【ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜】堀北真希×檀れい×DAIGO×大地真央 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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こんにちはブーケ1今日は堀北真希ちゃん主演ドラマ、【ヒガンバナ】の紹介です。
ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜】は2016年冬クールに日本テレビ系列《水曜ドラマ》枠で放送された日本のテレビドラマです。堀北真希ちゃんの結婚後、初の連続テレビドラマ主演作だったんですが2017年に芸能界を引退した為、堀北真希最後の連ドラ作品になりました。
ドラマの予告編です。

【ヒガンバナ】概要は、

「シンクロしました、私」事件関係者にシンクロ(同調)する特殊能力を持った女刑事・来宮渚が、《事件現場に残る声》をもとに難事件を解決。女性犯罪者および女性被害者対策を目的に設置された女性だけの非公式の課「警視庁捜査七課」。

美しくもその根に猛毒を持つ花ヒガンバナと揶揄されている。外見は美しいが一癖も二癖もある個性的な女たちが毎回、華麗に難事件を解決!本音丸出し、毒っ気たっぷりのオンナ刑事が集まるヒガンバナ

VS男社会の象徴・警視庁一プライドの高い捜査一課の男性刑事たち。お互いが競い合い事件に挑む!!

なぜ犯罪に手を染めてしまったのかなぜ殺されなければならなかったのか!?

犯人は誰か?トリックは何か?そしてその動機とは!?

嫉妬、母性、自己顕示欲、羨望、承認欲求など事件の背景に渦巻く、

女性なら誰もが持つ、哀しくてリアルな感情が痛いほどに描かれた完全オリジナルの脚本は、最後まで予測不能の展開が待ち受けている!!

連続ドラマのスタートは、史上最悪!?の女バディの

主人公・渚(堀北真希)と捜査一課の熱血刑事・雪乃(檀れい)が事件現場で出会うところから。いきなり悪態をつかれ渚のシンクロ能力に面食らう雪乃。

史上最悪!?の出会いを果たした2人は、最高のバディになれるのか!?

渚のシンクロ能力はなぜ身に付いたのか来宮渚の謎に包まれた過去。

その謎を解くキーマンとなるのが、フリージャーナリスト・菊池謙人(DAIGO)。

渚が捜査する事件現場に現れて「一目惚れしちゃった」とグイグイ迫る謙人。

彼の本当の目的は、果たして…?!

渚のシンクロ能力が覚醒したある事件とは?!

徐々に紐解かれていく渚の過去、そして謙人との関係から目が離せないドラマです。
ドラマのキャスト相関図は

ブーケ1来宮渚(堀北真希)警視庁捜査第七課、通称ヒガンバナと呼ばれる課に所属している刑事。巡査部長。

ブーケ1峰岸雪乃(檀れい)警視庁捜査第七課、通称ヒガンバナと呼ばれる課に所属している刑事。警視庁捜査第一課から、左遷のような形で第七課へ異動してきた。

ブーケ1瀬川すみれ(大地真央)警視庁捜査第七課の課長。重要な会議に出たり指令を出したりと、警視庁捜査第七課をまとめあげる司令塔。

ブーケ1長見薫子(知英)警視庁捜査第七課、通称ヒガンバナと呼ばれる課に所属のメンバー。東京監察医務院の監察医で、遺体などについて死因を明らかにするために、検査・解剖を行う医師。獣の臭いのするヤギ汁の臭いが平気であり、逆に興奮するとか。

ブーケ1柳幸子(YOU)警視庁捜査第七課、通称ヒガンバナと呼ばれる課に所属のメンバー。プロファイラーであり犯人の特徴(性別·年代·性格·容姿など)予想するプロファイリングを専門とする。

ブーケ1伊東凛(高梨臨)警視庁捜査第七課、通称ヒガンバナと呼ばれる課に所属のメンバー。データ重視のリケジョ(理系女子)で鑑識課のような仕事をしている。遺留品の解明や監視カメラなどの映像の解析などを行う。女子力が高い。

ブーケ1河井百合子(高橋恵子)心療内科医であり、来宮渚(堀北真希)を幼い頃から診察しており可愛がっている。相関図では警視庁捜査第七課、通称「ヒガンバナ」に属するようです。

ブーケ1菊池謙人(DAIGO)フリージャーナリストでドラマの鍵を握る謎の人物。来宮渚(堀北真希)達に頻繁に付きまとい、スクープネタを引き出すとともに来宮渚達に事件に関する情報提供をしたりする。来宮渚の父が無くなった事件や来宮渚の過去、能力の秘密を知っているようだ。

