【あぶない刑事】柴田恭兵×舘ひろし | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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ポルノグラフィティ大好き♡ただいま悪性リンパ腫ステージ4、糖尿病、膵炎で闘病中です。元気なうちに少しでもたくさん懐かしいドラマや映画、ポルノグラフィティの事、色々アップしたいです。昭和から令和を半世紀以上生きて来たからこその味のあるブログになれば。

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こんばんは。今日は刑事ドラマの常識を変えちゃった【あぶない刑事】です♡
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あぶない刑事】(デカ)は、1986年から1987年にかけて日本テレビ系列で放送された連ドラでした。
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その後、映画やテレビスペシャルなどのシリーズ展開が行われました。
略称は『あぶデカ』って言われてたよ。
まずはオープニングからねおねがい

横浜・港警察署捜査課の刑事コンビ、
鷹山敏樹タカ、舘ひろし)と大下勇次ユージ、柴田恭兵)の破天荒な活躍を描くサスペンスアクションです。
スタイリッシュな台詞回しや都会的なファッション性、コメディ調の演出などを前面に出し、足掛け30年に亘ってテレビシリーズ・スペシャル累計77エピソード、劇場映画7作品が製作される人気シリーズとなったのだ。
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基本的には一話完結型だが、シリーズの横軸として、広域暴力団「銀星会」との抗争も描かれています。
テレビシリーズでは、各回につけられるサブタイトルは必ず二字熟語となっていました。
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ドラマの登場人物達です!
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銃大下 勇次(柴田恭兵)
横浜港警察署捜査課所属。
階級は巡査部長。
専門は盗犯捜査で、スリや空き巣に顔が広く、窃盗事件の現場検証などでは、鍵のこじ開け方を見るだけでその手口から犯人が特定できる。
またピッキングを得意とする。
通称「ユージ」「セクシー大下」「マシンガンのユージ」などなど。
一気呵成を旨とするが、それ故に根気がない。
一方でいざという時には理知的な一面を見せ、鷹山の押さえ役を務めることも多い。
家族構成は、企画設定時の9人兄弟の長男説や、柴田のアドリブにより自身の家族構成を当てはめた5人兄弟の4番目説があり詳細は不明(笑)。
犯人が車で逃走しても、それを走って追いかけて行くほどの俊足自慢だが「まだまだ」では自分より若い刑事に追い抜かれ、「さらば」では暫く小型船を追いかけるも追いつかなかった後に「きつい」とつぶやくなど歳を感じさせる描写もあった。
野球好きでプロ野球のその当時の時事ネタも多い。
ゴルフもこよなく愛し「趣味は仕事、道楽はゴルフ」。
そのこともあって「さらば」では定年退職後ニュージーランドで鷹山とゴルフに興じる場面がある。
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銃鷹山 敏樹(舘ひろし)
横浜港警察署捜査課所属。
階級は巡査部長。
専門は暴力犯捜査であり、広域暴力団の組長クラスにも恐れられている。
横浜を本拠地とする広域暴力団「銀星会」を壊滅するまで執拗に追っていた。
通称「タカ」「ダンディー鷹山」「ショットガンのタカ」などなど。
普段はクールな紳士を装っているが、時に正義感が強い熱血ぶりも垣間見せる。
テレビ1作目中盤以降は二枚目半なキャラが加りました。
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銃真山 薫(浅野温子)
通称「カオル」。
なんと!薫ちゃんが私と同じ岡山県出身設定だった事に大興奮!
横浜港警察署少年課。
巡査 ⇒ 少年課長。警部 ⇒ 重要物保管所所長
鷹山・大下の親友で悪友。
テレビ第1作第17話時点での年齢は23歳(劇中のバス定期券から確認できる)。
シリーズ初期は若くおてんばながら優秀な少年事件のスペシャリストとして描かれ、捜査課の応援に入った際にも真っ当に捜査にあたっていた。
途中から色んなコスプレ見せてくれて楽しみの一つだったよ。
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銃町田 透(仲村トオル
横浜港警察署捜査課。
