。
中はこのようになってます(HPより)。
こちらはステート(HPより)。
こちらはテラスはありませんが、窓があります。またバスタブはありませんが、トイレ、シャワーがあります。
今回は初めてだし一度泊まりたかったので、デラックスにしましたが、今後はツーリストSとか、意外とステートがいいかなーと思っています(ステートも結構高いですけど・・・)。
船旅前はステートにするならちょっと追加してデラックスにするか、リーズナブルなツーリストSがいいと思っていたのですが、私にはステートが合ってるかもと思うようになりました。デラックスとの差16000円も大きいです。
詳細には最後の感想で述べますね・・・
そうこうしているうちに船酔いしてきたので、部屋に戻りました💦
続きます。