⚫︎タックルインプレ『ワイルドサイドWSC-ST610 ML』


本年購入したレジッドデザインのワイルドサイドWSC-ST610 MLですが、4月の休暇で大活躍してくれ、その後も何本か魚を取ることができました✨


今では使用頻度の多いタックルになっています。

今回はしばらく使ってのインプレを書かせていただきます。

※基本的にライトなフリーリグでの使用がメインです


所詮、素人の感想に過ぎないのでそのあたりはご勘弁を💦


⚫︎キャスト感、飛距離

飛距離は6フィート10インチということで可もなく不可もなくといった感じです。

キャスト感もごくごく一般的なレングスなので特に違和感もありません🙆‍♂️


ただ一点だけあげるとしたら、先代のエクスプライド166MLより若干ティップで投げている感があります。


この辺りはガイドの味付けやソリッドティップから来るものなのかな?と感じています🤔


⚫︎ルアーの操作感

ルアーの操作感に関しては文句なしです🙆‍♂️

ソリッドティップならではの繊細さで程よくスタックさせることができます✨


あまりにハリがありすぎるロッドだと小さなボトムの変化を全て弾いて抜けてきてしまうので、魚を誘い難い場合がありますが、このロッドならその心配は無しです🙆‍♂️


⚫︎フッキングからランディングまで

ここがこのロッドの1番のミソだと思っていて、何よりフッキングが良いところに深く決まります🙆‍♂️


今までオフセットフックがバスの皮を縫うように刺さっている方が多かったのですが、おそらく口の中で滑っていたのだろうと思っています🤔


それがこのロッドだとかなりの確率で綺麗に貫通していることが多く、おそらくソリッドティップの効果なんだろうと感じます🙆‍♂️


また、MLですがバットパワーは比較的強くヘビーカバーでなければある程度簡単に引きずり出せるのでなかなか良きです✨

先日の休暇中の琵琶湖釣行などでも多少巻かれていても魚を取れたのは大きいです🙆‍♂️


⚫︎総評

結構ニッチな竿なのかな?と思いますが、喰わせ力の高いルアーでカバーを撃ちたい時にはかなり良いロッドかと🤔

私はかなり満足です☺️