巡査 ⇒ 捜査課長。警部 (「まだまだ」- )。
通称「トオル」「トロイ動物」「プリティ町田」などなど。
テレビ1作目開始時は交通課から捜査課へ異動したばかりの新人刑事であり、仕事中もナンパや遊びへの興味に余念のない性格が強調されていた。
また誰かとコンビを組む事は少ないが、テレビ1作目の中盤からコンビを組み出す。特定の相手はいないが「もっと」からは大下と組むことが多くなる。
前述のように女好きで、何度痛い目にあっても鷹山・大下の「女を紹介してやる」の一言でいいように利用されると言う(笑)。
映画版では鷹山と大下に銃器と車を提供することが多い。
「またまた」では、クライマックス直前に暴力団の銃器保管庫へと調達に行った際、バズーカを調達して意気揚々と担いでいたが、犯人グループとは戦わずそのままデートに向い、鷹山達から「あのバズーカ(デ-トで)何に使うんだろう?」と首を傾げられた。
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銃近藤 卓造(中条静夫)
捜査課長。
通称「タヌキ」。
刑事歴30年の生え抜きで、専門は暴力犯捜査。
かつては暴力団から「鬼の卓造」と恐れられていた。
勤務中は常に署内にいる印象が強いが、テレビの第13話「追跡」では鷹山と大下の後を追うように愛媛県松山市に出張し、第20話「奪還」では自ら現場に出向いた事もあった。
問題児である鷹山・大下には手を焼いており、「大馬鹿者!」「鷹山ー!、大下ー!」とよく怒声を浴びせてはいたが、内心では二人に厚い信頼と親近感を寄せており、辞職覚悟で二人の動きを黙認することがあるほか、『もっとも』のラストで二人が銀星会ビルの爆発に巻き込まれて生死不明となった報告を受けた際は、愕然とした表情で崩れ落ちた。
機嫌の良い時には部下への二人称も呼び捨てから「鷹山ちゃん、大下ちゃん」とちゃん付けになる。
家庭では、仕事帰りに買い物を頼まれていたり、夫婦喧嘩の翌日に部下に当たり散らすことも多い。
趣味はゴルフで、休日にはゴルフ場に通うのが通例。
「瞳ちゃん、お茶」はシリーズにおける定番セリフの1つである。
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銃松村 優子(木の実ナナ
警部・少年課長 ⇒ 警視正・署長 ⇒ NPO法人「横浜港を守る会」会長
鷹山と大下の良き理解者。テレビシリーズではどちらも初期までしか登場しない。
テレビシリーズでは短い期間しかお目にかかれないが、映画版では全作品に登場し鷹山と大下のサポート役として大きな存在感を示している。
長きに渡って少年課だったため、横浜の不良グループからは畏怖の対象となっており、暴走族リーダーですら「松村さんの頼みじゃ断れねぇな」と捜査に協力してしまうほどの多大な影響力を持つ。
映画版第1作では、豹藤に刺され行方不明になった鷹山の捜索を依頼している。
港警察署内では若手・ベテラン問わずフランクに接するなど、かなり人当りが良い。その反面、捜査課の検挙率の低さを手厳しく指摘するなど、少々お節介焼きで口うるさい一面もある。
まるで高級クラブのホステスのようなゴージャスな身なりをしている。
その警察官らしからぬ風貌は、鷹山、大下をはじめ港警察署の男たちに「若作りしている」などと陰口を叩かれることもあるが、基本的には慕われているようである。(「まだまだ」では、鷹山と大下に「一生付いて行きます」と言われた)
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あぶ刑事の名台詞特集動画を何個か貼りまーすピンクハート
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グラサン【この優しさを人はクールと呼ぶ】

グラサン【俺はタカと違って平和主義者だからなっ】
グラサン【お前を信じた俺が悪かったよ】

グラサン【だってあぶない刑事だもん】

グラサン【刑事辞めさせたく無いんだ、おまえに】

いやぁ、当時のあの若い頃が蘇って来たね~(((^-^)))
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ドラマの中で使われた柴田恭兵さんの【行くぜっ!】の【runningshot】です♡
あぶ刑事エンディングはもちろん舘ひろしさんの歌う【冷たい太陽】
アイラビュー~ラブラブラブラブ

ラストはとうとう本当に終わってしまったあぶ刑事最後の映画予告編です。
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今夜もありがとうございました!コメ返、遅れがちで申し訳ないです。必ず行きます(。>ㅅ<。)💦sorry…
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