【テセウスの船】竹内涼真×鈴木亮平 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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ポルノグラフィティ大好き♡ただいま悪性リンパ腫ステージ4、糖尿病、膵炎で闘病中です。元気なうちに少しでもたくさん懐かしいドラマや映画、ポルノグラフィティの事、色々アップしたいです。昭和から令和を半世紀以上生きて来たからこその味のあるブログになれば。

今日はドラマ、【テセウスの船】です🚢テセウスの船】は元々は東元俊哉先生による日本の漫画でした。2020年冬クールにTBS系【日曜劇場】枠で放送されました。
ドラマ予告編です🚢
https://youtu.be/vtbAIJiZAsU

あらすじです。
【第1話】生まれる前に父・佐野文吾が殺人犯として逮捕された主人公・田村心は、母・佐野和子と姉兄と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた。人目を気にして笑うことも許されなかった人生。しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の妻・田村由紀から、自分の父親を信じてみてと言われ、心は父に向き合う決意をする。そんな時、父が逮捕された事件の現場となった村を訪れた心は、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまう。そして、心はそこで生まれて初めて父・文吾と31年前の母・和子に出会うのだった。過去で出会った家族は優しさと笑顔が溢れる愛すべき者たちだった。 父・文吾はなぜ殺人犯になったのか? 本当に事件の犯人なのか? 心は過去の世界で、父・文吾の起こす事件の謎を解明し、事件を阻止して過去を変えようと立ち向かう。
【第2話】平成元年にタイムスリップした田村心は、木村さつきの計らいで事件が起きる音臼小学校の臨時教員として働くことに。そして、心は父・文吾と村で起こる事件を阻止していくことで父が逮捕される過去を変えようと決意する。由紀の事件ノートによると3日後に田中義男の家が火事になる。
田中家の警戒に向かうと、そこで気味の悪い少女二人の絵が描かれたノートを発見する。これも音臼小事件に関連しているのでは…という心の不安は的中し、鈴が行方不明になったと村は大騒ぎになる。想定外の事件に心は動揺し、父・文吾との仲に亀裂が入る…。
【第3話】
田村心は音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、刑事の金丸に逮捕されてしまう。逮捕される瞬間に未来の出来事が書かれたノートは辛うじて投げ捨てた心。父・文吾が後に殺人を犯すことは決して誰にも知られてはいけない。しかし、やがて釈放された心の元に、ノートと共に捨てたはずの免許証が届く。誰の仕業か!? まさか、ノートも拾われたのか!?不安が募る心に追い打ちをかけるように、真犯人がまた奇妙な絵で新たな犯行を予告する! 果たして、次なるターゲットは!?追い詰められた心を心配する和子心は、家族を救うため、残酷な未来を打ち明けるべきか激しく葛藤するのだった。
【第4話】
再び現代にタイムスリップした田村心を待ち受けていたのは、変わり果てた歴史だった。父・文吾は変わらず冤罪で囚われており、母・和子と兄・慎吾は心中して亡くなっていた。生き残った姉は行方知れず。自分が過去を変えたことで最悪の歴史に変わってしまったことに心は深く後悔する。最愛の妻だった由紀が亡くなった歴史も変わっているのではと、心は一縷の望みを胸に由紀の実家を訪れ、由紀と遭遇する。拘置所の文吾と涙の再会を果たし、必ず冤罪を晴らすと約束した心は、生き別れになっていた姉を訪ねるが、姉は村田藍と名前も姿も変えて隠れるように生きていた。心は藍に文吾の冤罪を晴らすことに協力して欲しいと言うが、藍は内縁の夫との生活を邪魔しないで欲しいと拒む。心は姉の夫の正体を知り、愕然とするのだった。音臼小事件は未だに終わっていないと感じる心。心は父を救い出すため、あまりにも無謀な作戦を思いつく。しかし大きな困難が待ち受けるのだった。
【第5話】
タイムスリップした平成元年から再び現代へ戻った田村心は、歴史が変わってしまうまでは妻だった記者の岸田由紀の協力を得て、父・文吾の無実を証明できるという証言者の松尾から連絡を受ける。それは心にとって、父の冤罪を晴らす唯一の希望の光だった。その頃、木村さつきに「正体を知っている」と脅されていた村田藍。文吾の娘だと夫の木村みきおに隠し続けてきた藍は、さつきのある謀略に協力させられる。果たして、さつきの魂胆とは何なのか?そして、心は突然、松尾から証言はできないと連絡を受ける。父を救う唯一の希望を失いたくないと、心は由紀に励まされながら必死で松尾に証言を願うが…。
【第6話】
田村心にとって唯一の希望だった、父・文吾の無罪の証言者・松尾紀子が、木村さつきによって殺害された。姉の村田藍の話から音臼小事件の真犯人はさつきではないかと疑うが、さつきの元に毒入りのジュースが届く……。そして、事件を嗅ぎ回るなという警告が!それでも心は由紀と協力して、事件の真相へと迫っていく。木村みきおに渡されたさつきの手帳と、文吾の記憶をヒントに事件の真犯人へと辿り着く手掛かりを得る。しかし、それは心を陥れる真犯人の罠だった。そして、ついに真犯人から心に招待状が届く! 心は命と引き換えに真犯人に会いにいくことを決意する。
【第7話】
田村心は現代で一連の犯人が木村みきおだと知った途端、再び平成元年にタイムスリップしてしまった。音臼小事件まであと二日。心は文吾と共にみきお少年を追うが、村から忽然と姿を消していた……。 みきおの消息がつかめず焦る心は、歴史が変わった現代で和子と兄・慎吾が心中していると文吾に明かしてしまう。最悪の未来を知った文吾は取り乱し、絶対に事件を止めなければと空回りし、家族と村人との間に溝が出来てしまう。事件を前に早くもバラバラになりかけた家族を、心は必死でつなぎ止めようとするのだった。そして、みきおは計画を邪魔する心を消そうと、和子の命を狙おうと画策する!家族のピンチを心と文吾はどう乗り切るのか……!?
【第8話】
大量毒殺事件当日、田村心は父・文吾と共にお楽しみ会に現れた犯人・加藤みきおの行動を監視する。食事に毒が入れられることを阻止しなければ、多くの死者が出て文吾は殺人犯になってしまう。心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた昼食の時間を迎えてしまう。食事の中に毒が混入しているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る!また、村では同時に新たな事件が進行していた!和子 と子供達の身に危険が迫る! そして、みきおの他に“もう一人の真犯人”がいることが分かる!ついに犯人の本当の狙いが明らかになっていく…!
【第9話】
田村心が犯人に呼び出されて向かった文吾の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきおがパトカーに残されていた。連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう。心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。追い詰められた和子が集まった記者たちに語った言葉とは!?そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた・・・!
【最終回】
駐在所のワープロから犯行日記が、庭から青酸カリが発見されて逮捕されてしまった文吾。大きく揺れる心と家族。バラバラになってしまった家族は最大のピンチをどう乗り越えるのか……?
そして、事件の真相を追う心の元に黒幕から最後のメッセージが届く。それは、心に究極の選択を迫るものだった。過去を変えて家族の未来を救うため、心はある決意をする。やがて迎える黒幕との対峙。そこで事件のすべての真相が明らかにされる。心と家族の未来はどう変わるのか……?
ドラマの途中辺りから漫画とドラマとは犯人を変える脚本にします。
って聞いていたのでワクワクドキドキしながら考察してました。最終回でやたら不貞腐れた顔つきのシーンが映る霜降り明星のせいやくんがあからさまに怪しかった(笑)