参考資料
ちょっと違うけどこんな感じかな?
これは諏訪湖越しの富士山だけど、私がみたのはもっと低く見えた。。
手前の山より低く見えるから、この位置から見たのが初めての旦那さんにはあれが富士山には見えなかったんでしょうね。
これくらいなら大丈夫かな?
シャーベット状になった部分ではタイヤが滑る
天気が良くて、霧氷がキラキラ綺麗です
蓼科湖です(たてしなこ)
朝の気持ちのいい時間
ここには道の駅蓼科湖もあり、横にあるホテルの温泉は日帰り入浴もできます。
ソフトクリーム屋さんとか、少し行くと自家製ハムのお店などもあります。
大好きな雪景色
スノトレ履いてたので、雪を踏み締めて歩いて散歩
蓼科湖から白樺湖まではすずらん峠という標高1760mのところまでどんどん登っていきます。
流石に標高1700mを超えるあたりはモコモコの雪の道になって来ました。
「行けそう??大丈夫??」
「止まらんかったら大丈夫や」
正面が白樺湖です。
左上に見える茶色の建物が有名な「池の平ホテル新本館」です。
白樺湖周辺にはスキー場も多くありますし、冬のアクティビティが楽しめますので、三連休ともなれば渋滞します。
ここへ登ってくるのに、「大門街道」にしようか?「蓼科」まわりにしようか?と迷ったのはこの渋滞を回避したいためでした。
ピンポーン!大正解。
大門街道側は白樺湖まで大渋滞してました。
いつか泊まってみたいな、新本館
この白樺湖を開発したのが池の平グループ。
ただのため池だった白樺湖をここまで有名にしたんですよね。
タイヤが大丈夫なら、ここから車山→霧ヶ峰に登って、諏訪に降りると言うコースを走るところですが、多分車山まで無理かもしれないので、このまま大門街道を茅野(ちの)におります。
木々が真っ白で本当に綺麗です
車内から白樺湖を眺めます。
白樺湖へ向かう車でこの辺り大渋滞中。
私たちは逆コースなので、スイスイです(笑)
樹氷?霧氷??
大門峠から山を降りますが、この後霧ヶ峰のライブカメラで確かめたら霧で何も見えてなかったです。
いい判断でした
白樺湖越しの蓼科山
標高2530m
諏訪富士、女神山と呼ばれる姿の美しい山です。
「信濃には 八十の群れ山 ありといえども 女の神山の 蓼科われは」(しなのには やそのむれやま ありといえども めのかみやまの たてしなわれは)
と歌われたところから「蓼科山」と名付けられました。
美しい蓼科山を眺めて、大門街道を下り、「たてしな自由農園」に立ち寄り、茅野市内から杖突峠経由で、高遠に出て伊那路へ向かいました。