【ヒガンバナ】全10話のあらすじですブーケ1

【第1話】

東京五輪の新競技場の起工式が行われ捜査一課が視察団の警護に当たる。そんな中、付近で女性の遺体が発見される。被害者は捜査一課の雪乃(檀れい)がストーカー被害についての相談を受けていた女性だった。さらに視察団の乗る客船の爆破予告があったことが発覚し雪乃は渚(堀北真希)ら、捜査七課と捜査に当たる。

【第2話】

有名弁護士・桐谷(辻義人)が誘拐され犯人は桐谷の高校生の娘・可南(川栄李奈)に身代金の受け渡しを要求する。捜査一課の課長・北条(平山浩行)は渚(堀北真希)に可南の代役として受け渡し場所に行くよう指示。だが渚は犯人に振り回された揚げ句、空きビルに残っていた感情にシンクロし気絶してしまう。

【第3話】

カリスマブロガーの早紀(紺野まひる)がサイン会で脅迫される事件が発生。他にも5人のカリスマ主婦ブロガーのブログに脅迫コメントが書き込まれていたことで渚(堀北真希)ら七課の刑事たちは全員の安否を確認する。早紀を含めた5人の無事は確認できたが残りの一人、いち葉(安藤玉恵)は遺体で発見される。

【第4話】

人けのない水場で爆発が起こり研究所に勤務する曜子(月船さらら)の遺体が見つかる。曜子の勤務先で、渚(堀北真希)は曜子が周囲から恨まれ複数の男性と交際していたと知る。さらにその研究所では別の女性が失踪していた事も判明。そんな中、雪乃(檀れい)は曜子の同僚・三岡(萩原聖人)に恋心を抱く。

【第5話】

薫子(知英)の妹でバレエの名門校に通う高校生・透子(尾中琴美)が発表会の主役に選ばれる。だが透子は練習中にスタジオに閉じ込められアレルギー症状で重体に。渚(堀北真希)らは透子をねたんだ人物の犯行と見て捜査を開始する。そんな中、渚はバレエの指導をする英里子(マイコ)に脅迫状が届いていた事を知る。

【第6話】

夏子(酒井美紀)の家で狩野(浅野和之)の焼死体が発見される。狩野は20年前に渚(堀北真希)の父親を殺害した前科者で捜査一課は夏子が自殺を図ったとみて捜査を開始。すると現場に残された刃物から二人以外の血液が検出される。そんな中、火災が起きた日、謙人(DAIGO)がその家に出入りしていた事が判明する。

【企画として日曜ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』から火村英生役の斎藤工さんと有栖川有栖役の窪田正孝くんがカメオ出演しています】

【第7話】

謙人(DAIGO)が自動車事故に遭い、重体に。一方、対向車に乗っていた中学校教師の男性は死亡したが死亡推定時刻は事故の前だと判明する。渚(堀北真希)は死亡した男性が婚約破棄していた事実をつかみ相手の女性教師・沙保里(江口のりこ)に話を聞きに行く。渚は沙保里が何かを隠していると感じる。

【第8話】

会社員・郷田(淵上泰史)が刺殺され現場から凛(高梨臨)の持ち物が発見される。さらに郷田は3年前に凛を暴行しようとして逃走した犯人だと判明。郷田が刺殺された夜、凛が性犯罪被害者の交流サイトで知り合った安奈(小篠恵奈)と連絡を取っていたと知った渚(堀北真希)と雪乃(檀れい)らは安奈に話を聞きに行く。

【第9話】

資産家が強盗に殺される。雪乃(檀れい)は被害者の愛人の娘だというガールズバー経営者・優香(新妻聖子)による遺産狙いの犯行と推理。だが、渚(堀北真希)は被害者の世話をしていた家政婦・晴子(斉藤由貴)にも相続権があるとみて捜査を始める。一方、謙人(DAIGO)は20年前に起こった渚の父親の事件を再び調べる。

【最終回】

渚(堀北真希)らは晴子(斉藤由貴)が資産家殺人事件に関与しているとみて捜査を続ける。上層部から妨害される中、晴子が複数の顧客から財産を相続していた事を突き止める。そんな中、謙人(DAIGO)の調査で晴子が在籍する派遣会社の社長が20年前警察内部で不正会計を主導していた可能性が浮上する。

