第二志望校を決めたときの話 | 中学3年間ほぼ学年1位だった子の話

中学3年間ほぼ学年1位だった子の話

中学校での3年間ほぼ学年1位だった息子・ユウについて語ります。
公立中・4クラス。現在は公立トップ高に通ってます。塾なし。

こうして第一志望は
公立トップ高に決まったのですが
問題は第二志望。

このあたりでは
公立高校に落ちたら私立に行く、
という子が割と多いです。

最初から私立という子は
たぶん2~3割くらい。

そして通いやすさや
進学実績などを見ると
ここかなーという私立高校が
2校ありました。



私立A高校

・歴史ある伝統校

・学力によるコース分けがなく
全体的に偏差値が高い

・ユウが希望してる部活が強い

・学費が高い

・駅から遠い



私立B高校

・新進気鋭のマンモス校

・学力によるコース分けがあり
一番上のコースはかなり偏差値が高い

・ユウが希望してる部活は強くない

・(上のコースなら)学費が安い

・駅から近い



私の推しはマンモス私立のB高校。

駅から近いし
あとユウならたぶん
一番上のコースに
受かるだろうから
学費が安く済むし。


けどユウが希望したのは
伝統私立のA高校。

理由は一つで
「部活が良さそうだから」

あー、ユウは高校でも
部活を頑張りたいんだね?

うん、本人がそういうのなら
伝統私立A高校を第2志望にしよう。

でも、でも、でも
ここはすごく学費が高い!

入学試験での成績が優秀だと
入学金の免除があるけど
それだけだし。

駅から遠いから交通費もかかるし。

親の金銭的負担が
ハンパないんですけど・・・!

内心伝統私立A高校だと
いろいろとキツいなぁと思いつつ
ユウがトップ公立高に受かるよう
祈るしかないのでした。