ニングルテラスの奥にある「森の時計」へ
私のブログを読んでくださってる方なら、私の「森の時計」好きはすでにご存知だと思います。
倉本聰さんの作品の中で富良野三部作と言われる「北の国から」「風のガーデン」と並んで有名な「優しい時間」の舞台となった喫茶店です。
2005年のドラマ「優しい時間」の舞台
森の時計
2005年から時が止まったかのように、何ひとつ変わらない。
ここに来ればドラマの世界にすぐに戻れる場所です
お店のカウンターは外国人で埋め尽くされてましたので、空くまで待ちます。
ここに来たらまずはカウンターですよね
何回目だ?
5回目か…
何度来ても、やっぱり良い
みんなでカリカリ…
姉は北海道にくる前に「優しい時間」を鑑賞
すごく楽しみにしていたようで。
「ケーキも食べたい!!」
「優しい時間」の最終話「雪解け」をイメージしたケーキと挽きたてのコーヒー
「森の時計は ゆっくり 時を刻む」
ドラマの中で時計メーカーに勤めてるお客さんが「時計は早めることはできるけど、ゆっくりと時を刻むことはできない」って話すシーンがありましたね。
でも、本当に森の時計に行くと時間の流れが緩やかな気がします。
住み込みで働きたいくらい素敵な場所です。
BGMに「優しい時間」のサントラが流れる店内で、ゆっくりと過ごし、ニングルテラスをまた戻りました。
だんだんと日も暮れてきて雰囲気がますます素敵になるニングルテラス
大好きな夕暮れのニングルテラスを後にして、晩御飯を食べにいきました。