【ヒガンバナ】ラストは、


長井清(久保明)殺害の容疑で弁護士の道重(山中聡)と長井の娘を名乗る優香(新妻聖子)が逮捕されました。不可解な逮捕に渚(堀北真希)たちは神藤(佐野史郎)ら警察上層部からの見えない圧力を感じます。「ヒガンバナ解散」の話を聞いた渚たちは真実を暴くために捜査の継続を決意しました。やがて晴子(斉藤由貴)が家政婦として担当した資産家が10年間で複数人亡くなっている事が判明します。渚と雪乃(檀れい)はその中でも晴子と同じ姓で彼女の顧客だった男性の遺族を訪ねます。息子の祐喜(飯田基祐)の証言から喜一郎は晴子と結婚の約束をして遺産を全て譲ると遺言を残して死亡した事が分かります。そんな中、渚は謙人(DAIGO)に呼び出されます。謙人は20年前に海原(ダンカン)達が行っていた裏金作りに関して話します。裏金作りの告発が行われてすぐに渚の父親の事件が起きたので事件はうやむやにされています。渚と雪乃は晴子を調べ続けますが決定的な証拠は見つかりません。さらに渚は晴子から何もシンクロを感じる事が出来ません。何人もの男を騙した人物から悪意すらも感じないのです。そんなある日、雪乃は一課長の北条(平山浩行)に捜査の協力を仰ぎますが北条は断りました。

ところが…渚たちが食堂で会議していると上層部の方針に疑問を抱き始めた北条と黒田(木本武宏)が現れました。海原が自主退職した理由は裏金作りがバレた事です。その不正を隠したのは七課の瀬川課長(大地真央)と刑事部長の神藤(佐野史郎)です。再び長井家に向かった渚はシンクロします。

渚「お前なんか家族じゃない。シンクロしました、私。」

渚はもう一度、裕喜の元を訪ねます。長井の家に入った泥棒は裕喜でした。

裕喜は騙されている長井を見て長井に本当の事を教えに行きました。その時に晴子が帰って来たので遺言書が入っている可能性がある金庫を盗んで逃げだしたのです。裕喜は長井を殺したのは自分ではないと主張します。彼が逃げる時にはまだ長井にはチューブが繋がっていたと‥。渚と雪乃は晴子の元に向かいます。

渚「男に騙された復讐のつもり?」

晴子「何度言えば分かるんですか?」

渚「長井さんは自分が信頼していた女性が詐欺師だと聞かされて自殺した‥」

雪乃「その理由はあなたが一番ご存知ですよね?遺言書はまだ未完成でしたから。」

渚「最後にあなたは捨てられたんですよ。殺してやる。か‥やっと本音が聞こえたよ。」

晴子「あんなに尽したのに勝手に死ぬなんて。でも私を逮捕できるかしら?警視庁は絶対に動かない。私はね、逮捕されないの。」

悩めるヒガンバナのメンバーに謙人は、警察上層部ではなく被害者たちに動いてもらえばいいと助言します。やがて晴子に騙された被害者の家族が被害者の会の組織を作りました。

道重と優香を逮捕した警視庁は誤認逮捕を疑われます。困った副総監の久米(寺泉憲)は瀬川に記者会見を開けと命じます。こんな時の為の女だと‥。

記者会見を開いた瀬川ですが雪乃たちの言葉を思い出して無言になってしまいます。用意された原稿を閉じた瀬川は、20年前の事から話し始めます。

瀬川「当時、組織的な裏金作りが行われていました。会計担当者は海原という男です‥来宮刑事(杉浦文紀)が殺害されたのは、私のミスのせいでもあります。その部下の死を裏金作りの件を隠すために利用しました。」

時を同じくして北条は海原を、渚たちは晴子を逮捕しに向かいました。

時は流れて‥伊東凛と東野和也(市川知宏)の結婚式が行われました。ブーケは渚がキャッチ。落ちこむ雪乃に北条が手を差し伸べます。渚は会場に現れた謙人にブーケを渡してどこかに行きました。


堀北真希ちゃんは影のある役が凄く似合う。

出来たら来宮と峰岸が捜査1課に移動しての続編が見たいなぁ。と思っていたんだけど堀北真希ちゃんが結婚して芸能界を勇退。山口百恵さんをシンクロしてしまいます。

堀北真希×檀れいコンビが凄く良かったんだよなぁ。以前に放送されていた【ヒガンバナスペシャル】より連ドラの方が内容を丁寧に作れるからか、倍増しで面白かったです。

檀れいさん、あんなドジであわてんぼうで可愛い愛すべきキャラ、たまらなく愛おしい存在でした😍


ドラマの前にダウンタウンの笑ってはいけないバス乗客ゲストに堀北真希ちゃんと高梨臨ちゃんが出てましたよね🚍💨

ドラマの主題歌は出演もしていた知英ちゃんの《RADIO》でした。

【ヒガンバナ】1部動画です。

もう1つ【ヒガンバナ】1部動画を💖

今日の自宅の縁側は暑いくらいポカポカしてます。久々に36度台に熱が引いていつもより身体がしんどくないです。ずっとこんな日だと溜まったドラマがいっぱい観られるのになぁ。

次回は洋画の予定です🎥いつもブログにお越しいただいて感謝✨また良かったら来てね( ´ ▽ ` )ノ