志望校を決めた時期の話 | 中学3年間ほぼ学年1位だった子の話

中学3年間ほぼ学年1位だった子の話

中学校での3年間ほぼ学年1位だった息子・ユウについて語ります。
公立中・4クラス。現在は公立トップ高に通ってます。塾なし。

(このあたりでは)
ものすごく偏差値が高くて
倍率も高くて
みんなが憧れている公立トップ高。


ユウが小3,4くらいのときには
この子勉強できるかも?とは
思っていたのですが
公立トップ高はさすがにちょっと
ハードルが高すぎかなぁ、
と感じていました。

地域の3番手高あたりから
近くの国立大学に行ってくれれば
ありがたいなぁ・・・と。


中学に入学し
ユウは学年1位になれたのですが
最初の三者面談で
公立トップ高の名前は
やはり(私もユウも)出せず。

志望校を聞かれても
ええと、まだ1年なので・・・
ゴニョゴニョ、という感じ。

ユウの学校から
公立トップ高への合格者
ゼロの年もあるし
やっぱ恐れ多いんだよなー。


そして中2の三者面談で。
もうずーっと学年1位だし
思い切って!
公立トップ高の名前を
出してみました!

すると担任の先生が

「あそこはいいですよー、
母校なんです」

わぁ!先生すごいですね!

そしてあそこを目指すなら、と
いろいろと教えて下さいました。

言ってみるもんですね。

こうしてユウは公立トップ高を
本格的に目指すことになったのでした。